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🔨 【副業×不動産】DIYでやる?業者に頼む?(第26話)〜“手を出す勇気と、任せる判断”〜

「にゃんこはん、今日は床のCF張り替えや。」
「えっ、僕がですか!?」
真夏の午後、初めての現場作業。
カッターを握る手が震えた――それが、“現場投資家”の第一歩だった。


💬 はじめに
ある夏の午後。
ふくにゃん師匠に呼ばれ、僕は現場へ向かった。

「にゃんこはん、今日は床のCF(クッションフロア)張り替えや。」
「えっ、僕がですか!?」
「そや、自分でやらな分からん。“手で覚える”ってやつや。」

言われるがまま、初めてカッターを手に取った。


🐾 ① DIYは“節約”じゃなく、“経験投資”
最初の一刀で、カッターが斜めに入る。
切り口はガタガタ。
師匠が笑いながら肩を叩いた。

「ええんや。最初は誰でもそうなる。
DIYの目的は安く済ますことやない、“分かること”や。

僕は思わず聞いた。
「でも、業者に頼んだ方がきれいですよね?」

師匠はペンキ缶を持ちながら答えた。
「せやけどな、自分でやってみたら“工数と手間”が分かる。
見積もり見た時に、“この値段なら妥当やな”って判断できるようになる。
それが、DIYの本当の価値や。」


🧰 ② DIYでやるべき3ジャンル/やめるべき3ジャンル
作業の合間、師匠がホワイトボード代わりに壁に書いた。

🟢 やってOK(経験にもなる・失敗してもリカバリ可)

  • 室内の簡単な塗装(壁・天井)

  • CFやクッションフロア貼り替え

  • 網戸・襖の張り替え

  • 小物や棚の取り付け

🔴 任せた方がいい(失敗=事故・高コストリスク)

  • 電気工事(資格が必要)

  • 給排水・ガス関連

  • 構造部(床下・屋根・柱)

  • 外壁塗装(足場・安全リスク大)

「DIYは“安全に自己完結できる範囲”だけにしとき。
無理にやったら、“節約”どころか“修繕倍増”になるからな。」


💸 ③ “時間コスト”も計算に入れよう
その日の作業が終わったころ、トラネコ課長が現れた。
「にゃんこ君、ずいぶん汗をかいたな。」
「はい…3時間で、ようやく6畳分貼れました。」

課長は笑いながらメジャーを取り出し、床を測りながら言った。
「なるほど。つまり、時給にしたら約1,000円ってところか。」

僕は一瞬、はっとした。

「DIYの価値は、“お金の節約”ではなく、経験の蓄積”
ただし、“時間をどう使うか”も立派な経営判断。
物件が増えたら、**“外注の目利き力”**が勝負になる。」


🪚 ④ ふくにゃん師匠のひとこと
作業を片付けながら、師匠がつぶやいた。

「にゃんこはん、DIYは遊びじゃなくて“愛情”や
自分で手を動かすと、家の“声”が聞こえるようになるんや。」

僕はその言葉を聞きながら、
床に残るペンキの跡を眺めた。

“完璧じゃない。でも、少し愛着が湧いた。”


😺 ⑤ にゃんこ君の気づき
DIYをやってみてわかったのは、
“できる・できない”より、“知ってる・知らない”の差だった。

見積もりを見ても、もう“なんとなく”では判断しない。
手間も材料費も、現実として感じ取れる。

「現場を知る投資家」になること。
それが、次のステージへの第一歩だった。


🧩 まとめ

  • DIYは節約ではなく「経験投資」

  • やっていい作業/ダメな作業を明確に分ける

  • 時間コストも含めて判断する

  • “外注の見極め力”が将来の強みになる

  • 手を動かすほど、物件への愛情が深まる

💬 にゃんこメモ
DIYは「数字の勉強」よりも心に残る授業。
工具を握った瞬間、不動産が“自分の城”に変わる。


🔜 次回予告
👉 第27話:「見積書の見方と相場感を身につけよう」
DIYを通じて“現場感覚”を身につけたにゃんこ君。
次に学ぶのは、業者見積りの“ウラを読む技術”。
ふくにゃん師匠が語る、「数字の中に隠れた職人の本音」とは?


にゃんこ大家でした🐾

今日の話で、印象に残ったポイントはどこでしたか?📖
ちょっと共感した!という方、コメントで教えてください✨
待ってるニャ😺

👉 前回の記事はこちら → 第25話「リフォーム費用を“かけすぎない”コツ」
👉 次回の記事はこちら → 第27話「見積書の見方と相場感を身につけよう」
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