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精神年齢が10歳だと感じた日〜ADHDと暮らす50代のわたし〜

ADHDの精神年齢は「実年齢の3分の2程度」と言われることがありますが、私の場合、3分の2というよりも「10歳くらいなのでは……」と思うことがあります。

​昨日は午前中から四ツ谷に用事があり、16時くらいに帰宅しました。
途中で何度か「トイレに行きたいな」と思ったのに、なぜか家まで我慢してしまいました。

​地下鉄に乗る前にも「あー、トイレ行きたい」と思ったのですが、それよりも「早く家に帰りたい!」という気持ちが勝ってしまうんですね。

そして、玄関のドアを開けてすぐ「トイレ、トイレ!」と駆け込みました。

​その時、小学生の頃の記憶を思い出しました。

やはり子供の頃から何度も、帰宅途中から「おしっこ、おしっこ」と言いながら、玄関を開けた途端にトイレへ駆け込んでいました。

そんな私に、母が「えおちゃん、学校を出る前に、お手洗いに行ってから帰って来なさいね」と言って、当時の私は「あー、そうか」と納得したものでした。

​今日は久しぶりの四ツ谷で、少し不安になっていたこともありました。

よく言われる「ADHDの人が、外で普通の人のフリをして疲れる」という感覚よりも、私には10歳くらいの子どもが、一生懸命、大人のフリをし、カードでお会計などをして、家に帰った途端に「疲れたあー!」と、わーわー泣き出しそうになる……そんな感覚に近かったです。

「お支払いは?」「カードで…」

​ほんと、これは、私だけの感覚だと思います。

​……と、そんな風に最近感じている、実年齢は50代後半の私の、本日の記録でした。

​それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました🍀 

​【追記】

少し前に、一日に2度鍵を失くすという失態をやらかしました。
自分の鍵を病院に忘れ、母の鍵を借りて戻る途中のタクシーに、今度はその母の鍵を忘れて帰ってくるという始末です。

​ネットの検索にも引っかからず諦めていたのですが、昨日、飯田橋の遺失物センターへ行ってみたら、奇跡的にどちらも保管されていました。
母の鈴のチャームは切れてなくなってしまったものの、長年使っていた私のキーケースも、母のスマートキーもちゃんと戻ってきました。

​拾って届けてくださった方には本当に感謝です。
日本って、ほんと、いい国ですね。

それでは🐸

#創作大賞2026
#エッセイ部門   


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