#5:【子育て⇔学級経営➀】「育休」ではなく「育究」を
こんにちは、『ふるさと秋田をこよなく愛する教師』Yu-No先生です!
10月中旬に、第三子が誕生しました!パチパチ👏
なんと・・・現在、2か月の育休をとっています。
「環境もあって」という理由での決断でしたが、
実際にはこの期間を「究める時間」として過ごしています。
どういう環境か・・・
僕は秋田県に住む中学校教員です。
家族は、妻と3歳・6歳の娘たちの4人。
僕は自宅から車で1時間ほど離れた地域の出身で、
妻は愛知県出身。
ということもあり、
どちらの親のサポートもほとんど得られない中、
家族4人で奮闘しています。
自分たちで臨んで産んだのであれば、自分たちでなんとかせい!と
周りから言われるときがあるのですが、
両親のサポートがあるかないかはめちゃくちゃ大きい!!!
ドジャースに大谷がいるかいないかくらい大きいです。
これ本当です。同じ身で分かる人は分かると思います( ;∀;)
育休を「休み」としてではなく、「究める」時間として
男性の育休には、今も賛否両論があります。
ある人は「家族のためにしっかり休んでね」と言い、
ある人は「男が仕事を休むなんて…」と口にする。
この2つに共通しているのは、“休む”という視点。
でも、僕の中では少し違います。
「育てるために休む」ではなく、
「育てることを究める」という意識でこの期間に臨んでいます。
だから僕はこの時間を「育休」ではなく、
「育究(いくきゅう)」と呼んでいます🔥
「育究」に込めた3つの目的
① 妻の負担を減らし、支え、笑顔を増やすこと。
② 娘たちとの遊びと学びを通して、家族の可能性を広げること。
③ 「育てることを究める」中で得た気付きを、学校現場にも還元すること。
この3つを柱に、
家庭と教育をつなぐ実験をしているような日々です。
「育休中に発信?」と言われても
「育休中に情報発信なんておかしい」
「あなたの代わりに働いている人もいるのに」
――そんな声もあるかもしれません。
「休むための育休」が前提であれば、まぁ少しは分かります。
しかし、僕にとっての「育究」は、
むしろ家族との学びや気付きを共有して、
みんなの育ちにつなげる時間です。
育てることを“究める”過程で得たことを発信し、
それが誰かのヒントになれば、それもまた「育究」の成果。
すべてをプラスに変えていきたいと思っています。
「育究」を通して広がる笑顔
この発信が、例えば——
・秋田で育休を取る男性教員のサポートや一つのモデルになること。
・「育休って素晴らしい!」と思えるマインドチェンジのきっかけになること。
・「子育てを通しての学びが、学校現場にも生かせる」と気付く人が増えること。
そんな変化が生まれれば、
それは誰かの笑顔や、生き方の選択肢を広げることにつながるはずです。
特に、現在家族をもっている教員やこれから家族をもつ教員の方々に、
この「育究」が小さな刺激や希望になればと思います。
そしてそこから生まれる一人一人の笑顔が、
子どもたちの笑顔につながっていくと信じています。
「育究」の時間を生きる
このような記事を書くことも、私にとっては「育究」の一部です。
24時間の中で、家族と向き合い、学び、記録し、共有する。
その積み重ねが、次の教育や地域の力になると信じています。
そしてこれから
子育ても学級経営も、どちらも“人を育てる”という同じ営み。
家族の時間を通して、教室の時間をよりよくしていく——
このNoteでは、【子育て】で感じたことや得た学びを、
【学級経営】にどう生かせるかを探りながら、
その過程で見えてきた“実践のヒント”も共有していきます。
たとえば、家庭での「声かけ」が、
学級での「支え方」にどう影響するのか。
子どもの小さな変化を見取る目が、
生徒理解にどう生きるのか。
そんな【子育て⇔学級経営】の往復運動を、
リアルな体験をもとに紐解いていきたいと思っています。
そして、「育究」はこの2か月だけの特別な時間ではありません。
生涯を通して、家族とともに、子どもたちとともに、
育てることを究め続ける姿勢
そのものを指しています。
「育休」ではなく「育究」。
それは、「休む」ではなく「究める」。
今回の「制度としてと育休」は「育究」に気付くきっかけ。
さぁ、ここからが「育究」のスタート。
子育ての中にこそ、教育の原点があると信じて
学びを拾いに行きたいと思います。
