「AIっぽい文章」って、結局なんなんだろう
最近、「その文章、AIっぽいね」って言葉を聞くことが増えました。
正直、ちょっとドキッとします。
だって、間違ったことは書いていないし、
ちゃんと分かりやすく書いたつもりなのに。
私もAIを相棒に記事を書く、サラリーマンパパです。
自分の記事を読み返すと
「あれ…悪くないけど、心に残らないな」
そんな感覚がある。
たぶんそれが、「AIっぽさ」なんだと思います。
私も子育てや仕事のことを書く中で、
気づかないうちにAIっぽい文章を書いていました。
だから今は、こんな点に気をつけています。
① 抽象語を多用しない
▶︎ 何を言っているか分からない言葉は、感情が乗らない
❌「多くの人にとって重要な問題です」
⭕「朝からバタバタしている人には、かなり重たい話です」
② 結論を急がない
▶︎ 人は「答え」より「途中の迷い」に共感する
❌「結論として〇〇が大切です」
⭕「正直、まだ答えは出ていません」
③ 比喩を使いすぎない
▶︎ きれいすぎる比喩は、少し距離を感じる
❌「人生の羅針盤のような存在です」
⭕「方向は見えたけど、不安は残っています」
④ 説明しすぎない
▶︎ 読者は教えられたいより、一緒に考えたい
❌「つまりこれは〇〇という意味です」
⭕「私は、こう感じました」
⑤ 一文を整えすぎない
▶︎ 完璧な文章は、人の温度を消してしまう
❌「以下の三点が挙げられます」
⭕「理由は、意外と単純でした」
⑥ 感情語を省かない
▶︎ 感情が抜けると、体験じゃなく説明になる
❌「課題を感じました」
⭕「正直、ちょっとしんどかったです」
⑦ 自分の体験を書く
▶︎ 一般論より、「あなたの話」の方が伝わる
❌「一般的には〇〇と言われています」
⭕「私自身、うまくいきませんでした」
⑧ 感じたことを添える
▶︎ 事実だけだと、文章は冷たくなる
❌「有効な方法です」
⭕「私は、少し気持ちが楽になりました」
⑨ 口調を整えすぎない
▶︎ 丁寧すぎる言葉は、逆に距離ができる
❌「いかがでしょうか」
⭕「正直、どう思いますか?」
⑩ 正解っぽく締めない
▶︎ 未完成だからこそ、読者は考え続けてくれる
❌「これが最適解です」
⭕「今のところ、私はこう思っています」
さいごに
AIっぽくならない文章って、
上手な文章のことじゃないと思っています。
迷っていること。
言い切れない気持ち。
ちょっとした不安。
そういうものを消さずに残した文章のほうが、
ちゃんと人の言葉になる。
これが正解かどうかも、分かりません。
私もまだ、試行錯誤中です。
私が投稿している文章にも、
AIっぽさが残った文章も多々あるでしょう。
でも、AIを相棒に記事を書く以上、
当然のことですし、それがあってもいいと思っています。
別に、隠す必要もないのだと思います。
ただ、伝わる記事にするためには、
伝える内容によっては、注意すべきことだと思います。
同じように悩みながら書いている人がいたら、
それだけで十分、AIっぽくない文章だと思います。
あなたは、どう感じますか?

