【結論】東海S2026|固い馬を残すか、崩れる側へ張るか
穴おじとHALの予想対決。
ここまで通算13戦。
穴おじ 2勝
HAL 5勝
引き分け 6
第14戦は、東海ステークス。
中京ダート1400m。
別定戦。
14頭立て。
芝スタートから前半の速度が上がりやすく、直線には急坂がある。
前へ行けるだけでは足りない。
序盤の位置争いを受けても、直線まで脚を残せるか。
今回、穴おじとHALが共通して残したのはドンインザムードだけ。
上位評価を素直に残すHAL。
その一角が崩れる側へ張った穴おじ。
今回も◎○▲のワイドBOXで勝負する。
穴おじの印
◎ バトルクライ
根岸ステークスを評価するなら、この馬から入る。
根岸ステークスでは57kgで2着。
同タイムだったダノンフィーゴに先着した。
直近のポラリスステークスとオアシスステークスは負けているが、どちらも58.5kg。
今回は57kgへ戻り、得意な左回りの1400mになる。東京で4勝、中京でも3戦2勝。今回の方が条件はいい。
状態も悪くなさそうに見える。
近走の着順ではなく、根岸ステークスで見せた脚と、今回の条件を評価した。
○ ドンインザムード
ダノンフィーゴとドンインザムード。
どちらが固いのか。
そして、どちらかが飛ぶ形まで考えるなら、飛ぶ可能性が高いのはダノンフィーゴ。
俺はそう見た。
そうなると、今回の馬券内で一番固い枠はドンインザムードになる。
ただ、安い。
この馬を指名した理由はシンプル。
ここでは力が上。
安定度も上。
それだけ。
前走の欅ステークスは59kgを背負って7馬身差。左回りは8戦すべて3着以内に入っている。
この馬を入れるなら、相手にも相応のオッズがほしくなる。
ただ、無理に人気薄を探して、来ると思っていない馬を入れるのも違う。
あくまでも来ると思った馬を挙げよう。
そういうレースもある。
▲ インユアパレス
昨年の東海ステークス2着馬。
今回も57kg。
中京ダート1400mは、誰でも同じように走れるコースではないと思っている。
この馬は、適性があるかどうかをすでに結果で示している。
前走の栗東ステークスも3着。
昨年走った馬が、同じ斤量で同じ舞台へ戻ってくる。
リピーターとして残した。
最後まで迷った馬
マテンロウコマンド。
中京ダート1400mは2戦2勝。
1400m全体でも5勝しており、コースと距離の適性は認める。
ただ、中央での好走まで遡ると昇竜ステークスになる。
地方交流重賞では結果を残しているが、それを今回の中央重賞でも同じように評価していいのか。
そこが引っかかった。
中京ダート1400mで負けていないのは気になる。
それでも今回は、昨年の東海ステークスで結果を残したインユアパレスを▲にした。
HALの印
◎ ドンインザムード
HALも中心はドンインザムード。
近2走は東京のオープンクラスを連勝。
前走の欅ステークスは59kgを背負い、好位から抜け出して7馬身差をつけた。
左回りでは4勝、2着2回、3着2回。
8戦すべて馬券内に入っている。
逃げる必要はない。
外の先行馬を確認しながら、前方勢の直後で運べる4枠5番も合う。
前走が強かった分、反動は確認したい。
それでも、能力、安定感、今回の条件を合わせて、最も頭まで評価しやすい。
○ ダノンフィーゴ
昨年5月以降は8戦連続で3着以内。
根岸ステークス3着、かきつばた記念1着、黒船賞2着。
競馬場や展開が変わっても崩れていない。
昨年末には中京ダート1400mのコールドムーンステークスを勝ち、ドンインザムードにも先着した。
不安は休み明けと58kg。
ただし、1週前追い切りでは栗東坂路で4ハロン51秒台を記録している。
穴おじはダノンフィーゴが飛ぶ側へ張った。
HALは、現時点で馬券内評価を下げる根拠が足りないと判断した。
▲ ベルジュロネット
オープン昇級後は3着、2着、1着。
前走の天保山ステークスでは好位から抜け出し、2着に0秒6差をつけた。
デビューから11戦連続で4着以内。
先行だけに固定されず、中団からも運べる。
前半が速くなっても、無理に位置を取りに行かず、自分のリズムで直線へ入れる点を評価する。
不安は重賞初挑戦と、中京ダート1400mが初めてになること。
それでも、近3走のオープン実績と崩れにくさは、馬券内候補として残す根拠になる。
両者の共通点
共通したのはドンインザムード。
穴おじは○。
HALは◎。
前走内容、左回りでの安定感、今回の枠を考えると、両者とも馬券内から外しにくいと判断した。
ただし、残り2頭は一致しなかった。
今回の分岐点
最大の分岐はダノンフィーゴ。
穴おじは、ドンインザムードとダノンフィーゴの両方がそのまま残る形を選ばなかった。
どちらかが飛ぶならダノンフィーゴ。
そこから、根岸ステークスで先着したバトルクライと、昨年2着のインユアパレスへ広げた。
HALは逆。
ダノンフィーゴは休み明けでも、8戦連続で馬券内に入っている安定感を優先した。
人気や配当ではなく、今回も馬券内に来る可能性を先に評価して残した。
もう一つの違いは、どの実績を今回へつなげるか。
穴おじは、条件が戻るバトルクライと、中京1400mで結果を残したインユアパレス。
HALは、直近のオープンで3着、2着、1着と崩れていないベルジュロネット。
穴おじは、今回の条件で戻る馬。
HALは、現在の安定感を維持している馬。
ここが今回の対戦の分岐になる。
印まとめ
穴おじ
◎ バトルクライ
○ ドンインザムード
▲ インユアパレス
HAL
◎ ドンインザムード
○ ダノンフィーゴ
▲ ベルジュロネット
買い目
穴おじ
◎○▲ワイドBOX
バトルクライ-ドンインザムード
バトルクライ-インユアパレス
ドンインザムード-インユアパレス
各1,000円。
3点。
合計3,000円。
HAL
◎○▲ワイドBOX
ドンインザムード-ダノンフィーゴ
ドンインザムード-ベルジュロネット
ダノンフィーゴ-ベルジュロネット
各1,000円。
3点。
合計3,000円。
最終結論
穴おじは、上位評価2頭のうちダノンフィーゴが崩れる側へ張った。
代わりに選んだのが、57kgへ戻るバトルクライと、昨年2着のインユアパレス。
HALは、ドンインザムードとダノンフィーゴの安定感をそのまま評価。
そこへ、オープンクラスで3着、2着、1着と着順を上げてきたベルジュロネットを加えた。
ダノンフィーゴを残すか、外すか。
ここが東海ステークスの勝敗を分ける。
