まだ知らない性の扉(体験未済の性癖)
まだ知らない性の扉
今の自分には、まだ必要ない。でも、まったく無理ってわけでもない。そんなグレーゾーンの興味が、誰にでもある気がします。
私でいうところのたとえば──
前述したダブルセラピストや複数プレイ、レズ風俗、SMなどがそうです。
いまの私は「まあいいかな」と思っていて、実際に体験したこともありません。
でも、一生ありえませんと断言するほどの嫌悪や強い意思があるわけではないです。なので、いつか何かの拍子にその扉が自然と開く瞬間があるかもしれないと思っています。
スカトロのように、どうしても無理なものもあります。それは衛生的にも感覚的にも、理屈ではなく体が拒否する領域であって…。
それ以外のこと──複数プレイやSMのような行為は、自分の心の状態や欲の流れしだいで、
興味のスイッチが入る日がくるかもしれません。
ちなみに私の場合、女風利用を継続することで「あ、これ興奮する」となったもののひとつに首絞めがあります。こういうプレイあるな、とは思っていましたが、カウンセリングのときにも怖いからやめてと伝えていました。
それが何かの拍子にチャレンジすることになり、思いのほか良かった…!というのが今の感想です。でも首絞めをしてほしいセラピストとそうでないセラピストがいるので、誰でもいいからしてほしいプレイではないのです。
(また逸れていくので今回は書きませんが、特殊なプレイになるほど、お店を通さないと怖いなというのもあります。ちゃんと仕事として依頼するから成り立つ安心ってだいじだなとここでも思います)
このように、今までなかった興味、性癖がある日やってきて受け入れられる場合もあるんです。
また、性愛ついても自分自身今まで男性相手だけしか対象になったことがありませんが、それが一生続くと保証されているわけではないと思っています。(これについてはまた別の記事で書くことがあるかもしれません)
私の性癖の根っこにあるのは、「相手が私に興奮している様子に、私も興奮する」というところです。
だから、相手があるプレイを強く望んでいて、
その瞬間に心から高ぶっているのが伝わったら──
きっと、私の中でも何かが動くと思うんです。その人が求めてるという熱を感じると、未知のことでも受け入れられる余地が生まれる可能性はあります。
そもそも、自分がまだ知らないニッチな性癖自体まだまだあると思います。
興味がある=体験したい、ではなくて。
「そのプレイを好きな人が、なぜそれに惹かれるのか」というところに関心があるんです。
その人の中にある求める理由を知ることが、私にとっての興味なのかもしれません。
たぶん性の好みって固定されたものじゃなくて、出会いやタイミング、心の状態で少しずつ変わっていくのではないでしょうか。今はまだ外側にある興味も、いつか自然に何かのきっかけで扉が開く日がくるかもしれません。
その日まで、自分の興味を否定せず、ちょっと静かに見つめていたいと思います。
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