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「東京ステーションギャラリー」マイ絵葉書コレクション 3枚 「インド更紗世界をめぐる物語」より

 世界屈指のコレクター、カルン・タカール氏の所蔵品を日本で初めて紹介する展覧会です。
 私が見た印象としては、自然と頭の中に曼荼羅のイメージが浮かんでくる感覚でした。もちろん、染色技法と仏教的要素とは別のものですが、私の受け止め方としてはそんな連想が広がりました。
 また、子供用に作られた洋服の小さなインド更紗の柄がとても気に入りました。

「ラーフ神文様更紗上衣(サー・セナクッ)」(部分)
18世紀後半
カルン・タカール・コレクション、ロンドン
Photo by Desmond Brambley

生地こそ異なりますが、日本の半纏と同じ感覚に近いものを感じました。
「白地立木形花樹文様更紗掛布(パランポア)」(部分)1740~50年頃
カルン・タカール・コレクション、ロンドン
Photo by Desmond Brambley
「白地蓮華象文様更紗天蓋掛布」(部分)18世紀
カルン・タカール・コレクション、ロンドン
Photo by Desmond Brambley

 普段はなかなか本物を見る機会のない貴重な作品で、とても面白く拝見しました。会場には業界関係者らしき方もちらほら見かけました。来場者の8割ほどは女性だったように思います。

最後までご覧いただき感謝申し上げます。

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しゅうぼう パリに向け日々精進してまいります。