ロシア料理を頂いて来ました!【高田馬場「チャイカ」で発見する異文化の味わい】
お世話になっております。
今回は、お店紹介の記事となります。
知人から「絶対におすすめ!」と紹介された高田馬場にあるロシア料理店「チャイカ」へ行ってきました!
その食体験をお届けする前に、広大な国土で育まれたロシア料理の歴史と魅力を深掘りしていきます。
1. ロシア料理とは?
ロシア料理は、広大な国土と厳しい寒さの中でアジアとヨーロッパの文化を取り入れながら独自に発展してきました。
■二つの食文化の融合
・素朴な農民料理
中世以来、厳しい冬を乗り越えるために、黒パンやカーシャ(粥)塩漬けや発酵食品を中心とした素朴な料理が発展しました。これらがロシア料理の根幹です。
・豪華な貴族料理
18世紀以降、フランス料理の影響を受け、豪華な食材と手の込んだ調理法が取り入れられました。
スープをコース仕立てで提供する、現在の「コース料理(ロシア式サービス)」のスタイルは、この時代のロシアからヨーロッパに広がったとも言われています。
・「スメタナ」が鍵
ロシア料理に欠かせないのがサワークリームの一種である「スメタナ」。
スープや料理にたっぷりと加えることで、コクとまろやかさが生まれ、寒冷地ならではの濃厚な味わいとなります。
2. ロシア料理のここがスゴイ!
初めてロシア料理を口にされる方にも、おすすめしたい理由がこちらです。
■体を芯から温める知恵
寒冷な気候のため、ボルシチ(ビーツのスープ)やシチー(キャベツのスープ)など、野菜や肉がたっぷり入った煮込み料理やスープが非常に豊富です。体を温めて栄養を補給する、ロシアの食の知恵そのものです。
■素朴でやさしい味わい
豊富なディルなどのハーブや、まろやかなスメタナのおかげで、どことなく異国情緒がありながらも
日本人の舌にも馴染みやすいやさしい味わいが特徴です。
■意外なルーツを持つ料理
日本で生まれたとされる「シャリアピン・ステーキ」も、大正時代に来日したロシア人声楽家フョードル・シャリアピン氏のために考案されたという逸話があります。
3. 日本にはいつ伝わったか。
日本とロシアの交流は古く、料理が伝わった時期も複数あります。
■幕末〜明治初期(函館の役割)
1858年のロシア領事館設置をきっかけに、早くから国際交流の窓口だった函館で、ロシア人居留者や海軍との交流を通じて、ロシア料理の知識や製法が伝わり始めました。
函館の老舗レストランの初代コック長が、教会でロシア料理を学んだという記録もあるそうです🤔
■大正〜昭和初期(亡命者による伝播)
20世紀初頭のロシア革命により、多くのロシア人が日本へ亡命・来日しました。
彼らが日本各地で料理店を開いたり、料理を伝えたりしたことで、ピロシキやボルシチなどが徐々に広まっていきました。
4. お店紹介:高田馬場の老舗「チャイカ」
さて、お店紹介の本題に入ります。
高田馬場駅からすぐの老舗ロシア料理店「チャイカ」さん。アットホームな雰囲気で、まるでロシアの家庭に招かれたような気分になれます。
🏢 店舗基本情報
店名: ロシア料理 チャイカ (Chaika)
住所: 東京都 新宿区高田馬場1-26-5 FIビル 2F
アクセス: JR・西武新宿線・地下鉄東西線
高田馬場駅 徒歩約3分
営業時間: 11:30~15:00 (L.O. 14:30) /
17:30~21:00 (L.O. 20:00)
定休日: 月曜日(祝日の場合は営業)
🍴 食体験レポート
今回チョイスしたのは…、
ビーフストロガノフ・セット2,200円です!
以下のような感じでした😊

美味しく頂きました😋

心も体も芯から温まる奥深い味わいでした👍

相性抜群でした😊

紅茶(チャイ)&ヴァレーニエ(ジャム)です❗
食後の満足感を高めて頂けました✌
異文化を感じ取りつつ、ロシア料理を堪能出来ました🇷🇺
5. おわりに
ヨーロッパとアジアの食文化が溶け合い、寒い冬を乗り越える知恵が詰まったロシア料理。
今回訪れた「チャイカ」さんで、その奥深さと温かさを改めて感じることができました。何故かどこか懐かしく、日本人の舌にも合う味わいでした。
料理からも異国の文化を知れると、改めて再認識出来ました😊
最後迄、お読み頂きありがとうございました🙏
