博士ちゃんを見て思う。「好きを極める」と、人生は軽くなる
テレビ朝日系列「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」新春SPとして、仙台里帰りツアーが放送されています。
今、画面に映るのは、仙台市民のソウルフード・定義とうふ店の油揚げ。だし醤油をかけ、にんにく七味を添えて、熱々のまま頬張る姿に、思わず食べたい!!って思った方も多いのではないでしょうか。
毎回、放送で印象に残るのは、好きなことを語る「博士ちゃん」の表情です。
そこには、成果も評価も関係ない、ただ純粋な「好き」があります。
「役に立つかどうか」を考えない強さ
博士ちゃんたちは、自分の知識を「将来のため」や「仕事のため」に集めているわけではありません。
ただ、好きだから調べて、好きだから覚えて、好きだから誰かに話したくなる。
その結果として、私たちは「すごいな」と感じるわけですが、本人たちは驚くほど軽やかです。
大人になると、どうしても物事を「意味」や「効率」で測ってしまいます。
この知識は役に立つか、この経験は評価されるか。
その瞬間、好きだったはずのものが、少しずつ重たくなっていきます。
博士ちゃんの姿は、その逆を示しています。
役に立つかどうかを考えない好奇心こそが、人を一番遠くまで連れて行くのだと。
旅を「知識」に変える楽しさ
仙台の街を巡る様子を見ていると、「行ってみたい」という気持ちが自然と湧いてきます。
観光地をただ消費するのではなく、背景や歴史を知ることで、旅は一段深くなります。
そんなときに手に取りたくなるのが
『るるぶ仙台 松島 宮城'27(るるぶ情報版)』です。
王道の松島観光から仙台タウンの魅力、グルメや美景スポットまでが一冊にまとまっており、「好き」を広げる入り口として非常に頼もしいガイドブックです。
博士ちゃん的な楽しみ方をするなら、
「どこに行くか」よりも「何に惹かれたか」を軸にページをめくるのがおすすめです。
予定のない寄り道が、記憶に残る旅になります。
だし醤油は「正解を探さない調味料」
定義とうふ店の油揚げは、だし醤油とにんにく七味がかけられていました。
あのシンプルな食べ方には、「これでいい」という安心感があります。
だし醤油って美味しいですよね。
家庭で使うなら、
鎌田醤油のだし醤油はとても扱いやすい一本です。
本醸造醤油に、さば節・かつお節・昆布の一番だしを合わせた風味は、料理を主張しすぎず、素材の「好き」を引き立ててくれます。
料理においても、人生においても、
正解を追い求めすぎると、楽しさは薄れていきます。
「これが好きだから、これでいい」
その感覚を思い出させてくれる存在です。
好きを続けた人の、静かな強さ
博士ちゃんを温かく見守るサンドウィッチマンのお二人の姿も、番組の大きな魅力です。
お二人の原点を知りたい方には、
『復活力』がおすすめです。
派手な成功談ではなく、うまくいかない時期をどう過ごしてきたのかが、静かな言葉で綴られています。
「笑いが好き」という気持ちを手放さなかったからこそ、今がある。
博士ちゃんたちの姿と、不思議なほど重なって見えます。
好きを極めると、人生は軽くなる
博士ちゃんを見ていると、努力しなさいとも、頑張りなさいとも言われません。
ただ、「楽しそうだな」と思うだけです。
けれど、その「楽しそう」の積み重ねが、
結果的に人を強くし、しなやかにしているように感じます。
好きを極めるとは、人生を重くすることではありません。
むしろ、余計な荷物を下ろしていく行為なのかもしれません。
今年はひとつくらい、役に立たなくてもいい「好き」を、
もう一度、大切にしてみても良いのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
Gemini0530ma
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