⛩ 厳島神社さんに御礼参り その3⛩
今回一番の目的であった厳島神社さんへの
早朝参拝を満喫しお礼詣りを無事終えました
次の目的は宮島にある弥山(みせん)に
ロープーウエイで登る事!
山頂ではありませんが中腹くらいに
ロープウエイ終点駅があり
そこからの展望で十分楽しめるそうです
どんな景色が待っているのでしょう
弥山は麓から頂上に登るルートが3つあり、標高500メートルちょっとの低山ですが、道迷いに拠る遭難事故も起きている山と聞きました。
去年夏にハイキング途中で大怪我をして、その怪我がまだ尾を引いている私にはとても頂上までは無理なので、ロープウエイで途中まで行き眺望を愉しもうと考えました。
ハイキングでの事故話は以下に、、、皆さん注意一秒、怪我一生です。
朝いちばんで宮島に来た私は厳島神社参拝を終えてもまだ7時半過ぎ。
参道に並ぶお店は朝早い為、まだどこも開いていません。
ロープウエイ運転スタートは9時なので、このまま行くと長い待ち時間が発生しそうですが、駅まで時間稼ぎしながらゆっくり歩こうと思いました。
大願寺から裏手に入り紅葉谷公園に向かいます。
宮島の裏道はとても風情があるのです。

iPhoneを見るとロープウエイ駅までは紅葉谷公園を通って行くとありました。徒歩で大体10分位、でも、10分だと余りにも早く到着してしまうので、ゆっくり写真や動画撮影をしたり、風景を眺めたりして歩を進めます。
因みにロープウエイ駅までは、バスで行く方法もあります。(無料)
バスは20分に一回出ているようですが、まずバス停までが、大願寺から遠くはないのですが近くも無い場所にあります。
要はそこそこ歩く、バスを待つなら歩いた方が早い距離。
私が行った時はオフシーズンではありましたが、観光客は結構な人数いたのでバス停でぎゅうぎゅう待つのを避けたく歩く事にしました。

私の認識不足でしたが、このロープウエイ駅までの道のり、結構長くそして登坂なのです。
この時は時間もたっぷりあるし、周りを楽しみながら散策できるし良いチョイスに思えてしまったのですが、、、

紅葉時はさぞかしきれいだろうなと
但し、その時期はこの一角だけでも100人位人がいそう、、、
途中、宮島の有名老舗旅館が視界に現れました。
有名人や文豪、サミットでも利用されたそうで、流石の貫禄です、この建物を維持しているだけでも凄い、宿泊したい気もしますが、お値段が手が届きません。
人間分相応が一番、私はホステルで十分かな~。

お金がたまったら泊まるか、
ホステル泊まって10回来るか、、、
歴史あると言いましたが、どの位あるかと言うと、、、
創業が安政元年だそうです、それはいつ?ですよね。
安政元年は1854年とのことで、200年近い歴史がある旅館、考えただけでもため息が出ます。
瀬戸内で取れる海の幸、近隣から来る山の幸を使ったお料理も自慢、そして温泉も出るとの事。
そして、ミュシュラン一つ星、、、
なんか、こういう歴史ある旅館をミュシュラン如きが星付けて欲しくない気分。お前らタイヤ屋だろう、本業に戻り給え。

このお宿近辺まではまだ良かったのですが、長々続く登坂に足も痛くなり、その他諸々、段々嫌気がさして戻ろうかと思い始めました。
近頃体力が落ちてしまい余計否定的な考えになり易くなった気がします。

と私の心の声

目の前にある家から食べ物を待っているような?
宮島では餌付け禁止ですが、、、

今回は失礼して参拝はしませんでした
(階段ありすぎ)


ここから左折して一般道を歩きました

左下にちょっと橋の欄干が映っています
やっとロープウエイ駅が見えて来ました、もうここに来るまででぐったり。
でもまだ坂は続きます、ガンバレ私。
はあ~~~、もうひと踏ん張りしてロープウエイ駅到着!
9時スタートなのでまだ誰もいません、仕方ないので営業開始まで並んで待とうかと飲み物を買って入口戻ると、カップルが一組既に並んでいました。
チケットを購入して列に並びます、往復で2000円、USドルなら14ドル位?ユーロなら10~11ユーロ? 外国人観光客は別途割増料金にしてほしい。。。

ちょっとゆがんだ乗車券
駅は新しい建物に見えました、観光マネーで建て直したのかな?
改札はQRコードで入るようで時代を感じます。
改札始まると専門の人員を配置しているので、マンパワー1人はいるのかと思うと自動化している意味も無いような、、、

時間は8時半位
営業は9時からですが職員の方々はいらしていました
9時近くになると観光客が続々と現れ結構な列になっています。
国籍は色々、聞こえて来る言語も、英語や仏語、スペイン語、北京語、広東語、何語か分からない言葉、、、よく中国人はマナー悪いと言われます、実際私もそのバーバーリアンぶりに不快に思った事数知れず、但し、ここでは日本人のおばさん、私位の年齢でしょうか、チケット売り場のひとに凄い喧嘩腰で驚きました。
何にそんな怒る事があるのでしょう、、、
とビックリしていたら改札開始、予想に反してというか、ロープウエイはそんなものなのですかね、乗るまでの階段が半端なくあります。しかも後から来るお客達の圧があり早く歩かねばなりません。苦痛マックス!

先のカップルと中華系家族とご一緒しました


急こう配なのではないかな?

瀬戸内海は穏やかで尚且つパワーがあるように思います
かつてここが戦場になったとは哀しい歴史です

今行ったら人間だらけでしょうね~
ロープウエイは2段システム?になっていて榧谷(かやたに)駅で乗り換えになります。
これも早いもの順みたいな、醜い争いが、、、もうホント疲弊します。
駅乗換時に駅に鹿が二頭いました、私は鹿を撮影して、ちょっと遅れて乗車しました。鹿を撮影中も夢中で席取りをしている姿(日本人)が見えて何とも興ざめです。

まだ子供かな?
野生鹿なので触ったらダメ
マダニやヤマビルがついてたりするのですよね、、、
鹿撮影後に待っているロープウエイに乗り込みましたが、最初の6人乗りとは違いかなり大きいです。後から来るロープウエイカーがまだこちらの駅に到着していないので余裕で席に座る事が出来ました。
あんなに焦って乗らなくても良いのに、、、さもしいとはこの事。

大型ロープウエイ、ケーブルカー?
その差が分かりません、笑

ドヤドヤ人が上がって来ました
大型カーだけあり、凄い勢いで人を詰め込みます。
先に座った人達は後からの乗客に囲まれ何も見えません、笑笑
こういう時はロープウエイ進行方向の先頭に座るのが正解かもしれませんね。目の前に眺望が広がり他の方々に邪魔されません。


乗車していたのは10分もないかな、私の場合次のお客さんの待ち時間もありましたので、実質乗車時間は5分弱だったかも、、、他のお客の背中を見ながら無事終点の「獅子岩」駅に到着。
駅から出てやれやれと歩いていると、早朝に宮島行きのフェリーで大型犬を乗せている女性二人組(外国の方)が駅にいたのでビックリしました。
私の乗って来たロープウエイが初便だったので、この方達は早朝に宮島に到着し、犬と一緒に麓から登って来たのだと思います。
2時間半から3時間で登頂だとまあまあなスピードなのかな?
帰りはロープウエイで戻るようです。犬を乗せてOKなんですね。

カフェなどがありました
獅子岩駅を出ると弥山の山頂を目指す人はサクサクと右側に。
ケーブルカーに乗ってきているのに、やけに本格的な登山スタイルです、帰りは徒歩で降りるのでしょうか?
私は展望台を目指して左側に、、、が、再び階段です、ガンバレ私(そればっかり)!

降りるときは楽そうです
展望台と言っても、高めな岩を並べてセメントを固めたような場所でした。
手すり等はついていて良いのですが、一部、ここも?というちょっと危ない場所もありましたが、何とか登って眺望を楽しみ撮影しました。
写真だと全ては伝えられませんが、お天気も良いし、風も僅かで穏やかな天候でとても良い気持ち。ここまで来て良かったと思いました。



360度眺望が素晴らしかったです
私が撮影している隣にはロープウエイでご一緒した男性も熱心に撮影していました。日本人では無さそうでしたが国籍は不明、お1人で旅を楽しんでいる様子です。
そこに1人日本人のおじさんが
「ちょっとどいてくれない?」
驚いて振り向くとロープウエイ改札口から一緒にいた背の高い日本人男性でした。外国人カップル(英語圏)とシニアマダムグループ(日本人)を引き連れているリーダー的な男性です。
英語でも話していてバイリンガルではないですが、海外経験がありそうな、私の推測だとメーカーでの海外駐在経験あり、なひとかな?(勝手に分析)
どうもその外国人カップルの撮影をしたくて私達2人が邪魔とのこと。
これって失礼じゃないですか???
今は要らない人達やオブジェクトを消すアプリもあるんだから、アプリダウンロードしろよ、昭和のGGY、と思いましたが、一応大人なので笑って速やかに場所を譲りました。

天気良い日にこれてラッキーでした
そして再び別な場所に撮影していると、また先ほどの昭和のGGYが、撮影するからどいて欲しいと。
もうこうなるとあたおかじゃなかろうか、何処かの会社の偉いさんになっていて(表現古い)、今いる自分はここにいる他の人達とイコールの立場で、命令できる立場ではないと分かってないんじゃなかろうかと疑うほどでした。
そうしたら隣のアジア人男性逆襲
「どくから代わりにアンタ、俺の写真撮れや!(を丁寧な英語で言っていた)」
なんだかな~
外国人カップルが恐縮していて
「大丈夫よ、ゆっくり撮影して、本当にごめんなさい」
なんて言ってました。
私は昭和GGYに
「引率大変ですね~」とニコニコして言ったら
「はあ?」とか言うムカつく態度で返してきました。
普通なら
「場所譲って頂き有難うございます、彼ら(カップル)も喜んでいます」
位言うよね~
きっと普通じゃない可哀相な人なのでしょうね、奥さんもお子さん達も(もしいるなら)アンタの事嫌いだと思うよ。
こういうおばかおじさんは放っておいて、綺麗な風景を楽しむ事にしました。折角神社で穢れを祓ったのに自ら拾ってどうする、私。
展望台の下も降りると海が近く綺麗な風景が見られました。



母なる海、母なる大地

何だかごつごつした岩が見えます

さて帰ろうかと駅に向かうと左手に向かう人達が続々と増えています。
弥山の山頂に目指す人達なのかな?
手元にあるパンフレットだと弥山本堂まで歩いて7分、、、下り坂に上り坂、、、
登山やハイキング姿だけではなく、普通の服装、革靴やパンプスの人達も歩いていきます。
あの様相で大丈夫な道なのかしら?
私の足だと7分は無理だろうから、30分位の歩きなら行ってみようかなと思ってしまいました、、、今思うと、そうなのです、思ってしまったのです。

は嘘だと今なら分かる、笑笑


時折写真右にある計測器が置いてあり(太陽光発電)
登山者数を自動計測しているようでした
前を歩いている女性はハイヒールです

段々と岩でごつごつした道になり戻ろうかと思い始めました。
でも後からは登る人達ばかりで、引き返す勇気もなくなってきました。
登山道で迷う人が陥る認知バイアスがあるらしいのですが、迷ったらまずは一旦元にいた場所に戻るのが鉄則なのですが、登って来た登山者は特にそれが出来ず、益々奥に入り込んでしまうそうです。
私は迷い人ではないですが、元居た場所に戻る!が、出来ない、は理解出来ます。それはまるで一生懸命編んだセーターを元の毛糸に虚しく戻す行為と似ているかもしれません。
そういえば昭和のホラー演歌で
♬着ては貰えぬセーターを涙堪えて編んでます~
がありましたね。
もしお相手が不慮の事故や病で亡くなった話なら涙しますが、振られた相手に未練がましくセーター編むとは、怖いし気持ちわりいなあ~と、この歌が流れる度に思ってました。
別れたら次のひと~
しかし山道はダメなら元の道~、とは、なかなか出来ない。

と言う事は帰りは登坂

そりゃ無理だよな
革靴とパンプス軍団はどうしたのだろう?
この時の気持ちは、、、
ハリウッドのホラー映画で、主人公がお化けのいる部屋のドアを開けたり、怪しい洞窟にどんどん入って行くのと類似しているかも。
そこ、行ったらあかんやろ(なぜか関西人)?!
と言う方向にドンドン行ってしまうというシーンを思い出していました。

獅子岩駅が遠くに見えます
振返ると獅子岩駅も遠くに見えます、ここで諦めるのも後悔しそう、でも私の足でこの先を歩けるかも分からず、途中降りて来る人がいたので、後どの位でお寺か聞くと
「もう少しよ、頑張って、ここを抜ければ坂は緩やかになるから」
と言われて継続して歩く事に。
はあああああ~~~、なんとかお寺到着。
励ましてくれた方、有難うございます。
もう感動とかそういうのは無く、ただただ、座って休みたい。
そう思う方も多いようで、境内にあるベンチで休んている方達が沢山います。皆さんぐったり、高齢者も多いからでしょうか、海外の方々も休んでいます。
麓からの登山でなくても、ロープウエイ駅からも、これは普段から登山とかトレーニングしている人達で無いと厳しい登山道だと思います。

この黒い鐘を叩くのに一回500円、、、
仏の世界もカネ次第

がともされているお堂、霊火堂
少し休んで体調整えた後は折角来たので弥山本堂にお詣りを。。。
空海上人が開山し修行をされたという謂れがあるそうです。
こういう著名な人達が訪れた、開山した、修行した、などという土地は全国各地にありますが、本当なのだろうかと毎度思います、昔は「俺は〇〇だ!」と言ったもの勝ちと言うのもあるかなあと。
なんて思うとバチが当たりそうですね、でも長い間、皆さんの信仰を集めたのは事実なので凄いなと思います。
人間の信仰心はエネルギーがあると思うのですよね、そういうエネルギーは神社やお寺に留まるように感じています。

太陽光を入れて撮影してみました

ありがたや~
皆さまにも良い事がありますように
弥山本堂の内部はとても綺麗で大事にされているお寺だと思いました。お寺の内陣背後には綺麗な曼荼羅が掲示されています。
写真撮影するのは何となく躊躇ってしまい、映像は無いのですが、これらの曼荼羅は、陳腐な表現ですが、仏教の宇宙観を感じ、自分もその宇宙に空中浮遊するような気分になりました。

仏教は地味だが派手ですよね
背後には曼荼羅が描かれていました
「消えずの火」がある霊火堂内部に入ってみました。
広島の平和の火はここから頂いたと聞きました、世界平和、心の平和、国も人間も穏やかさを保つのには努力が必要ですね~
こちらは、ずっと消えない火にあやかり、カップルのパワースポットともされているらしいです。
永遠に消えない火ですね、だが別れたくなったらどうするのでしょうね。
(永遠の愛を信じていた自分に戻りたい、笑笑)
近頃こういう神社・仏閣多くて適当な謂れを付けて人を呼び寄せようとしているような、、、

各自蓋を開けて頂く事が出来ます
永遠の火で沸かしたお湯は参拝者各自手頂く事が出来ます。
お堂入口に紙コップが置かれているので、そこに思し召しを入れて、まずは紙コップを頂戴します。
私もお湯を頂こうと紙コップを抱いてお釜の前で、、、
むむむ~~~
このお釜の蓋が予期せぬほど重いのです。
上手くお湯を継げず四苦八苦して漸く僅かにお湯を注げました。
お湯は褐色でお釜のエキスが溶けているのでしょうかね?ご利益ありそうです、鉄分も含めて有難く頂きました。

焚火係かと思ったら僧職の方でした
火が絶えないよう小まめに点検していました

鉄分補給のかたは是非

としたら声を掛けられて
お湯も頂き大満足、さて獅子岩駅に戻ろう、と霊火堂をもう一度撮影していると背後から声を掛けられました。
「あれ、もう頂上いかれましたか?」
ロープウエイでご一緒した同じく1人旅の日本人女性でした。
霊火堂右わきの階段から降りて来ていました。
「いえ、もう獅子岩駅に戻ろうと思って、もう頂上に行ったのですか?」
と聞くと私より30分以上も早く山頂に行き眺望を楽しんだとの事。
健脚な人ならロープウエイ駅から山頂まで掲示板通り30分で行けるのかもしれません。
「え、ここで戻るのは勿体ない、頂上とても綺麗ですよ~、展望台は三階まで是非上がってください」
と頂上に行く事を勧めてくれます。
「行きたいですが、私は足を怪我していて頂上は無理かと、、、」
彼女は少し考えて
「あ~、でもここまで登れたならいけると思いますよ~」
その方は頂上までの道のりを簡単に説明してくれ、ゆっくり歩いても大体20分もあれば登れると。
私の足なら40分かな~?
嗚呼再び私の脳裏にはハリウッドホラー映画の展開が、、、。
行ってはダメなのに行ってしまう、あるある発動。
聖火堂右わきの頂上入口から登ります、少しすると三鬼堂がありました。ここは伊藤博文も信仰したそうで、日本で唯一鬼を祀っているお寺との事。
お寺のような神社のような、私が苦手とする祀り方ですね。
とは言いながら長年鎮座されている神さまです、お詣りをして頂上を目指しました。

鬼を祀っているそうです
三鬼堂を超えると、そこはもう登山道だった。。。
何とも歩き難い道が続きます、同じく上る人達は、皆さん、
は~は~ぜ~ぜ~
と息を荒げて登って行きます、、、
私だけが苦しいわけじゃないのよね~
と、気を取り直して自分のペースで登ります。


遠くに瀬戸内海
ロープウエイ駅はどこ~の世界

この先に文殊堂がありました

山形の山寺を思い出しました
ここを上がって行く勇気がなく横からご挨拶

潜っている間に岩が落ちて来たら、、、
なんちて
山頂に到着すると、展望台が目の前に広がります。
山頂というとそんなに面積が無い印象ですが、弥山は山頂が平たいのか、平たく造成したのか、その上に三階建ての立派な展望台がありました。
聖火堂であった女性が三階まで是非上がって風景を見てと言っていたので、
これまた階段を使い、ひ~ひ~言いながら登りました。
展望台はとても洒落た作りになっていて、広い木製の台がそれぞれ設置され、そこで寝転んだり、ゆったりしたり、昼寝すらできそうな広さになっていました。
仲間同士で大の字で寝ながら話しているグループ、2人で仲良く寝転んでいるカップル、座りながら話している友人同士達、、、
今日のような穏やかな天気なら最高ですね~
これはみんな頂上に来るモチベになりそうです。


どこだが分かりませんでしたが綺麗

多くの人達が気持ちよさそうに寝そべっていました
(そのシーンは流石に写真撮れないでありませんが)

巨岩が沢山あります


皆さん記念撮影していました
山頂近辺には巨岩が立ち並び迫力があります。
ついつい、地震が来たらどうするんだろう、とか、この巨岩が倒れたら、転がったら、、、なんて考えてしまいました。
景色としては迫力があり、弥山が霊山であり、登山で人気があるのも理解出来ます。

巨岩の間を歩くのは迫力あります

明日香村なら鬼の雪隠とされそうな岩達www

人生も一緒かな
頂点に立ったこと無いから分からないけど
風景も愉しみましたし、今度こそ帰ります。
しかしあの道の下りは慎重にしなければ、と緊張します。
前述しましたが私はハイキングコースで大けがをしましたが、下り道で斜度40度のところを立って降りようとしたところ、滑りそうになり、無理に留まった事で大怪我に繋がってしまいました。
今思えばそのまま尻もち付けば良かったかと。。。
来た道全てが険しいわけではありませんが、簡単な道でも無かったのと、些細な事で怪我に繋がります。
どうか無事に戻れますように。

いつの皇太子殿下?
とおもったら昭和天皇の事でした

行きは大変に思えましたが
帰りはアッと言う間です
兎に角慎重に慎重に、、、一歩ずつ気を付けて降りて行きます。
私より年齢上の人達も結構いて、皆さん、一歩一歩慎重に、時々休みながら下山しています。
そうですよね、ここで体調不良や怪我などしたら元も子もない。
復路は殆ど写真撮影をする余裕もなく必死でした、、、私がしゃがむように段差があるところを降りていると
「手を貸しましょうか」
と手を差し出してくれた外国人の方、本当に嬉しかったです。
遠慮なくお手を拝借してきました、お陰で無事降りられました。
疲れたので休んでいると
「大丈夫?荷物持ちましょうか?」
と声をかけてくれた日本人の方、優しさに感謝です。
荷物はそのまま自分で持って降りられました。
そんなこんなで聖火堂まで戻って来ました。
聖火堂から上に登る時、上からほら貝を吹いている男性三人が駆け下りて来て、大変失礼ながら、変わった趣味の方々かと思っていたのですが、その方達はなんと弥山本堂の檀家男性陣でした。
その方達が率先して、この日は何かの縁日でご利益があるので、是非聖火堂のお湯を飲んでくださいと皆さんに声をかけており、お湯を頂く人で長蛇の列になっていました。
私がお湯を頂いた時に火を調整していた男性は僧職の方で黄色い袈裟を着ていてビックリ、お寺のお掃除係かと思っていたらお坊さんだったのですね~
私が降りた時は儀式は終了していましたが、特別な日なので聖火堂でお経を読んで下さったようです。
岩国の白へび神社といい、この弥山本堂といい、ご利益倍増デイにお詣りに来れて良かったかも~
(自宅に戻り早速ガツガツ宝くじを購入、、、)

ホッと一息

皆さん、は~は~ぜ~ぜ~
言って登ってゆきます
聖火堂まで来れば後もう一息でロープウエイ駅です。
駅からはアナウンスが流れていて遊歩道まで聞こえて来ます。
「本日は大変混み合っており帰りの便に乗れない場合もあります、お早めにお帰りの準備を~うんぬん、かんぬん」
ええっ!そんな事あるの?
このまま乗れずに歩いて降りる事になったら遭難しそうです。

景色を撮影

でも私の足的には登る方が楽

獅子岩駅に到着したら丁度改札が始まったようで慌てて私も中に入ります。
しかし「乗れないかもよ~」アナウンスが言う程混み合ってはいません、グズグズする人達の為の警告なのかしらと思いましたが、理由は到着駅で分るのですが、、、
この時点で知る由もなく座って戻る事が出来ました。

早く帰りたい

反対側から登って来るゴンドラ

行きかう方はぎっちり乗っていました

ゾロゾロと降りて次のロープウエイに乗ります
帰りのロープウエイはみんな疲れて元気ないのか、争うように乗り込むわけでもなく、比較的ゆっくりと歩き進められました。
漸く終点(始発)紅葉谷駅に到着すると腰抜かすほどビックリ。
物凄い長蛇の列が出来ているじゃないですか、それが尋常じゃない列の長さ、行けども行けども行列に並ぶ、ひと、ひと、ひと、、、
関西万博もビックリ(行ってないけど)

この改札に来るまで一時間近くかかっている
とは信じられない

この辺りで1時間待ち???

私なら絶対行かないなあ~

凄い人数でした
おとなしく1時間並ぶのだろうか、、、
なるほど、この人数を再び麓まで輸送するとなると相当大変かも。
獅子岩駅でさかんにアナウンスするわけだ、、、
ん?ちょっと待てよ?あのアナウンス日本語のみだったような~?
あの並ばれた皆さんが無事下界まで戻れますように。

兎に角、無事戻れて良かったです。
二度と行く事ないだろう、弥山頂上、今回行く機会が出来て、また怪我無く下山も出来て、色々な方々に感謝です。
地上に戻れたのでお腹も空いて来ました、もう余り歩きまわりたくないので、宮島で行きつけのお茶屋さんに向かう事にしました。
この時点で14時過ぎ。
ちょっと中途半端な時間ですが飯る事が出来るのか、、、飯れなくても何処かに座りたい~~~
と、トボトボ歩きました、、、
因みに帰宅後、ガツガツ購入した宝くじでしたが、結局何も当たりませんでした。ち~ん、合掌!
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