見出し画像

なぜ中学時代、不登校になったか

高校2年生になり、中学時代の事を段々と忘れてきていますが、時間が経った分客観的に見れる所もあるので、なぜ不登校になったか分析したいと思います。


・経歴

中1の夏休み明けまでは普通に通う

段々と遅刻・早退が増える。相談室登校

中2で教育支援センター(公的なフリースクールみたいなもん)に通う。
たまに相談室登校

中3の最初の頃は相談室登校だったが、その後完全に不登校

って感じです。
親から「家で勉強するなら不登校になっても良い」と言われたので、定期テストだけは毎回受けに行っていました。(相談室で受ける)

・不登校になった原因

ハッキリとこれというのは無いですが、

・学校が遠い
・友達がいない
・先生と合わない
・クラスメイトが苦手
・クラスメイトに不登校がいた

あたりが大まかな要因かなと思います。

・学校が遠い

学校まで35分くらいかかりました。
(私の家より一本道路を挟んだ人達は自転車通学OKだった…)
小学校もそのくらいの遠さだったので慣れてはいたのですが、1番厄介だったのが服装指定です。

夏の暑さに弱く、それでも制服を着なきゃならないのがしんどかったです。
今時の夏は40度近いですから、1回熱中症になって3日間吐き気が止まらなくなりました。

また、小学校の頃は登校班があったので遅れちゃまずいと早く出られましたが、中学校に上がってからは別に良いか的な気分に。

ようやく学校が近づくと、学校の目の前に住んでるクラスメイトが玄関から出てきて「なんて不平等なんだ…」となりました。

学校がしんどくなってからは、その通学路でいかに死ぬかを考えながら歩いていたため、今もあんまり通りたくない所。
歩く時間が長い分、どんどん嫌な気持ちが募るわけです。

・友達がいない

これは私が悪いんですけど…
一日中誰とも話さない日があって虚無感エグかったです。

人見知り&コミュ障で、全然人と話せませんでした。
「学校は勉強だけじゃない。人間関係を学ぶ場だ」と言いますが、学ぶべき人間関係を築けないのでそもそも通う意味が無いなと思ってました。

前回の授業を休み、持ち物を知らずに忘れてしまった時、「それはLINEで友達に聞くとか、自分でやらなきゃでしょ」と先生に言われ、「クラスメイトのLINE一人も知らねーよ😭」と思って心が砕けました。

てかさ、中1ならスマホ持ってない人とか制限されてる人とかいるでしょ。
まあ私は持ってたんだけど🤩スマホ、持ってても意味無いね🤩

学校生活とは友達がいる前提で進んで行くもの…そもそも私という存在は想定外なんだと思うと、学校にいない方が良くね?と。

体育祭を休んだのは、私の代わりに足の速い人が走ってくれたほうがクラスの優勝率が上がるからです。陰キャすぎます。

・先生と合わない

中1の頃の担任の先生は割と合いましたが、中2・中3の先生はなかなか合わなかったです。
理解してくれないという感じでしたが、私に何か悪い影響があったわけじゃないので別に良いんですが。

体育の先生は呼び捨て&爆音で話すタイプなので苦手でした。
持久走の時「〇〇ー!お前が1番遅いぞー!!」といつも声をかけられ「知ってるわ😇」と思いながら走ってました。
皆の前でそう言われるのは嫌だったけど、なぜか当時はそれほど気にしてなかった気がする…なんでだろう…?

相談室の先生が1番合わなかった気がします。
質問をめちゃくちゃしてくるタイプで、「あなたとあなたの兄の似ているところは?」「あなたの家で主導権を握っているのは?」など、よく分からん質問攻めをしてきました。

中学時代は「先生」という存在が怖かったため、ちゃんと答えなくてはと必死になって余計疲れました。

相談室には教職退職後のボランティア?の方達もいましたが、名門校で働いていた事を自慢されたり、なんて返したら良いか分からない事ばかり話されました。
おじいちゃん・おばあちゃんが多いので話が長いし、何返したら良いか分からなかったので困った。

・クラスメイトが苦手

これが1番大きいです。

中学は私の通ってた小学校と、もう1校の小学校が集まるタイプでした。
私の通ってた小学校では、ふざけてても下ネタは言っちゃだめという空気感がありましたが、もう1校の小学校は入学式当日から下ネタ満載でした。

下ネタって普通に気まずいんですよ。
ちょっとの下ネタなら良いんです。
ですが、授業中毎時間・休み時間は毎回大声で下ネタを話されるとうんざりするし、そういう空間に居たくないと思うわけですよ。

あとは、他の子に対しての菌扱い。
最初は掃除の時間にその子の机だけ運ばれておらず、「忘れちゃったのかな」と思ってましたが、周りの反応的にわざとなんだなとわかりました。

給食の配膳班の子の飯を他の班の子が机に置いてあげるのですが、菌扱いされてる子だけ配膳されておらず、正直ヒヤヒヤしながらその子の給食を机に置いてました。
いつ標的にされるか分からないし、私みたいな友達いない・話もしないタイプなんて真っ先に潰されそうじゃないですか。

掃除の時の机運びも怖くて、でも「傍観者も加害者」的な意識があったから運んでたわけですが…

その子の持ち物を隠そうとする人達を止める勇気が出ず、自分も加害者なら学校に行かないほうが良いという強迫観念?がありました。

今振り返れば先生に告げ口したし、標的の子とは仲良くないけどそれなりに出来る事はやったと思います。
でもずっと「傍観者も加害者」という言葉が首を絞めてくるわけですよ。

親に相談しても「自分がやられてるわけじゃないでしょ?気にしすぎ」と言われ、一体どうしたら良いのやら…と。
周りに流されないように、笑わないようにしても、それってその子の存在を無視してるのと同じじゃないかと思いました。

主犯格的な奴が罰として校庭を走らされるのを、クラスメイトが笑いながら眺めてるのを見て「あぁもう無理やん」と思いました。

私が標的になる事は無かったんですが、他クラスの友達もクラスメイトにハブられてるらしくって、全部辟易しました。

・クラスメイトに不登校がいた

入学式以降来てないクラスメイトがいました。
「他にも来れない子いるんだから」という気持ちもあって、少し不登校のハードルが下がった気がします。



なんやかんや、友達がいたらどうにかなった気もする。
あの空気の中で友達を無くさないように、陰キャと呼ばれないように、不登校にならないようにと踏ん張ってる方々はとても尊敬します。

以上です。


いいなと思ったら応援しよう!