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「もう無理!」からの復活も?40代ゲイが語る、友人関係の波と付き合い方

こんにちは、しみっく(@simik_gay)です。

みなさん、友人と定期的に会ったりしていますか?
友人って本当に大事ですよね。一緒に楽しく過ごすだけじゃなくて、悩み事を相談するとか、何かあった時に支え合えます。
今回は、特に私にとって大切なゲイの友人たちとの関係について、少し掘り下げてみたいと思います。


ゲイの友人たちの良いところ

大学の時の親友や会社の同僚ともよく飲みに行っていますが、同年代のゲイの友人と遊ぶことの方が多いです。40代にもなると異性愛者の方々は結婚して家庭があることも多く、家庭を優先しないといけないし、お小遣いもなかなか自由に使えません。それにもちろんゲイに絡む話もあまりできません。
一方、ゲイの友人は当然ゲイ絡みの話もできますし、時間的にも経済的にも余裕がある場合が多くて付き合いやすいのです。加えて、ドラマやアニメ、世間の流行りごととかに対する感度が高い人も多くて話が合います。
年代が近い場合は仕事のポジションも近いことが多かったり、健康問題とかも結構共通の話題が多かったりします。

一見、ゲイの友人関係って良いことばかりのように思えますよね。でも、実際はそうじゃないところもあるんです。

ゲイに限らず友人関係はやっぱり難しい

ゲイの友人関係も決してバラ色ではありません。狭い世界ですし、出会いも限られることもあって、同じ友人グループの中で恋愛が始まってしまって、破局後グループが崩壊してしまう、なんてこともよく聞きます。

恋愛関係のトラブルがなかったとしても、ちょっとしたすれ違いで仲違いになってしまうこともあります。
出会いがゲイ・同年代という括りだったりするので、それだけでは埋められない価値観や生活スタイルの違いも出てきます。わかりやすいのは金銭感覚の違いとか、休みが合わないとかです。

それ以外もゲイだからというわけではありませんが、旅行やSNS絡みで次の様なことがありました。
みんな良い年した大人なので自分のやり方、考え方があって、周りに合わせることが難しかったりしますよね。いくら友人とはいえ、なんでも合わせるのは難しいなと感じる瞬間です。

旅行トラブルの例

  • 複数人で一緒に旅行するのに、マイルを貯めるためにはこの航空会社が良いからといって1人だけ違う便を選択して他のみんなを数時間待たせる人がいた。

  • 2泊3日、4名でレンタカー旅行なのに運転できるのが1人だけ。その運転手が途中体調崩したが、他の誰も運転できないから無理して運転し続ける羽目になった。

  • 2人で海外旅行したのに、急に友人が現地の人と予定ができたからといってそれ以降ずっと1人で行動する羽目になった。

  • 食べ物の好き嫌い問題。現地の美味しい料理を食べたいって話をしていても、私それは食べられないから別の店がいいとか言い始めて他に自分から提案もしない。

  • お金の割り勘問題。お酒を飲めない友人がいて、お金を精算する時にそれをどのくらい考慮するか。レンタカーでも運転した人、しなかった人をどれだけ考慮するか。ケースバイケース過ぎて正解がありません。

SNSトラブルの例

  • 「思想が強い」SNSでの主張が強い。右寄り、左寄り、陰謀論信者、いろんな方がいますがあんまり強い主張は見ていて疲れます。リポスト多過ぎじゃないですか。会って話せば普通に良い人なんですけれど、SNS上ではそっとミュート。

  • 「私、誘われてない1」SNSでは自分以外との友人関係も垣間見えます。友人が私を誘わずに他の友人たちと飲み行った写真をアップしてる!といって、突っかかる人もいます。SNSとの距離感間違えている様な気もします。

  • 「私、誘われてない2」遠方の友人が地元に旅行で来てたのをSNSで知って、私誘われてない!って騒ぐ人もいます。旅行には目的もあるし、日程の関係で会える友人も限られるのだからそんな風に騒ぐのはどうなんでしょう。

  • 「自慢が多い」Instagramとか顕著ですが、自慢ネタが多いです。旅行に行きまくってるとか、高いものを食べましたとか、イケメンとデートですとか、仕事でこんな賞いただきました!とか、話題のアレまた買っちゃいました、良い家に住んでますとか、良い車買いましたとか。SNSってそういうもんだとは思いますが、モヤモヤするのでそういうのが多い人はミュートするようにしています。

多少トラブルがあってもできるなら関係は続けた方がいい

実際、上記の様なトラブルに巻き込まれたり、友達同士のいさかいの板挟みにあったりとかいろいろで、たまにものすごく面倒くさいことになったりします。なんなら一時期、一部の友人たちに対して「もう無理!」と思ってフェードアウトしかけていたこともありました。

ただ、今振り返ってみると、人付き合いって少し波があるものじゃないですかね。
自分や友達側の環境が変わったり、お互い成長して考え方が変わることもあって、気になっていたところが気にならなくなってくることもあります。
この人とはもう無理だなって見限るのは簡単ですけど、一回縁が切れてしまうと復活させるのは難しいのがこの世界。特にゲイの世界は仕事や学校という共通のつながりがない分、意外と簡単に関係を切れちゃうんですよね。

新しい友人を作ることは歳を重ねるほどに難しくなりますし、何より10年、20年続いている友人を新たに作ることはできません。
そのときどきの状況に合わせたほど良い距離感は必要ですが、友人たちとは少なくとも生存確認も兼ねて年に一度ぐらいは会ってご飯食べられる関係を継続していけたら良いなと考えています。
これはゲイの友達に限らず、異性愛者の友人たちや元恋人、元同僚とかも同じ話ですけどね。

みなさんも友人関係でいろいろモヤモヤすることあると思いますが、友人はとっても大事なので定期的に連絡とられたらいいんじゃないかなぁと思います!

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