VRoidアバターをVRChat向けに最適化してセットアップする(2026最新版)
みなさんこんにちは、がそさんです。
今回は過去のVRoidアバターセットアップ記事で記載した内容の一部を最新情報に更新し、2026年版として再構成しました。
主に「VRoidのモデルをベースに販売アバターを制作している(する予定)の方」「有償依頼等でVRoidのモデルをVRCアバターとしてセットアップし提供する方」向けの内容になります。
一部以下の記事と重複する内容が含まれますので、予めご了承ください。
また、今回の手順は「着せ替え機能」からエクスポートしたVRM1.0、および「モデル編集」からエクスポートしたVRM0.xないしはVRM1.0すべてに対応しています。
ただし「着せ替え機能」でXwear衣装を着せたモデルでの動作は、例外的な挙動などもあると思われるため保証できません。
更新履歴
2026.07.02
リップシンク作成手順にぬけがあり、修正
使用するアプリケーション、アドオン、Unityスクリプト
Blender,VCC(orALCOM),Unity Hub,VRChatが指定するバージョンのUnity、VRCSDKは既に導入している前提で解説をします。
※上記がよくわかりません!という方は、以下の記事を参照してみてください(調べてみた中では一番しっかりした解説記事でした)
導入するBlenderアドオン
Blenderのバージョン:5.0.1
VRMアドオン
CATS Blender Plugin(非公式バージョン)
【無料】VRoid Bone Fix for VRChat (VRM1.0)
導入するUnity用のツール
lilToon
【VRC想定】VRoid向け手のAnimation 15種類+着席用Animation 2種類【CC0】
VRC Avatar Editor
序論:本記事における「最適化」について
具体的な手順の解説の前に、本記事における「最適化」について、予め説明しておきます。
まず、本記事ではアバターの軽量化についての解説はありません。軽量化にも手を入れるとなると記事があまりにも長大になってしまうのと、作成したVRoidモデルによって実施すべき手続きが大きく異なるためです。
本記事における「最適化」とは「VRoidのモデルを可能な限りVRCの仕様に併せて、挙動の異常を軽減する」ことを指します。
現時点では「VRoid Bone Fix for VRChat」の公開によって本記事を公開する意義は薄れてはいますが、VRoid Studioで作成したモデルを仕事としてVRChatに対応させるうえで、最低限何が必要かということを理解しもらうことを目的として、本記事を公開します。
なお、VRoidのモデルについてどのような部分が対応必要なのかについては以下の記事で解説しています。
1.Blenderでの作業準備(アドオンのインポートまで)
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