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会社の中で使えるファシリテーションスキルを向上するための研究会でファシリテーション実践編という実際に会議を設計してやってみる会を実施した件

今日のファシリテーションの実践編のテーマの1つが対立しそうなテーマの時のファシリテーションでした。



お題に対して、まずは会議の設計をしてから実際に25分の会議をファシリテーションしました。

会議実践後にお互いにフィードバックした後に私もフィードバックしたのですが、以下に私がその会議を観ながら考えたことをちょっと言語化してみます。

ファシリテーターには自分自身の観点が必要

対立軸の会議の時に、お互いの主張をしっかり出してお互いの言葉を聞き合うというのは対立を深める可能性もあるが、相手の主張や想いを聞かずに対立してるからだめだと脳内でバイアスがかかった状態になる方が良くない。いわゆる会議の席に着いていない状態になって、そもそも収束に向かわない。
主張し合うは良いのだけど、ファシリテーターの会議の設計はもう1段深めたい。最後には両者が折り合う場所にたどり着くためにはどうしたら良いのか。例えば、AかBかの結論ではなく、Cという新しい結論を導き出す設計をしていると出だしがお互いの主張の前に両者の求める最果ては何なのか?コアな想いは何か?原動力は怒りなのか?幸せを求めるものなのか?に目を向けてもらうことから始めることもできる。

これは私は「パタン・ランゲージ」の15の幾何学特性という観点を持っているので、そのセンタリングという考えとボーダー、アシンメトリーを使うとCを生成する方向に設計ができる。「私は」と書いたのは、他の人には他の人の何かしらの捉え方の観点、物差しがあるからで、ロジカルシンキングなどの何かしらの「考え方」を持っていると思うので、「私は」としました。その観点が1つである必要はないし、ファシリテーター一人ひとりがしっくりくる現時点での観点で良いのです。

つづく

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