日本語ゼロで、日本のAI開発へ。インドネシア人エンジニアがGAOGAOで掴んだ挑戦の場
インドネシア・ジョグジャカルタ出身のフスニ・ラムダニさんは、2026年3月に来日し、GAOGAOのソフトウェアエンジニアとしてAIエージェント開発に携わっています。旅行で訪れた東京での体験をきっかけに移住を決意し、日本語力を問わないグローバルな環境で、大手企業向けのAIプロダクト開発に挑んでいます。
「自分が作ったものが、あの大企業で使われている」
そんな実感が仕事のやりがいにつながっていると語るフスニさんに、来日の経緯から仕事、これからのビジョンまで話を伺いました。
一週間の東京旅行が、日本移住のきっかけになった。GAOGAOとの出会いと日本行きの決断
― GAOGAOを知ったきっかけと、来日の経緯を教えてください。
来日前は、ジョグジャカルタのオフィスからリモートでGAOGAOの業務に携わっていました。以前からいつか日本で働いてみたいという思いがありましたが、2025年1月に旅行で東京を訪れたことで、その思いは「いつか」ではなく、「必ず実現したい」という確信に変わりました。
その翌月、ジョグジャのオフィスでGAOGAO創業者のTejiさんとGAOGAO PTE LTD グループCOO / GAOGAO株式会社 代表取締役のHideyoshiさんの面接を受けました。その際、GAOGAOが関西にグローバルオフィスを開設予定で、希望するインドネシアやベトナム出身のメンバーも日本で働ける可能性があると聞きました。
その時点では確約はありませんでしたが、日本企業の環境で働ける貴重なチャンスだと感じ、日本で働くことへの意欲がさらに高まりました。そして今、実際に日本で生活しています。
― 他の日本企業にはないGAOGAOの特徴は何だと思いますか?
日本語力を一切問わずに日本で働く機会を提供している日本企業は、非常に珍しいと思います。楽天やPayPay、Money Forward、ZEALSのような大企業ではそうした事例は知っていましたが、GAOGAOのような規模の会社でそれを実現しているのは特別なことだと感じました。

毎朝7時の散歩から始まる尼崎ライフ
― 日本での生活で大変なことはありますか?
食事には少し気を遣っています。
豚肉やアルコールが含まれる可能性のある食品に注意が必要ですが、そこまで厳格にこだわっているわけではなく、「豚肉を食べない・お酒を飲まない」というスタンスで、比較的柔軟に対応しています。
― 現在は尼崎のシェアハウスに住んでいらっしゃるとのこと。生活環境はいかがですか?
とても気に入っています。毎朝7時に散歩するのが日課になっていて、雨の日以外は欠かさず続けています。駅も近く、シェアハウスのメンバーも皆さん親切で、来日から約2ヶ月ですが今のところ、大きな不便は感じていません。落ち着いた環境で、仕事にも生活にも集中できています。

自分が作ったものが、あの大企業で動いている — AIエージェント開発の現場
― 現在の仕事内容を教えてください。
現在は、AIエージェント開発プロジェクトに携わっており、ショッピングや一般的なカスタマーサポートに対応する開発をしています。これまで、大手旅行代理店や大手動画配信サービスのプロダクト開発に携わってきました。
― 仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?
神戸での食事会の際、大きなデパートを目にして、一緒にいたGAOGAOメンバーのHanaさんに、「あのロゴ、見覚えあります」と話したところ、「え、なんで知ってるの?」と聞き返されました。そこで、「実は、以前関わったプロジェクトの一つなんです」と答えました。
自分の仕事が実際に大手企業で使われていることを改めて実感し、大きなやりがいを感じました。
また、和歌山周辺のホテルを個人的に探していた際に、大手旅行代理店サイトへ遷移し、「ここも自分たちのクライアントだ」と気づいた瞬間も印象的でした。日常の中で自分の仕事の成果に出会えることが、この仕事の面白さだと思っています。
GAOGAOのAIエージェント開発について詳しくはこちら
コードを書かなくなった日。AIと向き合うエンジニアの本音
― 業務でのAI活用について教えてください。
AIは毎日活用しており、開発スピードが大幅に向上しています。ただ、AI関連の技術や知識は、非常に速いペースで進化しており、すべてを追い続けることには限界があります。そのため、自分の業務に直結するものや、最も有益なものに絞ってキャッチアップするようにしています。
一方で、AIエージェント開発プロジェクトに参加してから約9ヶ月、自分でコードを書く機会がほとんどなくなりました。もともとコーディングが好きでエンジニアになった身としては、そこに複雑な気持ちもあります。AIの活用が進む中で、エンジニアとしてどう自分のスキルを磨いていくか。これは、今の自分にとって向き合い続けているテーマです。
― GAOGAOのグローバルチームで働く中で感じることはありますか?
多様な文化が交わる環境の中で、互いの背景や価値観を尊重し合う雰囲気があります。偏見なくフラットに接してもらえることが、チームとして機能している大きな理由だと感じています。

日本で働きながら、次のキャリアを描く
― 今後のキャリアビジョンを聞かせてください。
日本語は引き続き勉強中です。まずは旅行や日常会話で困らないレベルまで確実に習得したいと思っています。
仕事では英語力のさらなる向上に取り組み、将来的には神経科学を専攻して修士号を取得したいという目標もあります。実現できるかはまだ分かりませんが、それが今の自分の目標です。
― 海外就労やGAOGAOに興味がある方へ、メッセージをお願いします。
GAOGAOには、親切で優秀、そして一緒にいて楽しいと感じられる人たちが集まっています。仕事の話はもちろん、さまざまなテーマについて気軽に語り合える環境です。素晴らしい職場環境を求めている方には、自信を持っておすすめできます。

まとめ
旅行での体験を機に移住を決意し、日本語力を問わないグローバル環境で、AI開発に挑戦するフスニさん。GAOGAOは日本語不問で挑戦できる、稀有なグローバル環境です。エンジニアとして世界で成長したい方は、ぜひ一度、GAOGAOの採用情報をご覧ください。

GAOGAOでは、グローバルな環境でエンジニアやプロジェクトマネージャーとして挑戦したい方を積極的に募集しています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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