「まさか自分が」が現実に。GAOGAOで見つけたエンジニアとしての可能性
インドネシア・カランガニャール出身のシャフィラ・プトリ・アナンダさん(通称:アフィさん)は、2025年9月に来日し、GAOGAOのソフトウェアエンジニアとして活躍しています。
ジョグジャカルタのGAOGAOオフィスでキャリアをスタートさせ、日本移住は、「まさか自分が」という驚きとともに実現した夢でした。言葉の壁に向き合いながらも、実際のクライアント案件やグローバルチームでの経験を通じて、技術面でも人としても成長し続けるアフィさんに、来日のきっかけから仕事のこと、これからのビジョンまで話を伺いました。
キャリアの原点が、夢への扉になった
― 来日前は何をされていましたか?また、日本で働くことを決めた理由を教えてください。
来日前は、GAOGAOのジョグジャカルタオフィスで約1年半、ソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートさせました。当時の目標は、ただエンジニアとして成長し続けること。
自分のキャリアの原点ともいえる場所で経験を積む中で、海外で暮らし働くことは夢として描いていましたが、まさか日本に住んで働くことになるとは思ってもいませんでした。中でも、日本はその文化や自然、人々の温かさに強く惹かれていた国で、GAOGAOがその機会を与えてくれたとき、迷わず飛び込みました。
― GAOGAOへの入社を決めた理由は何ですか?
経験の浅いジュニアエンジニアでも、シニアエンジニアのサポートを受けながら実際のクライアント案件を通じて成長できる環境が整っている点に惹かれました。
技術的なスキルだけでなく、「プロのエンジニアとして働くとはどういうことか」を実践の中で学べることが、GAOGAOならではの魅力だと思っています。

言葉の壁と、日本の整った暮らし — 尼崎で始まった新生活
― 来日して驚いたことと、大変だったことを教えてください。
一番驚いたのは、言語と日常環境です。来日前は日本語をほとんど学んでいませんでしたが、知っていた簡単な日本語だけでも思っていた以上に役立ちました。また、交通システムの整然さや、多くの人々の親切さにも感銘を受けました。
一方で、一番大変なのはやはりコミュニケーションです。もっと現地の方と会話を楽しみたいという気持ちはありますが、日本語で会話したり、理解したりすることはまだ難しく、毎日少しずつ学んでいます。
― 現在は尼崎のシェアハウスに住んでいらっしゃるとのこと。生活環境はいかがですか?
尼崎はとても気に入っています。スーパー、市役所、駅、礼拝所(モスク)など、生活に必要な場所が近くに揃っていて、梅田・難波・道頓堀など大阪エリアへのアクセスも便利です。ムスリムとして、ハラール食品や日用品も比較的手に入りやすく、ありがたく感じています。
シェアハウスで特に印象に残っているのは、来日からちょうど1か月が経った頃に迎えた誕生日のことです。GAOGAOの仲間やシェアハウスのメンバーが、仕事終わりに神戸の六甲山へ連れて行ってくれました。初めて訪れる場所で、とても温かく特別な体験でした。海外での生活は時々孤独を感じることもあるので、そういった時間が本当に大切な思い出になっています。

重要機能の担当、納品前夜のバグ解決。現場で積み上げたエンジニアとしての自信
― 現在の仕事内容と、やりがいを教えてください。
コーディング、デバッグ、リサーチ、要件分析、そしてプロジェクトに応じた新しい技術への対応などを担当しています。
特にやりがいを感じたのは、PMから重要な機能の担当を任せてもらえたときです。実装だけでなく、要件の理解、タスクの分解、他のエンジニアとの連携、納品物の確認まで一通り経験でき、エンジニアとしての視野が大きく広がりました。また、スプリントの締切直前に重大なバグを解決し、無事クライアントに納品できたこともあります。喜んでもらえた瞬間は、大きなやりがいとモチベーションになりました。
― GAOGAOに参加してからの成長を感じる部分はありますか?
技術面だけでなく、人としても成長できたと感じています。新しい技術への適応力が高まり、グローバルな環境でのコミュニケーションにも自信がつきました。海外で生活・仕事をする中で、自立心も身についてきたと思います。

AIはエンジニアの代替ではなく、思考を深めるアシスタント
― 業務でのAI活用について教えてください。
今年から、プロジェクトの開発フローの中で、AIをより積極的に活用するようになりました。分析計画の作成、ドキュメント作成、リサーチ、デバッグ、テスト、未知の分野の学習、さらには実装計画に基づいたコードの補助など、幅広く活用しています。
AIはエンジニアを置き換える存在ではなく、より効率的に働き、より深く考えるための強力なアシスタントだと思っています。良いプロンプトを書くこと、そしてAIの出力を正しく評価することが重要なスキルだとも学びました。結果の質は、どれだけ明確に指示を出せるかにかかっています。
― グローバルチームで働く中で感じることはありますか?
日本でグローバルな職場環境を積極的に作り続けている会社は、まだ珍しいと思います。そんな環境の中で、異なる国や背景を持つメンバーと協力することで、より良いコミュニケーション方法や多様な考え方への適応力が自然と身につきました。
英語を使うグローバルな環境で日々働く中で、英語で伝える力も自然と鍛えられていると感じています。
― GAOGAOで最も印象に残っている経験は何ですか?
GAOGAOのメンバー全員が実際に集まる瞬間です。普段はオフィスで会えるメンバーが限られていて、他のメンバーたちはリモート勤務が多いので、全員が顔を合わせる機会はとても特別に感じます。仕事を超えてお互いを深く理解し合える、貴重な時間だと感じています。

ITの世界は広い。自分に合った役割を探しながら、成長し続けたい
― 今後のキャリアビジョンを聞かせてください。
IT分野で成長し続け、自分に最も合った役割を見つけていくことが目標です。IT業界は非常に幅広く、ひとつの役割の中でも学びは終わりません。新しい挑戦や技術、チャンスに対して常にオープンでいながら、プロフェッショナルとしても人としても成長していきたいです。
― 海外就労やGAOGAOに興味がある方へ、メッセージをお願いします。
最初は準備不足だと感じても、新しいチャンスを恐れすぎず挑戦してほしいです。海外で働くことは簡単ではありませんが、キャリア面でも人としても大きく成長できる貴重な経験になります。
GAOGAOは、学びたい、成長したい、グローバルなチームで働いてみたいという方にとって、とてもサポートの手厚い環境です。ぜひ一歩踏み出してみてください。

まとめ
夢だった海外生活をGAOGAOで実現し、技術面でも人としても成長を続けるアフィさん。経験の浅いエンジニアでも実際のクライアント案件を通じて成長でき、多様な文化が交わるグローバルなチームが日々の挑戦を支えてくれる。アフィさんのストーリーは、GAOGAOがそんな環境であることを体現しています。
GAOGAOでは、グローバルな環境でエンジニアやプロジェクトマネージャーとして挑戦したい方を積極的に募集しています。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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