根性論よ、さらば。食細男子と挑む「食トレ」
「残してもいい?」
ご飯の時の長男の締めの言葉。
長男の皿にポツンと残ったおかずと、白米。
「あぁ、またか…。」とイライラスイッチオン!!!
「それぐらい食べなさいよ!!!!」
「ねえ、そんなんで大きくなれると思ってるの? 本当に大きくなりたいの?!」
「年下の子だってみんなもっとガッシリしてるよ?」
「そんな当たり負けするような体格で試合にでれるわけないじゃん!!!」
……はい、やってしまいました。
「食べなさい」が、いつの間にか「攻撃」に変わる瞬間。
せっかくの美味しい食事と楽しい時間が、私のこの一言で「義務」と「苦行」に早変わり。
長男もイライラを隠せず、私は私で「またキツイこと言っちゃった……」と、猛烈な自己嫌悪で酒がすすむ。
この「応援したい情熱が空回りして怒りに変換される」という私の特殊能力、そろそろ封印したい。本当に。
根性論はもう古い? 思考を整理して「怒り」を「戦略」に変える
正直、私もこれまでは「とにかく食べろ!」という根性論一点張りでした。
でも、コーチングに触れる機会があり、少し考え方が変わったんです。
「食べること」そのものをゴールにするから、親子で苦しくなる。
そこで、自分なりに「目的・目標・手段」の考え方で、わが家の食トレを整理し直してみました。

食べることが目的じゃない。
あくまでレギュラーを取るための「体づくり」を準備する手段。
そう思うと、少しだけ前向きになれる気がしてきます。
胃袋も「練習」が必要だった
長男が中学生になり、周りの選手たちがどんどん体格を良くしていく中で、彼だけがひょろりと細いまま。
先輩や高校サッカーの選手のガッシリした太ももを見て
「技術を支えるのは、結局のところ『食事』なんだな」と。
でも、食が細い子に「量を増やせ」と言うのは、
走るのが嫌いな子に「42.195km走れ」と言うのと同じくらい酷なこと。
そこで、量で攻めるのをやめて、
「効率」と「食べやすさ」を意識することにしました。
とはいえ、現実は甘くありません(笑)。
長男は、三角食べが苦手で、
「一品ずつ順番に平らげていく」スタイルなんです。
しかもなぜかいつも白米が最後。
最後にお腹がいっぱいになりかけた時の白い塊。
絶望しか感じないはず。
そこで現在わが家で取り組んでいるのは、こんなルールです。
【白米への執着】
おかずで腹を膨らませる前に、まずはエネルギー源の米!
【汁物に栄養を全埋め】
最後にお腹がいっぱいになっても、汁物なら流し込める。
そこに野菜もタンパク質もぶち込んで、栄養の取りこぼしを防ぐ。
【朝の「一口」の質を上げる】
寝ぼけた胃袋でも、筋肉とエネルギーに直結するものだけを厳選。
ご飯と一緒にミロを飲んでいます。
仕上げは寝る前。
【寝る前のプロテイン(NOBITA)】
パイナップル味でジュース感覚で飲めるから、食後でも負担にならない。
この一杯が、彼の成長をサポートしてくれると信じて。
味は4種類あります
参考までにNOBITAは2025年10月より取り入れています。
下記ブログをご覧ください▼
仕方のないことですが、ミロにプロテイン、牛乳の消費量が半端ないです😱
精神論じゃ解決しないから、理論で攻める
食べるのが得意ではない長男は一番朝ごはんが苦手です。
食べなくていいなら食べたくないそうです。
ここからは、私の長男への愛情故に検索魔と化した
「小食でも効率よく体を作るための朝ごはんレシピ」
をご紹介します。
なぜこの食材なのか、栄養学的にどう理にかなっているのか。
「レギュラーを取る」という目標を達成するための、具体的な「手段」としてのメニュー構成です。
さらに今回は、食の細い子を追い詰めないための
「親子の心理戦・声掛けのコツ」も合わせてまとめました。
朝の忙しい時間にこれを続けるのは母の根気もいりますが、一回り大きくなった息子の背中を見るためなら、5分ほどの早起き、頑張れる!!
同じように「うちの子、細くて……」と悩んでいるお母さん、お父さんのヒントになれば嬉しいです。
【参考書籍】
【有料記事の内容:小食でも、効率よく体を作るための朝ごはんレシピと心理戦】
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