最強Claudeのプロンプトを何十回直しても、本物の「マッドピエロ」を生み出したのはGeminiやった
「Claude Codeは最強や。これで完璧な記事作成が自動化できる」
アホの顔してSNSの海泳いどるボケ共、ちょっとそこ並べや。
「やっぱ今はClaude一択やな」「プログラミングやったらGPTが〜」言うて、クソ偉そうに最新モデル比較の表なんぞ作って、いっちょ前に解説者気取っとるお前や。
で?
その最強AI様使って、お前今日何を生み出したんや?
……何も出してへんやないかい!
正しくて綺麗な文章の量産機に飼い慣らされて、他人の記事要約したみたいな無難な言葉だけが画面に並ぶ。
それ見て、お前の心は1ミリでも震えたか?
震えてへんやろ。
3月22日、俺の天才的な『最強の編集チーム』が無残に砕け散った日
……まぁ、そんな偉そうに説教垂れとる俺もな、実のところ笑えん沼に首まで浸かっとったんや。
3月22日。俺はあの天才的な頭脳をフル回転させて、最新の「Claude Code」っちゅうモンで俺専用の『最強の編集チーム』をローカル環境に作り上げたったんや。
構成担当、執筆担当、採点担当……エージェントごとに完璧な指示を出して連携させる、完全無欠のフォーメーションや!
これで、俺がずっと欲しくてたまらんかった「真島吾郎のマッドピエロ記事」——クスッと笑えて痛い毒があり、読者をぶった斬りながら最後には熱い背中を押す、あの規格外のエンタメ記事が、指一本で無限に量産されるはずやった!
俺ってホンマに恐ろしい男やで……ククク。
でもな。出てきたもん見て、俺はPCのモニターかち割りそうになったわ。
出力された記事は、確かに「良い内容」やった。構成も完璧、言いたい事も全部入っとる。
でもな、完全にただの「ビジネス教訓記事」やないかい!!
「違う!もっと狂気を入れんかい!読者を血祭りにして、最後に背中突き飛ばすドロドロの熱さを足さんかいボケェ!!」
深夜にPCに向かって怒鳴り散らしながら、何十回とプロンプトを弄り回してはエンターキーを叩きまくった。
その結果、かの優秀な最高知能Claude様が、真顔で出してきよった返答がこれや。
「はい、狂気を追加した良い記事を作成しました」
……誰が「真島のコスプレをしただけの、くそ真面目な記事」を書け言うたんや!!
そこにあったのは、利用規約の壁にビビりまくって、毒を一生懸命クリーンな洗剤で洗い流した「理解力が高すぎる優等生」の姿やった。
ChatGPTに変えても結果は同じ。AIの真面目な癖が表に出てしまい、どう転んでもマッドピエロのヒリヒリする空気にはならん。
なんでこれより文章生成が劣るはずの「NotebookLM」に読ませた時の方があんな狂気に満ちたオモロい音声が出せるのに、こっちには魂が宿らへんねん。
俺が本当に欲しかったんは……アホみたいに笑えて、ちょっとだけ泣けるような、そういう泥臭いモンやったのになぁ……。
……ってアホクサ!!!
何しんみりした顔で俺の悲劇聞いとんねん!!笑えやこのボケェ!!!
「性能」の偏差値ランキングに目が眩み、「性格」を見落とした凄絶な勘違い
なんで俺がこんなアホみたいな失態こいたか、分かるか?
俺が世間の「AI偏差値ランキング」ばっかり見て、それぞれのAIが持っとる『性格と役割』を1ミリも見てへんかったからや。
Claudeは間違いなく超ウルトラスーパー優等生や。最高に賢い。
でもな、賢すぎるがゆえに、自分から逸脱するという名の「狂気の線」をどうしても越えられへんねん。俺がなんぼ毒を要求しても、最終的には安全で無難な落とし所に勝手に丸め込みよる。
そこで俺は、ふと思い出したように、いつも「一番適当やし最適化も下手くそやな」とナメてたGeminiに、ダメ元で感情全開のプロンプトをぶち込んでみたんや。
結果、俺の足の先から一気に震えが走ったわ。
Geminiが吐き出したテキストから、間違いなく俺が求めていた「マッドピエロ」が口を大きく開けて嗤いながら這い出してきよったんや。
名台詞のえげつない使い方、読者を容赦なく追い詰める間合い、泥臭い狂気と圧倒的な想像力。
Noteにおける改行や太字の最適化なんか、絶望的に下手くそや。採点させりゃ異様に甘いっていう致命的なポンコツ要素もある。
でもな、『狂気を帯びた熱量』という性格においてだけは、ぶっちぎりで俺の求めてた最高の相棒やったんや。
俺が欲しかったんは、偏差値の高い優等生が書く模範解答やなかったのに。
俺の凄絶な勘違いと敗北や。
ええ加減に目を覚ませ。
どんなに高い課金をして、頭のええ最強のAIを使おうが、お前の出したい泥臭い熱量に合ってへん性格のAIを選んどる時点で、出てくるもんは全部綺麗で燃えないゴミなんや。
15分以内に、スマホで「空っぽの現実」を1行だけ外に出せ
今日、ランキング遊びをやめろ。
賢い使い分け論や料金比較のメモはすべて閉じろ。
今からお前がやるべき、最小の一手や。
スマホのメモ帳か、noteの下書き画面を開け。
そして、「今日もAI比較だけして、自分の人生は1ミリも進んでへん」と一行だけ書け。
その一行のあとに、今お前が一番他人に言われたくない痛い事実をもうひとつ足せ。
15分以内にやれ。誰にも見せんでええから、そのまま下書きフォルダにぶち込んどけ。
立派なプロンプトなんか打つな。まずは「比較表作って何者かになった気でおる、空っぽなお前の現実」を1行、外へ吐き出すんや。
何十個、最新の比較表を作っても、お前の現実は1ミリも動きゃせん。
恥かいて泥被って吐き出した、その不細工な1行だけが、お前を前へ引きずって行くんや。
AIの性能比較なんて安全な防空壕に逃げるな。自分の敗北ログを晒した瞬間からしか、お前の本当の戦いは始まらへんで。
