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AIで毎日記事を書いても誰も来ない。「玄関」で客を〇す非エンジニアへの処刑宣告

技術から入るな。人間の痛みから入れ。それだけや。

深夜2時。エナドリを飲み干したまま、俺はアクセス解析の画面を見つめとった。

スキ、一桁。ビュー、20以下。

3月から無職になり、退路のない41歳の俺は、毎日何時間もかけてAIと組んで記事を書きまくっとったつもりやった。せやけど読者の足音が遠のいとる。なんでや。何が足りんのや。

分析力の高いAIに俺の記事を読ませてみたら、冷酷な答えが返ってきた。

「失敗談の皮をかぶった上級者の日報になりかけとる」
「技術ワードの壁が乗ってしまって、初見読者が入口で落ちとる」
「AIに何度も修正を重ねた結果、熱量と狂気が抜けていっている」

甘いなぁ〜 俺 ……アマアマや!


第1章:540時間の不法投棄

ちょっと電卓を叩いてみろ。

完璧な記事を量産すれば読まれる そう信じとった俺の試算がこれや。

仮に時給2,000円として、1日3時間 × 30日 = 「18万円分の命」。

せっかく何時間もかけて書いても、冒頭の「専門用語」のせいで読者が開始3秒で離脱したらどうなる? 1ヶ月で90時間、半年で540時間の命を削って、誰も読まん『特級呪物』をネットの海に不法投棄しとるんと同じやぞ!

笑いどころやないかい! 笑えや このボケェ!!

……待てや。笑えんのは俺も同じやった。

俺も「AIなら記事も完璧に仕上げてくれる!」と鼻息荒くして、Note記事編集AIエージェントチームに頼んだ結果「読者が離れていった」、今現在そのAIエージェントチームに喝を入れるのに5時間もかけとる。

5時間や。喝を入れるのに5時間や。
どこのブラックパワハラ上司や。

読まれる記事を作ろうと毎日改善し続けとった 改善するたびに熱量を殺して、読まれない記事を量産しとっただけやった。


第2章:玄関と奥の部屋の接客術

読者がアンタの記事を開いて、こう思った瞬間に終わりや。

「なんやこれ。IT用語ばっかりで、今の俺の苦しい生活には何の関係もないわ」

アンタの努力は一瞬で「冷めたたこ焼き以下のゴミ」になるんや。

ええか。非エンジニアの俺たちが読者を沼に引きずり込むために必要なのは、技術のひけらかしやない。「玄関と奥の部屋の接客術」や。

玄関に技術を置かない

タイトルや冒頭で、難しいツール名や専門用語を絶対に出すな。
読者は「自分向けの話か」を3秒で判断する。玄関に専門用語を並べた瞬間、客は引き返す。

「人間の痛み」で迎え入れる

「作業が終わらなくて家族との時間が取れない」「このままだと食えなくなる」——読者が「あ、これ俺のことや」と思う生々しい痛みから書き始めろ。これが最強の入口設計や。

技術は「奥の部屋」で翻訳して出す

読者が共感して記事の奥に入ってきてから、初めて「それを解決するこんな道具があるんや」と、非エンジニアでも分かる言葉に翻訳して出せ。専門性は削るな。翻訳して出せ。


第3章:完璧な記事が熱量を殺す

AIに何度も細かい修正を指示して、完璧な記事を作ろうとするな。

俺の毎回の細かい改善指示が、AI編集チームに亀裂を走らせ、結果的に記事の熱量を殺してしまっとったんや。修正を重ねるたびに使用量はどんどん増え、出てくるのは整然としてるが魂のない文章ばかりになっとった。

道具の使い方を見直して無駄な修正指示を削ったら、使用量が「80%削減」できた。

代わりに俺が原点回帰したのは、「生々しい過去の記録をそのままドカンとぶつけること」や。この一次情報の熱量こそが、読者を惹きつけて離さない最高のスパイスになるんやで。


記事を読み終わったら今すぐやれ。

今すぐアンタの最新の記事の編集画面を開いて、冒頭にある専門用語やツール名を全部削除し、「読者の生々しい痛みの言葉に1行だけ書き換えろ!

5分でできる。今すぐやれ。

見栄っ張りの上級者日報は今すぐ燃やして、泥臭い熱量だけで客の心臓をえぐりに行かんかい!!


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