仕事時短:パソコンの「単語登録」はもっと知られていいのにな、って話

はじめに
カルテ入力、面倒ですよね・・
やっと長いIC終わった、処置終わった、にも拘らず、そこから詳細のカルテ記載
救急外来で並列診療中、詰め詰め外来の合間に紹介状書かないと・・
研修医時代、諸先輩方のこんな風景を眺めて、なんとかならないものかと試行錯誤しました
セット登録だけでは不十分です(言い切ります)
そこでまず行き着くのがセット登録
ですがこれは沼ります
セット登録が向くのは以下のシチュエーション
・処方や点滴
・同意書取得文書
・こんな時は再診してねの文言など(扁桃炎なら、開口障害や嗄声et)
ですが、文章やバイタルの記載に関してはイレギュラーがほぼついて回るので逆に非効率になったりします
※実際私はセットマニアであり、前職の病院の院内処方セット・同意書系文言セットは私のセットがテンプレになりました
がそこで行きついたのが単語登録の併用です
このnoteの読者対象
こんな方にぜひ読んでいただきたいです
【医師】
・カルテ書くスピードが院内で上位1割に入っていない
・単語登録?なにそれ?
・セット登録で十分じゃん
⇒確実に業務が早くなることを保証します
●医師以外の方
・単語登録を使いこなしていない方全員
このnoteのgoal
・院内でカルテ打つスピードが最速になる(おそらく)
・今より早く帰れるようになったり、ポイ活や後輩指導や看護師さんとの雑談タイムを増やせます
・日常生活でもパソコン作業の苦が減ります

単語登録ってなに
ざっくりと、これです。

固く言うとこんな感じ。
IMEの「単語登録」機能とは
Windowsなら:画面右下の「あ/A」→右クリック→単語の登録 で完了する時短テクです。(Macなら:システム設定→キーボード→ユーザー辞書)
例として、単語登録を完了すれば、
「しん」と打ってスペースキーを押すと「心電図」と入力できるようになります!
文字数制限はなんと200字以上!
例えば、
「g」⇒
「ご多忙のところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。」
なんて文章も一瞬で入力できてしまいます!
カルテ入力は勿論、プライベートのパソコンやケータイでもぜひ活用したい機能です

【活用Tips|自分だけの単語を増やそう】
自分用の単語の作り方tipsはこちら
病院ごと・上級医ごとの癖に合わせてカスタマイズ
よく相談する上司のフルネームなども登録すると便利
スマホにも連携(Google日本語入力を使えば同期可)
「診察メモ」「指示コメント」「紹介状用」など応用例
Q. 同じ読みで複数登録したいときはどうなんの?
たとえば「k」という読みで…
・K補正(KCl 20mEq/100mL)
・K 3.5 mEq/L
・K補正不要/SpK:4.2
など、複数の表現を登録したい時もありますよね。そんな時は――
同じ「読み」で複数登録可能!です
単語登録画面で「読み」を同じにした状態で、それぞれ別の語句を登録します。
変換時に スペースを複数回押すだけ で順番に候補が表示されます。
予測変換のように、状況に応じて選択可能◎
✅【単語登録テンプレ90選|紹介状・コンサル文 20選】
前置きが長くなりましたが、ここからは私が勤務医時代に自作し、
カルテ入力最速(周りにドン引きされる)を実現した単語登録の中で、特に実用性が高いものを公開いたします!
①1-10

地味に【】などの記号系も重要です。
②11-20

紹介状を書く状況は特に急いでいるケースが多いと思うので、少しでも単語登録を活用して時短することをお勧めします!
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
