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RCIの特徴や使い方


RCIは、日本では人気の高いオシレーター系のインジケーターです。買われすぎ、売られすぎだけでなく、トレンドの強さや転換点がわかりやすいためエントリーのタイミングを判断しやすいのでトレード初心者さんにも使いやすいと思います。

下の記事ではオリジナルインジケーターの説明を書いていますので合わせてお読みいただけると喜びます。

オリジナルインジケーターのダウンロードページもご用意しておりますのでご活用ください。

RCIの見方

RCIは「-100~+100」の範囲で表示されます。

  • +100 ~ +80:強い上昇、買われすぎ

  • +80 ~ +50:上昇トレンド

  • +50 ~ -50:レンジ相場

  • -50 ~ -80:下降トレンド

  • -80 ~ -100:強い下降、売られすぎ

RCIは「価格がどれだけ順序よく上昇、下降しているか」を表すので、一時的な急騰、急落のノイズを受けにくいインジケーターです。

つまり、

  • トレンドの継続確認

  • 天井、底の判断

  • 押し目や戻り目のタイミング

これらを判断しやすいのが特徴だと言えます。

基本的な使い方

買われすぎ、売られすぎ

  • +80以上買われすぎ、ロングポジションを利確したり、新規注文買いは様子見

  • -80以下は売られすぎ、ショートポジション利確したり、新規注文売りは様子見

ただし、他のオシレーター系インジケーターと同様に強いトレンドでは+80以上、-80以下での動きが継続するため、単純に逆張りはリスクがあります。

「0ライン」でトレンドを判断

RCIのレベルが「0」を境にどちらに偏って動いているかを見ることで、トレンド方向を判断することもできます。

  • 「0」より上:買い優勢

  • 「0」より下:売り優勢

また、「0」ラインを抜け始めるタイミングは、押し目買いや戻り売り目安になります。

ダイバージェンス

RCIはオシレーター系のインジケーターなのでダイバージェンスも確認できます。
ダイバージェンスが確認できたときは、それまでのトレンド方向への新規注文を控えたり、利確のタイミングとして利用できます。

トレンド転換のシグナルとして捉えるなら、中長期の方向と合わせてエントリーすることでリスクを減らせます。

期間設定

  • 短期設定値 (9):短期売買、エントリーのタイミング

  • 中期設定値 (26):現在の流れ、中期トレンド

  • 長期設定値 (52):大きな流れ、長期トレンド

3本が同じ方向を向くと信頼性は高くなります。

ゴールデンクロス、デッドクロスでのエントリー方法

まずは、一般的な使い方ですが、ゴールデンクロス、デッドクロスでのエントリー方法です。

ゴールデンクロス:RCI (9)がRCI (26) を下から上に抜ける

デッドクロス:RCI (9)がRCI (26) を上から下に抜ける

売られすぎからのロングエントリー

  1. RCI (52)が0以上

  2. RCI (26)が上向き

  3. RCI (9) が-80付近からそのラインを上に抜ける

買われすぎからのショートエントリー

  1. RCI (52)が0以下

  2. RCI (26)が下向き

  3. RCI (9) が+80付近からそのラインを下に抜ける

共通して言えること

短期的に見るだけでなく、中長期が上昇なのか、下降なのか、レンジ相場なのかを確認しつつ判断することでリスクを減らせます。強いトレンドでは±100付近に張り付きやすいので、単純に+80以上だから売る、-80以上だから買うというのは適切ではありません。単独に利用するよりは、移動平均線や値動きと組み合わせて判断することが望ましいです。


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