ミノコバイモの群生地を探して
ミノコバイモが見事に群生している写真をSNSで見つけた。場所の検討もだいたいできたので、友人に頼んで車で出かけた。意気揚々としてといいたいが、前日のアルコールが祟ってまたもや車の中で気持ち悪くなってしまった。優しい友人に助けられての珍道中。
三河地区の権現山2号古墳、ここがキーポイント、そこに向かったが見つからず周辺を探し回ったけれど出会うことなし。



ここは石巻山近辺、石巻山の麓にある「石巻自然科学資料館」にいって、尋ねようと石巻山を目指した。資料館には辿り着いたが、無人の館で、近年中に無くなりそうな佇まいだった。トイレを借りて、そこで昼食をとった。二日酔いのせいもあって気持ちはナーヴァス。お天気はとてもよく暖かい。少し散策するか、、、と歩き出すと、見たことがない花?草?を見つけた。
目が覚めてカメラを向けること、時間を忘れた。





家に帰ってからググってみると、ヤマアイという野草だった。「山藍」と書くこの野草は、文字通り「藍染め」の原料になるそうだ。
近くに極小の花「カテンソウ」が一面に自生していて、極小花が好きは私を夢中にさせた。







車に乗り込み、友人が行ったことがないというので、季節外れの葦毛湿原へと向かった。なにも咲いてないかなと予想していたけれど、、、ありました。




歩いていたら、声をかけられた。
「おっきなカメラもって、何かいいもの撮れた?」
「ミノコバイモを撮りたくて名古屋から来たんだけど、見つからなくて」
と答えると、
「教えてあげたいけど、俺は友だちにも教えてないから言えない。」と
いわれた。中々良い人のようだった。
だけれどヒントをくれたので、私たちは勇んでポイントをカーンナビに打ち込んだ。某小学校の周囲というだけの情報だけ。行ってみたけれど見つからない。友人は近くのコンビニの店員に写真を見せて聞いてくれた。この友人はコミ力が優れているのだ。
結局見つからなかったけれど、きれいな桜の樹が一本、表れたのでそれを撮って、一日の撮影は終了となった。


ミノコバイモは見つからなかったけれど、久しぶりの西三河地区に春を感じて帰ってきた。車を出してくれて、二日酔いの私に文句も言わずに付き合ってくれた友人には感謝しかないです。ありがとうね。(^^)
