出石そばと〇〇〇の館
久々の連休。
ということで、カーシェアで車を借り、出石そばを食べに行くことに。
お天気はあいにく雨模様。
そしてお腹の調子も悪く、不安を抱えながら出発。(遠出となるとよくお腹を壊す。おまけにイボ痔も発症中)
駐車場に向かい始めてすぐ、お腹が痛くなってきた。
「お腹痛いかも」
「おお、トイレ行ってこい。俺は先に駐車場行っとくからなー」
(もっさり、出発が遅れてごめん。)
もっさりは駐車場へ、私は踵を返し3階まで駆け上がる。
気を取りなおして今度こそ出発!
高速をしばらく走ると、大好きな太陽の塔が。

お腹が痛くなったことを忘れ、テンションは上がり高速をひた走る。(運転はもっさりですが。)
2時間ほど走ると山山山。何処かの秘境か、と言うくらい延々と緑。絶対に視力が良くなっているはず。

途中、朝来(あさご)SAで休憩。

近くの古墳の出土品が展示されている
東屋と広場もあり
お天気だったら気持ちよさそう
そして出発から約3時間半。
出石へ到着。

腹ペコだったのでお蕎麦屋さんへ直行。
中途半端な時間にも関わらずお店の前には待ち人が沢山。

待ちながら、もっさりの耳毛を発見。
抜いてあげたいけど、ここでは抜けない。
(この時、お腹が痛くなりそうな気配が…)
6〜7組目に名前が呼ばれ、店内へ。

お座敷席へ案内されラッキー
そして、お店おすすめの但馬鴨そばを注文。

鴨の燻製、生卵、わさび、ネギ、とろろ。

蕎麦出汁をひと口。
一皿目 お塩を振って口に運ぶ。蕎麦の香りがふわっと広がる。美味しいお蕎麦はお塩で食べても美味しい。
二皿目 蕎麦出汁に浸して味わう。
三皿目 わさびとおねぎを追加。お蕎麦には薬味がよく合う。
四皿目 とろろをかけて山かけそば。お蕎麦がツルツル入ってくる。
五皿目 鴨肉の脂身を外し(脂が苦手)、お蕎麦を巻いてパクリ。
鴨、美味しー。燻された香りが口の中でほわんと広がり、お肉も歯応えが有りながらも柔らかい。
鴨肉を美味しい美味しいと絶賛していたら、もっさりが自分の分をくれた。
(お父さんみたいなもっさり。ありがとう)
生卵の白身のドロッとしたところが苦手なので、卵は使わず。
お蕎麦は平らで薄く、コシはそれ程強く無かったけど蕎麦の香りが良く、美味しかった。
そしてもう一品。

もっさりが注文したのをひと口お裾分けしてもらう。
お醤油と違って優しい味わい。
特別な卵を使っているらしいけど、私はいつも卵の味の違いが分からない。
食べ終えると案の定お腹がグルグル言い出したのでお手洗いへ。が、お腹が落ち着かないので、このまま少し休憩。
すると隣にやってきた2人組がお蕎麦を注文。
「皿そば1人前ずつと、プラス30皿で。」
「1人前が5皿になりますので、全部で35皿で宜しいですか?」
「1人1人前ずつで、追加で30皿。」
「全部で40皿になりますけど宜しいですか?」
「はい。」
そんなに食べるんかーい。と横からツッコミそうになった。
と、もっさりが店内に置いてある『出石手帳』なるものを発見。

駐車場とトイレの場所が書いてある!なんと心強い。トイレのある駐車場をチェックし、そちらへ移動する。
少し歩くと雰囲気のある神社を発見。
観光マップを見るとこの辺りは神社が多い。


小さくても気の良い神社と、有名でも気を感じない神社がある。ここはなんか良い気がした。
と、ここで1度駐車場へ戻り、トイレへ。
きっともう大丈夫。
お次は明治館へ

神殿のような柱がありますが
木造建築です
そして出石の街をぶらぶら。


お土産を買い、次の目的地である道の駅へ
が、カーナビで確認するとここから1時間もある…いまから行くと閉店ギリギリ。
と言う事で、今回は断念(涙)
この道の駅で天然鮎の塩焼きを食べようと、お蕎麦を控えめにしていたもっさり。無念。
途中まで下道を走りながらゆっくり帰ることに。
車に乗ると私はよく寝る。昔から車が苦手なので出来れば寝て起きたら目的地になっていて欲しい。
過去の彼氏には「俺が運転してんのになんで寝てんねん。横でサポートするのが普通やろ!」とブチギレられたことがある。
もっさりはその真逆。私が助手席に乗るとすぐ
「寝ろ。早く寝ろ」
私がおしゃべりしたいなぁと話しかけると
(たまにはおしゃべりしながらドライブがしたい。わがまま)
「うるさい。早く寝ろ!」
1人で景色を見ながら運転をしたいらしい。

途中から高速に乗り、無事に家に到着。

目が光っている太陽の塔
お蕎麦を食べるためだけに遠くへ出かける。
なんか贅沢な1日。
夕食をすませ無事帰宅。
私「またトイレ行きたくなってきた」
も「俺もや」
便秘気味でいつも薬を飲んでるもっさり。
なぜか週末、私の家に来ると超快便になる。
「ここに来るとうんこがいっぱい出る」
と、いつも言っている。
トイレから出てきたもっさりがひとこと。
「ここはうんこの館(やかた)やな。」
2024年7月15日
我が家はうんこの館と名付けられた。

