交渉しない人ほど、人生で損している ⑭
1. 私たちはいつから「見えない空気」に飼い慣らされたのか?
皆さま、こんにちは。ふ〜みんです!🤣
突然ですが、あなたは「交渉」と聞いて、どんなイメージを持ちますか? 「自分には関係ない」「強引な人がやること」「なんだか怖そう……」 もしそう思っているなら、あなたは人生の大きな「お得」を、知らず知らずのうちに捨てているかもしれません。
そもそも私たち日本人は、昔から「Good Girl / Good Boyでいましょうね」と教えられてきました。アメリカでは犬のしつけでもよく聞くこの言葉🤓。実は人間に対しても「大人の期待通りに動いたとき」のご褒美として使われます。
つまり、私たちは幼い頃から、誰かが作った基準、誰が決めたかわからない「空気、期待」に飼い慣らされる訓練を積んできたんです。
でも、よく考えてみてください。その「空気」や「期待」って、誰のためにあるのでしょう? 実は、その空気を作った誰かにとって都合がいいだけのルールだったりしませんか?
「人に嫌われないように、指を刺されないように……」と自分の本音に蓋をして、誰かの都合に合わせ続ける。もし、あなたがその「誰かの基準」にハマるのが辛いと感じているなら、その空気をちょっとだけ変えてみる勇気を持ってもいい。自分を犠牲にする「良い子」の鎖、もう外していいんですよ。
2. 牛乳2リットルの勘違いと、白黒ハッキリ暗黒時代
かつての私も、その「空気、期待」と自分の素質の狭間で、ズタボロになっていた一人でした。
小学校5〜6年生の頃が、私の人生で一番の暗黒時代。背が低かった私は、少しでも背を伸ばそうと、父の「牛乳を飲めば背が伸びる!」という猛烈な勘違いを信じ、毎日2リットルもの牛乳を水代わりに飲んでいました。結果、背は伸びず、はっきり言って太っただけでしたけどね!🤣
そんな外見へのコンプレックスもありながら、中身は人一倍「勝気」。 人に巻かれるのも嫌だけど、かといって人を巻くほどの力もすべもない。出口が見えないまま、いつも重い荷物を背負って、必死に自分を守っていました。
大人になってもその気質は変わらず、我が家は家族全員が「自分の好き嫌い」で世界の善悪を決める素質の集まり。成績だって「好きな先生か、嫌いな先生か」で極端にアップダウン!🤣
素質的に私と同じタイプは1/3。残りの2/3は全く違う前提で生きています。それがわからなかった20代の私も、ずっと暗黒の中にいました。敵か味方か、白黒はっきりつけすぎて、まあ生きづらいのなんのって(笑)。
3. 交渉とは、相手の「OS × 環境 × 状況」を見抜くこと
そんな私を救ってくれたのが、仕事を通じた「世界のクセ強国」との無茶振り交渉でした。 彼らにとって、交渉は「戦い」ではなく「日常の対話」。ひ〜ひ〜言いながら揉まれる中で、ふと気づいたんです。
「交渉って、相手を論破することじゃない。人と交わって、この荒波を一緒に渡っていく技術なんだ!」
「はて。このルールや条件は、私にとって本当にそのままでいいんだろうか?」 そう思ってみることが大事なんです。でも、素手で切り込んでも返り討ちにあうだけ。なぜなら、人は「自分のこと」にしか興味がないから。
相手の耳をこじ開けるには、相手の**「OS(素質)」に加えて、その場の「環境」や「状況」を瞬時に読み解く、無敵の「最強ツール」**が必要です。
4. 日常のすべては「交渉」でできている
例えば、ホテルのロビーで講座生さんとミーティングをしていたときのこと。 「喉が渇いたから、外のコンビニに水買いに行ってきます」と言う講座生さんに、私は言いました。
「え? ここは高級ホテルだし、コンシェルジュにお水が欲しいと言えば、いただけるんじゃないかしら?」
結果、その通り。わざわざ外に行かなくても、その場でおいしいお水をいただくことができました。
他にも、マンションを買うときに価格を相談したり、会社でのお給料や働き方の相談をしたり。 私もそうでしたが、特にサラリーマン生活が長いと、「決まったルールに従うのが当たり前」になりがちですが、実は人生の全般、すべては交渉(交わって渡ること)なんです。
「最強ツール」があれば、これらは「図々しいわがまま」ではなく、お互いが気持ちよく過ごすための「心地よい提案」に変わります。思い込みが減るごとに、全方面でお得なことだらけになっていくんです!
5. 「当たり前」という名の我慢に気づく勇気を
私のような切り込み隊長じゃないから、ムリだわ〜とか思っていませんか?それはその方にあったやり方が見つかります。
大切なのは、そもそも「これっておかしくない?」と日頃思わず、「当たり前のようにしたりやり過ごしている、我慢してやっている」ことも、「ほんとにそうなのかな?」と思ってみる勇気を持つこと。その心の声を、人間の科学という最強ツールを使って、正しく相手に届けるだけ。
あなたはこれからも、誰かの都合で作られた「Good Girl / Good Boy」として生きていきますか? それとも、自分の忘れていたり、抑えていた「方向性や好き」を大切に、世界を味方に変えていきますか?
難しいことは簡単に。簡単なことはより簡単に。 さあ、あなたも最強ツールを携えて、ギャハハと笑いながら最高の人生をクリエイトしていきましょう!
ギャハハと笑える帝王交渉術
橋本文美恵(ふ〜みん)
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