プーチン北方領土訪問と対ロ外交の失敗
プーチン大統領、北方領土を初訪問。これは極東のロシア領土保全を世界にアピールするための行動。日本への遠慮や配慮など皆無だ。安倍政権、高市政権の対ロシア宥和政策の結果がこれだ。宥和政策につけ込んでより無茶苦茶をやるのがナチスでありプーチンである。
プーチン大統領の択捉島訪問に対して外務大臣がメッセージを発表した。強い抗議は重要。北方領土は日本固有の領土である。しかしながらここに至り、これまでの対ロシア外交、2島返還論や対プーチン宥和政策が失敗であり間違っていたことを総括し反省してほしい。
対ロシアけつ舐め外交。愛国者の方々はなぜ怒らないのか。日ソ中立条約も騙され北方領土も奪われたのに。なぜ日本政府はここまでされてなお、ソ連やロシアを信用しようとするのか、歴史学者、安全保障の専門家に聞きたい。いま必要なのはロシアの分析よりも、ロシアに追従する日本政府の分析だろう。
これまで20年、30年、40年、50年以上、自民党政権がやり続けてきた対ソ連、対ロシア外交と宥和政策が何も外交的成果をあげていないことを総括し、戦略的方針変更を求める。安倍政権、高市政権だけの問題ではなく。これ以上、100年同じことを続けるつもりだろうか?
平和憲法、平和国家と理想主義者のように自称しながら権威主義体制や反人道主義的権力者と平気で裏で手を結ぶ。国益優先、国益第一とリアリストのふりしながら国益に反することばかりする。無垢な国民を騙し続ける一番タチが悪い欺瞞国家の欺瞞政府ではないでしょうか。愛国と権力追従は違うと思う。
こんな状況の日本政府が国家情報局、国家情報会議を持ってもリクワイアメントして上がってくる情報や諜報はロシアへの忖度に満ちた宥和的情報ばかりだろう。これを「インテリジェンスの政治化」と呼ぶ。インテリジェンス失敗の典型例。NHKも新聞社もジャーナリズムは一緒にその問題を追及することを提案したい。
