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タイ - 映画「国宝」みてきた

1月15日からタイで映画「国宝」が公開されました。

「国宝」についての評判や、日本での大ヒットした話など、皆さんご存知の通りですが、タイでもようやくシネコン各所で一斉に公開となりまして、私も近所のシネコンへ向かいました。

まずはWebサイトで上映時間を調べてみました。

「国宝」はタイ語で「สมบัติชาติ」(ソンバッㇳチャート)
そのままタイ語に訳されて表記されていました。

私はこの映画について予備知識はなく、上映時間が約3時間あるということくらいしか知りませんでした。

「เรื่องย่อ」=あらすじを翻訳してみると

1964年長崎。ヤクザだった父の死後、15歳の喜久雄は高名な歌舞伎役者の薫陶をうける。喜久雄はその一人息子である俊介とともに、この伝統芸能の道に身を捧げることを決意した。数十年後、二人の若者は共に成長し、やがて日本で最も偉大な歌舞伎役者へと成長していく。

なるほど、そういう話なのね。
という印象でしたが、映画を観終わってからこの「あらすじ」を読むと、簡潔にうまくまとめているな、と感心しました。

この日の上映作品

当日、スクリーンが8つあるシネコンのスクリーン2で国宝が上映されていて、朝11時と午後3時半、そして夜7時と10時半の4回上映されるスケジュールでした。

タイの映画も上映されていますが、「アバター」もまだ上映されてるんだな、と思いつつ、映画を観る前に、まずは腹ごしらえ・・・

ステーキレストラン「Sizzler」でポークチョップをいただきました。

映画とはまったく関係ないですが、「Sizzler」ではステーキなどを注文するとサラダバーが自動的についてきて、ステーキを頂く前にサラダやスープ、パスタも食べ放題なのがお得ですね。
肉を食べる前に「ベジファースト」になるので日頃の野菜不足を補うためにもサラダバーを有効活用させていただきました。

さて、食後は上映時間までロビーでまったりと過ごします。

ゆったりしたソファーでくつろげます

さっき食事をしたばかりですが、やっぱり映画のお供にポップコーンを買ってしまいました。

そしていよいよ館内へ。
ちなみに、シネコンのチケットは一人280バーツでしたので、日本円では約1400円。
円安なので以前ほど安くはないですね。

上映が始まる前に見渡してみると、半分弱くらいの座席が埋まっていました。
日本人の方を多く見かけましたが、タイ人の姿もチラホラと。
親日家が多いタイの皆さんですが、歌舞伎の世界の話について、理解してもらえるのかな、と気になってしまいました。

映画の内容についてはネタバレになるので、というか、皆さんもうご存知の通り。

私は冒頭のシーンから一気に映画の世界に引き込まれてしまいました。
京都の街の様子など、懐かしい雰囲気も感じつつ、時代と共に歌舞伎役者として成長していく二人の物語に目が離せなくなってしまいました。

歌舞伎の所作について、私は全く知りませんが、スクリーンで観るその妖艶な美しさには感動しました。

主演の吉沢亮っていい役者だな、と思いつつ、横浜流星の京都ことばはちょっと気になるな、とか思いましたが、脇を固める役者さんたちも素晴らしく、あっという間にエンディング。
エンドロールで余韻に浸りつつ、とても良い時間を過ごせなと思った次第です。

最近はNetflixなどサブスクでいつでも映画を観ることができますが、やっぱり大きなスクリーンで観るほうが良いですね。
テレビやパソコンで映画を観るのと違って、没入感があります。
タイではまだ公開中ですので、興味がある方は是非、お勧めします。

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