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意味ある数値目標と意味ない数値目標

みんな言います。
数字で目標を立てろと。

でも実はほとんどの数値目標は無意味です。


正確には意味のない数値目標と
意味のある数値目標があります。

そして多くの人は
意味のない数値目標を立てます。



意味のない数字目標とは
「予測可能性が低い数値目標」です。

たとえば月収〇〇円達成。

月収を決めるのはあなたではなく、
あなたにお金を払ってくれるお客さんです。

お客さんの気持ちは
あなたの努力でどうにもなりません。

努力が結果に結びつくこともあれば
結びつかないこともある。

予測できません。



逆に意味のある数値目標は
「月に10本有料noteを更新」です。

これはあなたの努力次第です。

病気になるなど、よほど運が悪くない限り
達成できるかはあなたがやるかやらないか。

予測できます。



なぜ後者に意味があるのかというと
結局目標というのは行動のためにあるからです。

目標は結果のためにありません。
目標は必ずしも結果に結びつきません。


もし目標と結果が結びつくなら、
東大合格という目標を立てて
一定数勉強を重ねた人は
100%東大に合格できます。

現実はできません。
勉強時間で合格は決まりません。


東大合格という目標に結びつくのは
結果ではなく「それだけ勉強した」という行動です。

目標は行動に結びつきます。


逆に目標を立てても
行動に結びついていないなら、
その目標は無意味です。

東大合格という目標を立てながら
実際は全然行動してない。
こんな目標はダメなんです。

目標というのは
行動を起こさせるものでなくてはならない。


そして意味のない数値目標は、
行動に結びつかないことが多いんです。



売上達成を目標にすると
一応そのために作戦は立てます。

立てますが、粗いんです。

たとえば「目標のために営業を頑張る」
具体性がありません。


「スキルアップのために資格勉強を頑張る」
これも同じです。何を何時間頑張るかが曖昧です。


「毎日1時間過去問を解く。」
これが正しい数値目標です。

ここまで具体化すれば行動できます。
行動できなければ「目標が達成できてない」と
すぐ気付けます。

なぜ行動できなかったのか
反省できます。

だから改善もできます。



多くの会社で数値目標を立てても
実績が出ないと嘆くのは

「目標を立てれば実績が伴う」と
誤解しているからです。

実績は出ることも出ないこともあります。
それは10%の努力と90%の運です。


ただし、行動は運ではありません。

目標を立てて行動する。
行動した結果を確認し、改善する。

これを繰り返せば
少なくとも同じ場所で停滞することは
ないと思います。

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