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硬券0149 奈良交通

奈良交通

昭和4年に奈良自動車が設立され、個人営業により法隆寺までの路線を譲り受けた上で開業した。
その後は、買収・合併を繰り返し、奈良周辺に営業を拡大していきました。
昭和17年に奈良自動車が他の4社を合併し、社名変更により奈良交通が発足しました。

 

あまり実券の硬券は乏しいのですが

 

昭和 B型硬券 緑自社地紋 一般式

かつての北山営業所管轄のものでした。

北山営業所は、奈良県下北山村の池原にあったようでした。

 

昭和 B型硬券 赤自社地紋 一般式

赤地紋B型券は緑よりも、ひと昔古いものなのですかね。
ほぼ見本券なので、不詳です。
南部の山中へ。

 

昭和 B型硬券 赤自社地紋 一般式

これも赤地紋でした。
「針ケ別所」は、阪奈道路でいう針インターの近くになります。
また裏面で「奈良山間営業所発行」とあり、昔に統合でなくなった営業所だと思いますが当時の所在は存じません。


昭和 A型硬券 緑自社地紋 準常備式

 八木駅前の廃札券のようです。

十津川方面の各地へ。


昭和 A型硬券 赤自社地紋 準常備式

 奈良営業所の見本券です。これも奈良県南部の山中へのものです。

 

昭和30~40年頃? B型硬券 赤自社地紋 一般式  近鉄連絡運輸

大宇陀(現.宇陀市)から榛原までは奈良交通(裏.奈交商事)、近鉄大阪線へ連絡するものです。

大宇陀では補充片道の連絡券なども存在していたようです。

昭和40年代? A型硬券 淡緑自社地紋 補充片道券

これは昭和50年代にに半硬券になった大宇陀から近鉄へ連絡する実券は何度か見ており、古くはこのような完全な硬券だったのですが、この切符に発駅表示はなく、大宇陀以外にも他社連絡するような設定があったのでしょうか?

 

ここには出ていませんが、戦前の奈良自動車の時代も生駒~法隆寺門前などで硬券を出していました。

 

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