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芸術が栄養

芸術と一言で言っても、舞台や絵画、彫刻に文学等々、様々ですが、人間が健康に生きるために必要なものだということを、日々実感しています。

長く生きていると、突然心が折れるようなタイミングもありますが、そういうときに、芸術的なものから距離が離れてしまっていたことが理由だと思えるようなエピソードを聞いたり。

幼児の頃は当たり前に触れていた芸術表現が、徐々に縁遠くなってしまうのも、エネルギーが切れていくような方向に向かうのかもしれません。

文化庁からも、3年ほど前にウェルビーイングと芸術鑑賞についてのレポートが出されています。(文化に関する世論調査―ウェルビーイングと文化芸術活動の関連―

間接ではなく、直接的な体験や自分が演じ手となる体験が重要なようです。イギリスなどは鑑賞体験としても芸術が身近ですが、普通の会社員が俳優として舞台に出るという裾野の広さもあるようです。さすが、義務教育に演劇が組み込まれている国。

冒頭でも触れたように、芸術の幅は表現方法の広さもありますが、その場所・舞台の多様さもあります。カンパニーに所属して、表現を生業にしている方の表現もあれば、より生活する人々に身近なお祭りのような形で演じられるもの(農舞台や神楽のような)、暮らしのなかの祈りとして表現される手仕事のようなものも。

そのどこに、活力を感じるかというのは人によって様々ではないかと思います。

私は、大きな劇場に出かけるようなものではなくて、そうした芸術が市民の中にどのように接合されるか?還元されるか?というところにとても興味があり、その中に隠された歴史や神秘に触れたときに、大変気持ちが盛り上がったり、そうした活動はつい応援したくなるものです。自分でも手仕事のようなものを楽しむ傾向があるのも、そうした理由ではないかと思います。

最近制作する時間が取れなかったホロスコープと刺繍の試作品、次女の分が待ち行列になっていたのですが、そろそろ着手しようかなと思いました。

長女のときと比べて、ちょっと色が地味目だったので、どうやったら納得してくれるか糸やビーズを眺めて思案していたら手が止まってしまっていました^^;

そうこうしているうちに、涼しくなってきて、次女のほうが今はモノトーンの服が大好きになってきたので、趣味が変わらないうちに仕上げていきたいなと思います。

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