見出し画像

週末福建省トリップ~烏龍茶発祥の地

こんばんは。
季節の変わり目、体調を崩してしまい、気分もどんよりな冬のはじまり。
さて、この前土日に福建省の武夷山という地域に旅行に行ってきたのでレポします。

https://www.his-j.com/theme/world-heritage/asia/china/wuyi/

HISの紹介記事があったので、興味のある人はこれを参照してください。5月に黄山に登って、登山欲が出てきたので、紅葉を見にchatGPTがおすすめしてくれた武夷山に登ることにしました。
ちなみにここは世界遺産です。
登ると言っても、3時間程度の山登りなので、程よい疲れな気軽さ。

今回も友達と言ったのですが、個人旅行で行ってきたので、参考にする人がいるか分からないけど、残しておきます。

上海から高速鉄道で約4時間30分乗車していきました。
ちなみに、秋の行楽シーズンだからか、チケットがすぐに売り切れてしまい、土曜日11時40分到着、日曜11時に出発の滞在時間丸1日の超タイトなスケジュール。
余談ですが、最近中国では若者を中心に都心部の旅行より田舎や自然が旅行先として人気みたいです。

行は南平市駅に到着。
そこから電車が通ってたので、約40分乗車して、武夷山南口に到着。

景区の入り口
混ぜ麺的な?


景区の入り口でおなじみ牛肉麺を食べて、腹ごしらえをして出発。
事前にwechatのミニプログラムで入場チケットを購入していましたが、当日でも全然購入できるぽかった。
景区の入り口を過ぎるとすぐに観光バス乗り場があったので、バスに乗って天遊峰の入り口まで行きます。そこから約2時間かけて頂上まで歩きました。
川、木、山、茶畑、と色々景色が変わるし、疲れたら大红袍(福建省のお茶の銘柄)のソフトクリームを食べたりして、休憩できるので、行楽要素が強くて楽しかった。

烏龍茶ソフトクリーム


ちなみに武夷山があるのは福建省ですが、サントリーウーロン茶の茶葉はこの福建省のものです。いわばウーロン茶の聖地巡礼。
半年前、中国に来る前のやりたいことリストに「福建省でウーロン茶を飲む」があったので、叶えることができて嬉しかったです。

てか、このやりたいこと、既に全部実現できているので、言霊だなあというか、口に出すことで自分の行動のきっかけにもなるなあ、としみじみ。

ここは朱子学の聖地でもあるようで、山の中に学舎や寺が沢山あります。
ラピュタ感があってわくわくした。
我々は
1日目:天遊峰→一銭天→夕日→夕食→印象大红袍(劇)→夜市
2日目:九曲筏下り→武夷宮→宋通り→帰宅(上海16時到着)
この行程で回りました。正直かなり大満足!とういか流石にワシ行程作るのうますぎて、旅行代理店に転職した方がいい。
この旅程なら2日目の夜、上海でも遊べるし、日本から3泊4日とかで中国来ても楽しめる。(上海ほぼ買い物なのでディープ中国を見るなら、高速鉄道で違う都市にも足を運ぶことをお勧めする)
山はかなり割愛したので、もっと山登りたいぜ!って人はいくらでも歩く見どころがあります。

一銭天、細い壁の間を歩く観光地(超ざっくり)なんだけど、買ったばかりのノースフェイスを汚したくなくて、片付けるために私が5分くらい道を塞いでしまった瞬間があったんだけど、それまでに後ろのおばちゃんと「ネイル可愛いね~」とは雑談してたからか「不好意思,,等等给我一点儿,,,」とかいう絶対ピンインがおかしい上海語で話したら「没系,没系」って言って後方の人らに大声で「待ってやれよ~~急がなくていいぞ~~」って言ってくれて、心強すぎた。
中国の人って、なんか少し中国語話せたり、ニコニコ絡んでたら、他人でも味方になって助けてくれるの暖かいよな~~と毎回思う。
ほんで、ここはまじでデブは通れないので、もっとでかでかと「デブは通行禁止!!!」って書くべき。私でも途中ギリギリ通過できた細さだった。

この間を歩きます

夕食まで時間があったから、武夷宮に行きたかったんだけど、逆方向に歩いてしまい、ひたすら山道を歩く1時間があった。
しかも、途中の開けた川沿いの夕日がとても綺麗で、穴場な場所見つけたな~~て嬉しくなってたら、怪しい全身紫のところどころルー大柴のおじさんとクールなお姉さんに無料で一眼で撮ってもらって草。
紫おじさんのポージング指導がほんまに謎ポージングすぎて、友達と「これで合っているんか?」って言いながら撮影。
でもちゃんと上手だったし、本当に無料だった。謝謝您。

紫オジさんのヴェリーグッド連呼
カメラ姐姐にダンス講師ですか?と聞かれた

夕食はご当地ご飯が食べたくて、劇場の前の食堂に入ったら、注文したのに30分も来なくて、店員に催促しに行ったね。ほんで注文した料理も間に合わないから1品キャンセルした。
キャンセルしてって言いながら「うわ~~更に自分、気が強くなってしまったよお~~」と自問。主張していかないと負けるので!気を強く持って生きていくようになりました★
料理はお茶の豆腐炒め(多分お茶に浸している豆腐の麻婆豆腐ちっくな料理なんだけどめっちゃ美味しくて、箸が止まらんかった)
青菜炒め、白米。
青菜炒めって結局、シンプルで最高。ニンニクと塩で味付けしたあの味は間違いないんよ。
15分で爆食。武夷山ビールがあったので飲んでみた。中国ビールでは珍しく度数高めとしっかりホップの香りがしてビール感強め。お茶ビールもあったんだけど、買って帰るの忘れた・・・(´;ω;`)

岩茶豆腐炒め
武夷山啤酒

そしてハイライト印象大红袍(劇)!
正直、REDでみんなおススメしてたから行っとくか~くらいの気持ちだったけど、実際めっちゃよかったので強くお勧めしたい。
ダンスとか演劇をしている人、好きな人はめっちゃ楽しいと思う。
劇場は屋外で、星空の下、観客は真ん中の可動式の席に座る。
普通席(ランダム)で4000円くらいかな。
最初におじさんのナレーションが始まって、席が360度回りながら、山や川、古民家の前で、踊り子のダンスやプロジェクションマッピングが投影される。
恐らく話もあらすじはお茶を摘むまでの過程とお茶が完成した後の民たちの喜び。途中実際にキャストがお茶を客席に持ってきて端の方の席の人はお茶を飲むことができる。
武夷山の特産品であるお茶をモチーフにして劇を作っているのもすごいし、とにかく登場するキャストの数が多く圧巻。
観客と双方向の演出があるのもいい。
そしてなんといっても屋外の非日常感!雨だったらしんどいですが、晴れていたので、空気も綺麗だから星も見えて大満足!
約90分だったけどアッという間で、ぜひみなさんにも見て欲しい。

圧巻の劇


その後は徒歩10分くらいのところの夜市に。
お土産も沢山買えるし、屋台もあってローカルフードも楽しめる。
紙たばこを手作りしているおじさんがいて、最近仲良くなった中国人の同僚のヤニカス(25歳)にお土産で買っていくことにした。
その子、役員会の準備している時、一生恋バナかヤニ休憩しかしないけど、実はめっちゃ優秀なんだろうな。
そして、彼は中国語しか話せないけど、だからこそ中国語の会話練習になってめっちゃ助かっているので、そのお礼にね。

タクシーでホテルへ。
ホテルの中に3種類くらいの茶室があって、お風呂入った後、お茶入れてみた!自己流だからあっているか不明だけど、やっぱりとても美味しい。
ホテル綺麗だし、茶室あるし、安いし、筏乗り場の目の前で、当たりのホテルすぎた。

この茶室がホテルにあるの!

2日目は朝7時に起きて、筏に乗船。想像以上に本格的な筏で浸水するし、ほぼラフティング。超楽しい。
筏漕ぐ人に「お前ら浦東活(上海語)なら分かるか?」って言われて、「一点儿。。。」と回答。
やっぱり、福建省まで来ると、英語は通じないので、日常会話くらいは最低限中国語が分からないと個人旅行は大変かもしれない。
コミュ力最強な人は心配ないです。

筏漕ぎ体験中

筏を約2時間乗った後、武夷宮みて、大红袍ラテ(烏龍茶ラテ)飲んで、タクシーで武夷山北駅に移動。
実質丸1日だけの週末旅行だったけど、メッチャ大満足!人も多すぎないし、自然と歴史と観光地のバランスが丁度よすぎた。
もっと長く滞在できたら、茶畑でボケ~~ってする時間も欲しかったな。
正直、かなり上位で好きな場所だったので、烏龍茶大好きな人はぜひ聖地巡礼、おススメします。

今週末は内モンゴルに一緒に行ったお姉さんと西安旅行!
兵馬俑を見てくるよ!次はキングダムの聖地巡礼(なお、キングダム未履修)

この夕陽はたまらんでしょ




いいなと思ったら応援しよう!