駆け足日記【2024年12月23日~27日】
#20250107-502
2025年1月7日(火)
2024年12月23日(月)夫までがんになってたまるか!
学校給食が先週で終わった娘(小5)は、今日から午前授業。
夫は朝から38度2分の熱。
今日、明日と夫は休日なので病院に行って診察してもらわねば。
近所の内科に電話すると、前回同様、発熱しているため午前の終了時刻に裏口に来るよういわれる。
ちょうど娘の下校時刻に重なるため、今日は夫ひとりで病院へ行ってもらう。
先週からの熱の記録を紙に書き、夫に持たせる。
インフルエンザと新型コロナウイルスの検査を再度受けたが、やはり陰性。
耳鼻科への診察をすすめられたという。
またこのところ続く肘の痛みを訴えたら、「もしかしたら、がんかもしれない。熱が下がらなかったら紹介状を書くから」といわれたという。
冗談じゃない!
父に続き、夫までがんになってたまるか!
午後から児童相談所にて娘の面談が入っていたが、キャンセルする。
娘も少し風邪気味なので、あまり無理をさせたくないのもあった。
夫につきそい、午後一番で耳鼻科受診。
鼻水がかなりたまっていて、それが喉に落ち、咳や熱が出ている。
副鼻腔炎とのこと。
午前に受診した内科と違う薬を処方され、帰宅。
これで、少しでも症状軽くればいいのだが。
2024年12月24日(火)一見あいまいな通知表に思う。
クリスマス・イブ。
娘(小5)は終業式。
せっかくの休日なのだから、夫にはしっかり寝て完治してほしいのだが、熱が37度台になると体が楽になるのか、「もう眠くない」と居間をうろつく。
娘が2学期の通知表を持って帰るが、渡し方が大雑把だ。
「ママママ、ママママ、Cはいくつだったでしょうか?」
「A」「B」「C」の数をクイズのような軽いのりで問うてくる。
私の小学生時代は数字での5段階評価だった。
娘の小学校は、教科ごと内容別に「A」「B」「C」の3段評価がつく。
詳細といえば詳細だが、「A」「B」「C」のいずれか1つではない。
たとえば、算数。
知識・技能は「A」、思考・判断・表現は「B」、主体的に学習に取り組む態度は「B」といった具合だ。
生活の様子に関しては「よくできた」項目にしか〇がつかない。
他者からの評価を意識しすぎるのもどうだが、あまりにもあっけらかんとしている。
聞くところによると、中学校に進学した途端、テストの順位は発表されるし、明確な評価に戸惑うという。
しっかり読めばこの通知表でも自分の成績がどの程度にあるのかわかるが、娘を見ている限り、そこまで深く考えていないだろう。
家族3人がそろった今日の昼食をクリスマス・パーティーとする。
チキンにピザ、蟹グラタン、食後にチョコレートケーキ。
豪華に見えるが、手作りはない。
どれも生協のクリスマス向け冷凍食品だ。
「プレゼントは、明日の朝にもらえるんだよねッ!」
娘が何度も尋ねる。
2024年12月25日(水)おもちゃでも、スマホはスマホらしい。
娘(小5)が我が家に委託された当初は、枕元にプレゼントを置いていたが、興奮してなかなか寝なくなったため、居間のクリスマスツリーの下にプレゼントを置くことになった。
必要以上の早起きをしないこと。
起きてもいいが、パパとママを起こさないこと。
それがクリスマスの朝のルールだ。
大人は睡眠第一。
みょうちくりんな時刻に起こされては困る。
今年の娘のプレゼントは、スマートフォン型のおもちゃだ。
あくまで幼児向けのおもちゃで、一般の回線との通信機能はない。
カメラ機能があり、ゲームが数種類入っている。
朝起きると、すでに娘は満面の笑顔でそのおもちゃのスマホをいじっていた。
ほしがっていたおもちゃでもすぐに飽きる娘だ。
いつまでおもちゃのスマホへの熱が続くのか。
見ものだ。
2024年12月26日(木)私発熱。ちっともやさしくない娘。
朝、起きると喉が痛い。
体のふしぶしが痛く、悪寒がする。
熱をはかると36度5分。
丁寧にうがいをし、あまりにもゾクゾクするので娘(小5)に断ってベッドへ戻る。
夫は出勤し、不在。
娘はいいか悪いか、昨日いただいたばかりのおもちゃのスマートフォンに夢中だ。
11時、37度5分。
全身が痛い。
12時過ぎ、娘に昼食を食べさせねばとベッドから這い出る。
39度5分!!
激しい体の痛みと震える寒さが納得できる体温になり、「そうだよね!」と叫びたくなる。
娘にインターホンが鳴ったら出て「少しお待ちください」といい、私を起こすよういう。
全身が痛いから「やさしく起こしてね」と念を押す。
娘は「こんなふうに?」というと、ガシガシと私の体を揺さぶりながら「マママママ!」と叫んだ。
痛い、痛い、痛い!!
ちっともやさしくない。
「もう少しやさしく」
そう頼んでもやはり力強く揺さぶる。
いっそ、さわらないでくれ。
病院に行きたいが、近所の内科は本日午後休診。
解熱剤を飲み、夕方退社する夫の帰りをじっと待つ。
2024年12月27日(金)やはりインフルエンザでも新型コロナウイルスでもない。
娘(小5)の習い事のコンクール日。
熱は解熱剤の効き目もあってか、下がっている。
観覧チケットを購入していたが、昨日39度台だった身だ。
とてもじゃないが同行できない。
一緒にコンクールを観るため年休を取っていた夫に娘のことをまかせる。
「ごめんね、ママは応援に行けない」
こういうとき、娘は幼い頃から聞きわけがよい。
駄々をこねられても困るので助かるが、この諦めのよさが心に引っ掛かる。
熱があるため近所の内科には、夫のときと同様、午前の診療終了時刻に裏口に来るよういわれた。
娘と夫を見送った後、病院の時刻までしばし寝る。
病院の裏口は開いており、声をかけると、すぐカーテンに仕切られた椅子ひとつ分の空間に通される。
カーテンには番号が振られおり、どうやら私のような隔離すべき発熱患者が5人はいるようだ。
患者が医師のもとへ行くのではなく、医師が患者のところをまわって診察している。
カーテン越しにほかの患者の声が聞こえてくる。
インフルエンザと新型コロナウイルスの検査をするが、陰性。
カーテンに仕切られた左右の患者はどちらも私より熱が低いのに陽性。
なんなんだよ、といいたくなる。
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