駆け足日記【2024年12月第3週】
#20250104-499
2025年1月4日(土)
【2024年12月第3週 某日①】アイロンだけは
今日明日と夫は休日だ。
明日は私の実家へ行かねばならない。
ようやく見つけた司法書士さんと会う。
なんとか今日中に体調を立て直さねば。
ボランティア活動している図書館でのおはなし会の勉強会があったが、欠席。
娘(小5)のことは夫にまかせて、ひたすらベッドで寝る。
ただ朝。
娘の登校前、給食当番着にアイロンだけはかけた。
【2024年12月第3週 某日②】相続登記開始
家事は夫にまかせ、娘(小5)の登校後、すぐ私の実家へ向かう。
会計士さんが紹介してくださった司法書士さんと会う。
相続登記に必要なものを教えていただく。
1時間弱で終了。
思ったより話が早く済んだので、はやめの昼食を母と食べ、善は急げと市役所へ向かう。
父の出生から死亡までの戸籍謄本、住民票の除票、固定資産の評価証明書など取得できる書類を取り寄せる。
母も私にまかせきりでは申し訳ないと同行してくれる。
それでも、書類に名前ひとつ書くにも私と母ではスピードが違う。
具合が悪くても私の方がはやい。
【2024年12月第3週 某日③】「私が学ぶため」の1日なのに
月1回のストーリーテリングの講習日。
先月は父の葬儀と重なり、欠席してしまった。
ボランティアの勉強会とは別に、もっと深く学びたくて半年間の有料講習に申し込んだ。
まだ父の病状がわかる前だったので、夫が月1回の講習日に休みを取ってくれればなんとか通えると思ったのだ。
(午後開催ゆえ娘(小5)の下校時刻までに帰宅できない。)
通いたくて、都合をつけ、申し込んだのに、なかなかストーリーテリングの練習に取り組む時間が作れない。
講習会場近くのカフェでランチを済ませてから向かう。
ディカフェがあるので嬉しい。
いつもなら、「私が学ぶのため」の1日だと心躍るのだが、父のことがあってから落ち着かない。
どこか、ここでないところを見ている感じ。
【2024年12月第3週 某日④】寝たいのに眠れない
登校前の娘(小5)が荒れている。
学習塾の宿題である計算問題を解きたくないとシャーペンを投げたり、足をドンドンと踏み鳴らしたりしている。
しまいには椅子を蹴り倒した。
おそらく、このところ私が娘に手も目も十分かけていないからだろう。
わかっていても注意をする気力すら残っていない。
連日体調不良のなか、気を張る外出が続いたので具合が悪い。
娘の登校後、即ベッドへもぐり込む。
うつらうつらするとインターホンが鳴り、宅急便。
またうつらうつらするとインターホンが鳴り、宅配便。
またまたうつらうつらするとインターホンが鳴り、生協の配達。
横になっているものの、あまり眠れず。
【2024年12月第3週 某日⑤】きっと大丈夫
朝一、近所の歯医者へ行く。
先月治療した虫歯の詰め物が取れていて、再治療。
北風が強く寒い。
道端に虫好き友だちが息子さんと立っていた。
幼稚園の送迎バスを待っているところだという。
「寒いねぇ」といいながら、父の手続きが終わらず実家通いが続いていることを話す。
里子を委託直後の里母さんとランチ。
里子の娘さんの様子が変わり、戸惑っているという。
話を聞いてほしい、体験談を聞かせてほしいといわれた。
自分はまだまだ新米里親だと思っていたが、娘(小5)と暮らして5年が過ぎた。
5年分の経験はあるのだろう。
先輩里母さんが同席してくれるというので心強い。
実際お会いしたら、連絡をくださったときよりだいぶ持ち直していた。
あの様子なら、きっと大丈夫だと思う。
【2024年12月第3週 某日⑥】喪中はがき着手
喪中はがきを印刷し、あて名書きをする。
実家の母の分は枚数が枚数なので、業者に印刷してもらったが、我が家の分は。作る
私がデータを作成して、家のプリンタで私製はがきに印刷し、弔事用切手を貼る。
私の親族は父が亡くなったことを知っているので、夫の親族分を優先して書く。
夫の職場分は、掲示板に貼ればいいとのことなので1枚で完了。
娘(小5)が習い事に行っているあいだに、半量を終えた。
【2024年12月第3週 某日⑦】大役本番日
里親会主催のクリスマス会当日。
今年は夫と娘(小5)が里子たちにプレゼントを配るという大役をいただいた。
90名以上の里親子が集った。
賑やかだ。
役員がさまざまなイベントを用意しており、子どもたちを飽きさせない。
夫と娘が衣装に着替え、いよいよ登場となる。
日頃、夫は人前で積極的に喋るほうではないので心配になる。
「大きな声で恥ずかしがらずにね。なりきったモン勝ちだよ!」と声をかける。
これは娘にもいえる。
物怖じしない性質だが、小学校高学年となり、いざとなるといつもと違う顔を見せることがある。
「パパをよろしくね」
その場になって「やっぱりやりたくない」といわないよう念を押す。
結果、夫も娘も立派に演じきった。
夫は役にふさわしい大きな動きで登場。
里子の名前をしっかり呼び、娘が手渡すプレゼントをひとりずつに贈った。
記念撮影もいい構図でカメラのフレームにおさまった。
暑がりの夫は服の上に衣装を着たため、汗だくなった。
役を終えるとすぐ脱いだが、娘は帰る間際まで衣装を着たまま会場を駆けまわっていた。
ふたりとも。
大役、お疲れさま。
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