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【人生設計】「そのうち」が人生を狂わせる

「そのうちやろう」

「時間ができたらやろう」

「落ち着いたら考えよう」

誰もが一度は口にしたことがある言葉だと思う。

しかし振り返ると、

人生で一番怖い言葉は、

もしかすると「そのうち」なのかもしれない。

なぜなら、

そのうちは意外と来ないからだ。

若い頃は時間が無限にあるような気がする。

来年がある。

再来年もある。

いつか機会は来る。

そう思っている。

しかし人生は思った以上に速い。

気づけば一年が終わる。

気づけば十年が過ぎる。

そして、

やろうと思っていたことだけが残る。

会いたい人がいた。

そのうち会おうと思った。

気づいたら会えなくなっていた。

行きたい場所があった。

そのうち行こうと思った。

気づいたら機会を失っていた。

挑戦したいことがあった。

そのうち始めようと思った。

気づいたら年齢だけが重なっていた。

そんな話は珍しくない。

もちろん、

何でも急げという話ではない。

焦る必要はない。

無理をする必要もない。

ただ、

本当に大切なことを「そのうち」にしてはいけない。

人生は予定通りには進まない。

病気もある。

転勤もある。

家族の事情もある。

予想外の出来事はいくらでも起きる。

だから、

やりたいことがあるなら少しだけ動く。

会いたい人がいるなら連絡する。

伝えたいことがあるなら伝える。

その積み重ねが大切なのだと思う。

僕も年齢を重ねて感じる。

後悔の多くは失敗ではない。

やらなかったことだ。

行かなかったことだ。

言わなかったことだ。

つまり、

「そのうち」にしてしまったことなのである。

人生を変えるのは、

大きな決断だけではない。

今日の小さな行動だったりする。

たった一本の電話。

たった一通のメール。

たった一歩の行動。

それが後から振り返ると、

人生の分岐点になっていることがある。

「そのうち」は便利な言葉だ。

しかし同時に危険な言葉でもある。

なぜなら、

そのうちは未来を保証してくれないからだ。

人生は待ってくれない。

だからこそ、

本当に大切なことだけは、

「いつか」ではなく「今」に近づけた方がいい。

それが後悔の少ない人生につながるのだと思う。

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