【人生設計】年を取るほど「今」が大切になる
若い頃は、
「そのうち」
という言葉を
よく使っていた。
時間は
いくらでもあると
思っていたからだ。
仕事が落ち着いたら。
お金が貯まったら。
子どもが大きくなったら。
いつか旅行に行こう。
いつか親孝行をしよう。
いつか好きなことを始めよう。
しかし、
年齢を重ねるほど、
「いつか」は
意外と来ないことに
気づかされる。
親も年を取る。
自分の身体も
少しずつ変わっていく。
会いたい人に、
いつでも会えるとは
限らない。
だから、
人生後半になるほど
「今」が大切になる。
会いたい人には
会いに行く。
感謝は、
思った時に伝える。
行きたい場所へ行く。
やりたいことは
先延ばしにしない。
もちろん、
将来への備えは
必要である。
しかし、
未来ばかり見て
今日という一日を
犠牲にするのは
もったいない。
人生は、
今日の積み重ねで
できている。
今日笑えたか。
今日誰かに
優しくできたか。
今日一歩でも
前へ進めたか。
その積み重ねが、
一年後、
十年後の人生を
つくっていく。
年を取るということは、
残された時間を
意識することでもある。
だからこそ、
一日一日の価値が
若い頃よりも
ずっと大きく感じられる。
人生は、
明日から変わるのではない。
「今」を大切にした人から、
少しずつ
変わり始めるのである。
