【人生設計】農業や漁業のお年寄りは元気だなあ…うらやましくもある
農業や漁業をしている
お年寄りを見ると、
いつも思うことがある。
「元気だなあ」
本当にそう思う。
朝も早い。
体もよく動く。
声も大きい。
70代、
ときには80代なのに
普通に働いている。
畑で作業をしていたり、
漁港で魚を扱っていたり。
体を動かしている姿を見ると、
こちらの方が
疲れている気がしてくる。
都会で仕事をしていると、
年齢を重ねることが
どこか怖く感じる。
体力が落ちる。
気力も落ちる。
そういう話を
よく聞くからだ。
でも
農業や漁業のお年寄りを見ていると
少し違う景色がある。
年を取っても
普通に働いている。
特別なことではなく、
日常として。
なぜだろうと
考えることがある。
一つは
体を動かしていることだと思う。
農業も漁業も
体を使う仕事だ。
畑を耕す。
作物を運ぶ。
網を引く。
魚を扱う。
自然と
体を使う。
ジムに行くわけではない。
でも
毎日が運動のようなものだ。
もう一つは
自然のリズムだと思う。
太陽が出れば
仕事をする。
日が暮れれば
休む。
季節に合わせて
働く。
人間本来の
生活のリズムに
近いのかもしれない。
都会の生活は
少し違う。
夜遅くまで
明るい。
パソコンや
スマートフォン。
頭ばかり使って
体はあまり動かさない。
それが
長く続く。
だから
年を取ると
疲れやすくなるのかもしれない。
もちろん
農業や漁業は
大変な仕事だ。
天候にも
左右される。
体力も必要だ。
簡単な仕事ではない。
それでも
働いているお年寄りを見ると、
少しうらやましくなる。
体を使って
自然の中で
生活する。
それが
長く元気でいる
一つの理由なのかもしれない。
人間は
本来
体を動かす生き物だ。
それを
忘れてしまうと、
どこかバランスが
崩れるのかもしれない。
畑で作業している
お年寄りの姿を見るたびに
そんなことを思う。
ああいう年の取り方は
少し
うらやましい。
