⭐第3回:ゼロからはじめる!Googleスプレッドシート × JavaScript 入門『押したら動く!初めてのマクロボタン』
これまでに作ったスクリプトをまずボタンに紐づけて動かす
初回認証を体験する
応用としてセルに値を書き込む処理を追加する
実践①:スクリプトをボタンに割り当てよう
Googleドライブから 「練習1」 を開く
メニューの [拡張機能]→[Apps Script] を開く
中のコードを、以下のように書き換えて保存します(💾マークまたはCtrl + S)
function gogo() {
const sheet = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet().getActiveSheet();
sheet.getRange("A1").setValue("処理完了!");
}4. スプレッドシートの画面に戻ります(タブを切り替えるか、Apps Scriptタブを閉じる)
5. 作成してあるボタン(図形/画像)を右クリックすると右上に 縦三点(︙)メニュー が現れるので、それをクリック → [スクリプトを割り当て] を選択

6. 入力欄に "gogo" と入力して OK
7. ボタンをクリック
実践②:初回認証の流れ
1. スプレッドシートに戻って、ボタンをクリック
2. 下のような「認証が必要です」というポップアップが表示されます
・OKを押す

3. Googleアカウントの選択画面が出るので、自分のアカウントを選択

4. 「このアプリはGoogleで確認されていません」という警告が出たら、
[詳細] をクリック

下部に出てくる 「(安全ではないページ)に移動」 をクリック
✴️ これは、あなた自身が作ったスクリプトに「スプレッドシートの操作を許可」する確認です。 一度許可すれば、次回からはこの認証は出ません。

「続行」をクリック
認証が終わったら、もう一度ボタンをクリック → 成功ログが表示されればOK!
🔒 認証は最初の1回だけです。次回以降はそのままボタンを押すだけでOK!
実践③:応用編(セルに書き込む)
ここからは少し応用です。今度は、ボタンを押したらシートのセルに文字が書き込まれる処理を試してみましょう。
エディタに以下のコードを貼り付け、保存します。
※ 保存忘れないように!
function gogo() {
SpreadsheetApp.getUi().alert("ボタンの実行に成功しました!");
}スプレッドシートに戻り、ボタンに "gogo" を割り当て
ボタンをクリック → メッセージが表示されれば成功 🎉
よくあるつまずき(第3回)
関数名の入力ミス → 正しく gogo に
スクリプトを変更したあとに保存し忘れた → 💾保存 をしてから割り当て・実行
スクリプトを変更したのにボタンから実行しても動かない → スクリプトの「割り当て直し」が必要な場合あり
片付け&安心ポイント
付与した権限は、Googleアカウントの [セキュリティ]→[サードパーティのアクセス管理] からいつでも取り消し可能です
シート上のボタンは、右クリック → [削除] でいつでも消せます
応用のヒント(書き換えるだけ)
空白行を削除
値を別シートへコピー
今日の日付を自動入力
条件によってセルの色を変える
「押したら処理が走る」仕組みができたら、onButtonClick() の中身を差し替えるだけでいろんな応用が可能です。
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