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コンセプト設計|ライバルに勝つのではなく、満たされていない場所を見つける

成島です。@freeowner171 

今日は、コンセプトづくりの
視点について。

ここ、かなり重要なので…

なぜなら、
商品が売れるかどうかは、
コンセプトで決まるからです。

しかも、このコンセプトづくり、
多くの人が最初の考え方を間違えています。


言葉を抽象的なままにしない

まず最初に大事なのは、
言葉を抽象的なまま放置しないこと。

これは本当に大事です。

例えば、

「理想の未来を提供します」
「あなたらしく成功できます」
「本質的な価値を届けます」

こういう言葉って、
一見するとキレイなんですが、

結局、何をしたらいいのか分からない。

お客様からしてもそうですし、
発信する側ですら、
行動に落とし込めなくなります。

だから、コンセプトを考えるときは、
ふわっとした言葉でまとめない。

もっと具体的にする。

  • 誰に、何を、どういう形で届けるのか。

  • 何ができるようになるのか。

  • 何が他と違うのか。

ここまで言語化する必要があります。


「ライバルに勝つため」ではない

よく、
「ライバルに勝てる
コンセプトをつくりましょう」
と言われます。

もちろん、間違いではありません。

でも、僕は少し違う見方をしています。

それは、
ライバルは市場を広げる仲間でもある
ということです。

ライバルがいるということは、
すでにその市場に
需要があるということ。

教育が進んでいて、
お客様が関心を
持っている状態でもある。

だから、ライバルの存在自体を
敵としてだけ見る必要はありません。

本当に目指すべきなのは、

比較されて勝つことではなく、
比較される前に選ばれること。

もっと言うと、

戦って勝つのではなく、
戦わずして勝つこと。

これがコンセプトの本質です。


見るべきは「ライバルが満たせていない場所」

じゃあ、どうやって
そんなコンセプトをつくるのか。

答えは…

ライバルが
満たせていないところを見つける。

ここです。

ライバルがすでに強い部分で
正面から勝負しても、
埋もれやすい。

そうではなくて、

  • ライバルが触れていないこと

  • ライバルが弱いこと

  • お客様は求めているのに、
    まだ十分に満たされていないこと

ここを見つける。

そして、
「そこ、私はできますよ」
と、ちゃんと言葉にしてあげる。


発想ではなく、リサーチでつくる

ここも誤解が多いところですが、

コンセプトは、
ひらめきでつくるものではありません。

もちろん、最後に
言葉としてまとめるときには
発想力も必要です。

でも、その前提として必要なのは、
徹底的なライバルリサーチ。


これをやらずに
「いいコンセプトないかな」と考えても、
正直かなり弱いです。

  • 関連書籍を読む

  • Googleで調べる

  • YouTubeで調べる

  • SNSで調べる

  • 広告やLPを見る

  • どんな切り口で売っているかを見る

こうやって、
市場の情報を徹底的に集める。

その中で、

この人の強みは何か。
逆に、どこが弱いか。
何は言っていて、何は言っていないか。

それを見ていく。

ここに時間をかけると、
売上は本当に変わります。

一桁どころか、二桁変わることもある。

それくらい重要です。


コンセプトづくりの本質

ここまでをまとめると、
コンセプトづくりで大事なのはこの3つです。

  1. 言葉を抽象的にしないこと

  2. ライバルと真正面から戦おうとしないこと

  3. 発想より先に徹底的に調べること

この順番です。

いいコンセプトというのは、

自分が言いたいことを
うまく飾ったものではありません。

市場を見て、
ライバルを見て、
お客様の本音を見て、

そのうえで
「ここなら、自分が役に立てる」
を言語化したもの
です。


ちゃんと調べて、
ちゃんと比較して、
ちゃんと言葉にすれば、
精度は上がっていきます。

だからこそ、
まずはライバルをしっかり見ること。

勝つために戦うのではなく、
戦わずに選ばれる場所を見つけること。

ここから始めてみてください。


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成島拓|出版×WEBを横断する二刀流マーケター チップって金額以上の嬉しさがあって不思議…