フリーランスから月商1,688万円を達成するまでにやったこと全部
どうやって月商1,688万円まで伸ばしたんですか?
最近こう聞かれることが増えたので、今日はその道のりを包み隠さず全部書こうと思います。
先に結論からお伝えすると、僕の最高月商は1,688万円(着金ベース)です。
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そしてここまでの道のりに魔法のような方法は一切ありません。地道な積み上げの先に、今の数字がやっとのこと形にできました。
この記事では、フリーランスとして活動を始めた初期の泥臭いフェーズから、仕組みで問い合わせが来るようになった今のフェーズまで、実際にやってきたことを時系列で解説します。
僕には才能やコネがあったわけではなく、順番通りに積み上げていけば誰でも再現できる内容だと思っているので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
フリーランスとしての土台を作る
事業を大きく育てていく前に、まず自分自身の土台を固める期間が必要でした。ここを疎かにしたまま案件獲得や単価アップに走ると後になって「結局、自分は何を売りにしているんだっけ」と迷子になってしまいます。
遠回りに見える準備期間ですが、振り返ってみるとこの時期にかけた時間が、一番のリターンを生んでいたように思います。
自分にできることの洗い出し
フリーランスになって最初にやったのは、華やかな戦略づくりではなく、地味な棚卸し作業でした。
「自分に何ができるのか」を思いつく限りすべて書き出し、その中から他の人よりも一段クオリティを出せるものだけを、あらためて強みとして言語化していきました。
ここを曖昧にしたまま走り出すと、後々「誰に何を売るのか」が定まらず、営業のたびに提案内容がブレてしまいます。相手によって話す内容が変わってしまうと、実績も分散し、結果として「何が得意な人なのか」が誰にも伝わらないまま時間だけが過ぎていきます。
遠回りに見えるかもしれませんが、最初にここへしっかり時間をかけたことが、後のすべてのフェーズの土台になりました。
強みを活かしたサービス資料の作成
洗い出した強みをもとに、サービス資料を作成しました。何でも屋のように「できること全部」を並べるのではなく、自分の強みが一番活きる領域に絞り込んで資料に落とし込むことを意識しています。
あれもこれもできますと伝えるより、「これが得意です」と一点突破する方が結果的に相手の記憶に残りやすくなります。
実績・サンプルによるポートフォリオ制作
あわせて、これまでの制作実績や実績がまだ少ない領域については自主制作したサンプルをポートフォリオとしてまとめました。
実績が少ないからといって諦めるのではなく、「今の実力を証明できるもの」を自分で作ってしまう、という発想です。この考え方は後々サービスを新規に立ち上げる際にも何度も使うことになります。
泥臭く案件を獲得する
土台が整ったら次は行動あるのみでした。ここは正直、かっこいい話は一切なく、ひたすら泥臭く案件を獲得しにいきました。この時期は綺麗な戦略を考えることよりも、とにかく数を打つこと・声をかけ続けることの方が何倍も重要だったと感じています。
クラウドワークス・ランサーズ・交流会の活用
クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサービスに加え、実際の交流会にも積極的に足を運びました。
オンライン・オフライン問わず、チャンスがありそうな場所には、使えるものを全部使ってとにかく顔を出す。この時期は戦略よりも行動量がものを言うと考え、量を意識して動いていました。
獲得した案件に全力で向き合い、実績を作る
案件を獲得できたら、そこからが本番です。1件1件に全力で向き合い、期待を超えるアウトプットを出すことを心がけました。
単発の案件だとしても、次につながる実績として扱う。この積み重ねが評判となり、紹介や継続依頼にもつながっていきました。
目先の案件をこなすことだけでなく、常に「これは次の実績になる」という意識で取り組んでいたのが、このフェーズのポイントです。単価が低い案件であっても、その先にある紹介や継続依頼を見据えて全力で取り組んだことが、結果的に一番のリターンになって返ってきました。
単価を上げ、営業に専念する体制を作る
実績が積み上がってくると、次に意識したのは単価を上げることと自分にしかできないことに集中することでした。案件をこなす量を増やすだけでは、いずれ自分の稼働時間が上限に達し、事業としての成長が頭打ちになります。ここからは「同じ時間でどう利益を最大化するか」という視点に切り替えていきました。
提案書を作成し、単価アップを提案
積み上げた実績をもとに、あらためて提案書を作成し、既存のお客様や新規の商談先に単価アップを提案していきました。
実績という裏付けがあるからこそ、根拠を持った提案ができるようになります。何となく値上げをお願いするのではなく、「これだけの成果を出してきました」という事実を並べることで相手も納得しやすくなります。
自分は営業、制作は仲間に任せる分業体制へ
このタイミングで自分がすべての制作を抱える体制から自分は営業に専念し、制作は信頼できる仲間に任せる体制へと切り替えました。
一人でできることには物理的な限界があります。役割を分担することで、対応できる案件数そのものを増やせるようになり、事業としての成長スピードが一段階変わりました。
ディレクション×営業で品質を担保する
とはいえ、制作を任せたからといって品質を落とすわけにはいきません。ディレクションと営業を両立させながら、最終的なアウトプットの品質はしっかり担保する。ここのバランスを取ることを常に意識していました。任せることと、丸投げすることはまったく違います。
営業して回る→仕組みで問い合わせが来るへ
案件数が増えてきた頃、あるとき気づきました。このまま自分が営業して回り続ける限り、いずれ自分の時間が上限に達し、成長には限界がある、と。
ここから事業のフェーズが大きく変わっていきます。
問い合わせが自然に来る仕組みへの発想転換
自分が営業に出向くのではなく、仕組みとして問い合わせが来るようにするには何が必要か。この問いを起点にサービスそのものの設計を見直しました。労働力を切り売りする発想から資産として積み上がる仕組みを作る発想への転換です。
単価アップ・継続案件化のための新サービス設計
単価を上げる、あるいは単発ではなく継続案件にしていくための新サービスを作りました。単発の受注をひたすら積み上げるやり方には限界があるので継続的な関係性を前提にしたサービス設計に切り替えていったイメージです。
既存のお客様への提案
新規のお客様を追い続けるだけでなく、すでに信頼関係のある既存のお客様に対しても、新しいサービスをあらためて提案していきました。ゼロから信頼を作る新規開拓よりも既存のお客様への提案の方が成約率も高く、事業を安定させる意味でも重要なアプローチでした。
顧客の声を資料に落とし込む
契約理由のヒアリング
契約していただいたお客様には、必ず「なぜ購入を決めてくれたのか」をヒアリングするようにしていました。自分が思っている強みと、お客様が実際に評価してくれているポイントは意外とズレていることが多くあります。
このズレに気づけるかどうかが、その後の資料の説得力を大きく左右します。
ヒアリング内容の言語化と資料のブラッシュアップ
ヒアリングで得られた生の声を言語化し、サービス資料をさらにブラッシュアップしていきました。作り手側の思い込みではなく、お客様自身の言葉をベースに資料を磨いていく。この積み重ねが初対面の相手に対する資料の説得力を大きく変えていきます。
資料内容に合わせたLP制作
ブラッシュアップした資料の内容に合わせて、LPも新たに制作しました。ここまでで営業資料とWeb上の導線の内容が実際のお客様の声をベースにした一貫性のあるものへと整っていきます。
広告と自動化で仕組みを完成させる
ここまで積み上げてきた実績・資料・お客様の声という土台に、広告と自動化という仕組みを掛け合わせることで、最終的な形が完成していきます。
広告運用による案件創出
整えたLPをもとに広告を運用し、案件創出の導線を作りました。ここまでの土台(実績・資料・お客様の声)が整っていたからこそ、広告の費用対効果もしっかり出るようになったと感じています。土台のないまま広告だけを回しても成果にはつながりにくかったはずです。
LINEステップによる自動打ち合わせ導線の構築
さらにLINEステップを構築し、登録してくれた方に自動的な導線を用意することで、自ら営業をかけずとも自動でオンライン打ち合わせの予約が入る仕組みを作りました。人が動かなくても商談が生まれる状態を作れたことが、事業成長の大きな転換点になりました。
最高月商1,688万円達成
ここまでやってきて、最高月商1,688万円という数字を達成することができました。
まとめ
地道な積み上げの先にある仕組み化
こうして振り返ってみると、やってきたことは大きく2つのフェーズに分けられます。
前半:
自己分析、泥臭い営業、実績づくり、単価アップという、地に足のついた積み上げ後半:
その積み上げをもとに、営業を仕組みに置き換えていくフェーズ
どちらか一方だけでは、ここまでの数字には届かなかったと思います。泥臭く動いた時期があったからこそ実績と信頼が積み上がり、その土台があったからこそ、仕組み化が機能した。そんな感覚です。
もし今、案件獲得のために営業して回る日々の中にいる方がいたら、焦らず今の積み上げを大切にしてほしいと思います。
その積み上げの先にしか、仕組み化のフェーズはやってこないからです。
この仕組みをもっと詳しく知りたい方へ
今回は全体の流れをお伝えしましたが、それぞれのフェーズには、もっと具体的なノウハウがあります。
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