#623_散文詩_ことばに迷ったときは
「素因数分解」ときいて、これ以上バラせないまでに、分解してバラバラにすること。という学生時代の話を思い出したのは、こんなきっかけでした。
言葉に詰まって、相手の人へのアプローチに悩んだときのことです。
伝えたいことの全体を「ひらがな」になおしたことでした。
信頼は、まこと、よしみ。
根拠は、もと(素、元、根っこ)
論理は、通るところ(みち、すじ)
感情は、心の動き(かん)、 あらわれ(じょう)
論理(道・筋)については、大阪へ行くと『⚪︎⚪︎筋』と呼ばれる通りがあります。「すじ」は、道のことです。
ほかは、上から「信じること、隣のよしみ」「料理の素材、木の根っこ、出発点」「感じる、外にでるきもち」こんな風に言えると思います。
複雑なものを複雑なまま、
面で、立体で、生きたまま受け取ったあとで、
紐解いて、ほぐして行くと、
こんなにちいさな言葉になります。
伝えたいこと、相手が必要としていること、
相手がいま受け取れそうなこと。
この3つにわけられたら、もう大丈夫。
小さく切ったら、みんなが食べられます。
きっと昨日より今日が、今日より明日が、
今より少しだけ、善い日になるような気がします。
「じゃあ、筋子は?」
ふふふ。ほかほかごはんに乗せて、
さあ召し上がれ。
<了, 約 520 字>
かきおろし、30分
作者より
今日も元気に、行ってらっしゃい!🙋🏻♀️
(補足資料)

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