#404_「もし私が誰かを傷つけていたら」自分の心と作品を守る、SNSのお守り
今年は創作活動での誤解や問題を、よく目にしました。私たちが「自分の心と作品を守るための心得」について一緒に考えてみませんか?
(約 4,100 字)
はじめに
今日は今年1年の振り返り、第一弾です。
「情報リテラシー」について考えた記録を残します。
知らないまま活動していると、知らないうちに誰かを傷つけたり、自分が困ることになり、創作を楽しめなくなる、続けられなくなってしまいます。
「自分には関係ない」「難しそう」と思うかもしれません。でも、創作や交流をしている限り、誰でもこうした問題に巻き込まれる可能性があります。
この記事では、難しい言葉をなるべく使わず、どうすれば自分の作品と心を守れるかを一緒に考えていきたいと思います。
相手が命を絶ってしまい、ご遺族からあなたに、
突然のメッセージが。いかがでしょう?
責任がとれますか? あなたは、相手の何でしょうか?
こう考えれば、指がピタッと止まりませんか🙂
・・・
私は普段、note外で小説を書いています。
何年も取り組んでいる活動で、noteでは、普段の小説とは違うテーマに挑戦したり、書き方を試したりしています。
noteを使ってきて、私なりに感じた特徴を4つにまとめてみました。
【重要】私にとって、noteはこういう場所
手元の、紙ノートの発表の場
書棚。誰かの記事を雑誌や自営の文庫として発行(マガジン)
公募の場。創作大賞、コラボ企画、お題(note公式)、私設企画
SNS。交流、読み合いの場、情報交換、慰労の場
初期の頃に、著作権や知的財産、商標登録に関する情報を集めていました。
(そのマガジンは閉鎖、現在は「#仕事・人生 | 久藤あかり」を新設)
ところが、執筆に夢中になるにつれ、気がつけば1年以上も学びが中断していました。変化が速く、半年に一度は新しい情報を確認する必要がありそうです。
noteを使えなくなると、小説を書くための、
情報収集や発表の場がなくなり、大変困ります。
また、書くことが生きがいにもなっており、
人生がつまらなくなってしまいそうです。
あなたにとって、noteはどんな存在でしょうか。
そこで、今日はnoteを書く私たちが最も知らないといけないことを、一緒に確認していきましょう。
【1】炎上回避!こうするといいこと🔥
最も大切なのは、「自分だけは、行動を間違えない」と100回念じます。
✅ 炎上、揉めごとに参加しない
見かけても、意見や私見をネット上に書き込まない。
トラブルが落ち着いてから、交流する。
一見、常識的な見解でも、間接的な批判や誤解になり、相手を追い詰めれば怒りを買う場合があります。
少し待てば自然と話せる日がきます。
その時が来るまでは静かに待ちます。
🔥火の粉を浴びるな、にげろ!
✅ 相手への削除依頼等は『相談・お願い』の形式で
理解の速さ、深さ、捉え方、感じ方、受ける印象は人それぞれです。
自分の要求ばかりではなく、相手がどう感じたか。
確認が必要です。穏便な声かけをしたいですね。
こう書いてあるとこう感じるよ、どういう意味なの?
などと質問、確認するのがいいですね。
自分の価値観、してほしいこと、されたく無いこと、私設企画の活動では、メンバーに守ってもらいたいことを、予め伝えるのがいいと思います。
けんか腰より、丁寧が最強だよ🕊️
✅ 都度、意思表示をする、相手と意見交換をする
「察して、わかるはず、こういうものだ、これが普通」は、コミュニケーションでは無いと思います。
「この場ではこうしてほしいです、こういう目的です。いかがですか」
相談と提案、意思確認に応じてくれるか、意見を聞いたり、まずは相手に話してみましょう。
✅ 無理な要求は、相手を尊重しつつ、丁重に辞退をする。
意思表示、「自分はどうしたいか」を端的に伝える。
「なあなあ」で引き受けずに、はっきりと辞退することが大切です。
「相談や依頼を受けたい、行事に参加したい気持ちはあるが、時間や理解の限界があり、せっかくだが応じかねる」と、丁寧に辞退することが大切です。
【2】互いの立場の違いを理解、すべきことを整理する
筆者が「おおまかに」理解したことを、
法的解釈に基づき、立場の違いを整理します。
今回は、誹謗中傷、著作物の無断使用の想定です。
削除依頼の際の、3つの立場と責任
【自分】:執筆者、製作者(クリエイター)🌟
書面で本名と住所等を記載して公的機関に依頼する。
【相手】:自分の本名、住所を相手に通知の上で、削除に応じるか等の意思確認がいく。
自分の氏名や住所を伏せたい場合は弁護士に相談が必要(?)
【note社】
1.トラブルの話を聞いてほしい
2.解決策を示してほしい
→「参考資料」にある窓口へ。
(補足)
面識がなく、互いに住所や本名、顔も知らず、人柄もよく知らないとします。
経歴や職業は相手が名乗っているだけ。
あなたも、私も、noteさんも、問い合わせを受けた時点では、その相手について何も知らない、確かめる手段がないのです。
知らないまま削除依頼をすると、逆に自分が責められることもありそうです。
いかがでしょうか。
ここまでして、相手を責めることかどうか。
もう一度よく考えてみませんか。
勉強や仕事、家事や子育て、他に大切なことはありませんか……?
・・・
【3】noteは、トラブルを解決してくれる?
いいえ。
法的な判断を下す権限も義務もないのです。
noteは、執筆の「場」を提供しているだけなんです。
会社も被害者になりうる、という考え方です。
(補足)
例えば、著作物の引用が著作権違反に反するかは、最終的な判断は裁判所、窓口は警察等の機関になるため、届出が必要(本名、現住所記入)です。
つまり、noteは判断する立場にないということ。
また、あなたの依頼のみでnoteが削除をすると、あなたの相手に「不当な削除だ」と反論される可能性があり、会社がリスクを負うことになります。
結論は、noteは「客観的に判断できない」立場。
そのため、「あなたからの書面を以て依頼を受付する」ということです。
問い合わせや照会を受け付ける場合は、本当にその作品を書いた人かどうか、証明がないと、会社が「加害者・被害者」になるリスクがあります。
そして、『🌟』で述べたように、依頼者であるあなた自身が、本名と住所を明かして責任を負う必要があるのです。
結論
普段の会話で、トラブルを未然に防ごう
万一の相談は、「公的機関」へ相談しよう(※)
自分が相手を責めれば、依頼についての全責任を負う必要がある。
信頼できる人、話せる人を作っておく
カッとなったら、離れる。時間をおく
悪い噂を広めない
自分だけは、行動を間違えない
(※)なりすまし、詐欺には注意しましょう。
こうしたことを知らずに活動していると、
思わぬ誤解やトラブルに巻き込まれ、
自分の作品や信頼を守ることが難しくなってしまいます。
だからこそ、最低限の知識を持っておくことが、
創作を続けるための “お守り” になるのだと思います。
相手に削除依頼をしてみよう(例文です)
削除依頼をしたいけれど、どう書けばいいか分からない方へ。以下は一例です。ご自身の状況に合わせて、言葉を調整してみてくださいね。
⚪︎⚪︎様
「掲載箇所(記事名、リンク、本文またはコメント、以降🌟)についてですが、後日、貴記事の企画内容(⚪︎⚪︎⚪︎)を拝見し、私自身の当初の意図と、作品が位置づけられている状況にわずかながら齟齬があるように感じております。
あの時の私の「承知しました」という返答は、貴記事での紹介というご厚意を無下にしないためのものでしたが、他の参加者様との兼ね合いや、この先もしも生じるかもしれない人間関係の波紋を、今のうちに防ぎたいという思いが強くなりました。
つきましては、私の個人的な都合で大変申し訳ないのですが、
貴記事の「⚪︎⚪︎」 における、上記私の作品紹介(🌟)に関する全ての記述とリンクを、削除していただけないでしょうか。
せっかくご紹介いただいたにも関わらず、このようなご迷惑をおかけすることになり、重ねてお詫び申し上げます。
お忙しいところ恐縮ですが、円滑なコミュニティ活動のため、何卒私の意図をご理解いただき、ご対応いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
(作成: Google Gemini 生成AI)
自分の言葉で伝えるのが一番です。
こういうとき、実体験がなくても生成AIが助けになってくれそうですね。
編集後記(筆者から、みなさんへ)
いかがでしょうか。
作品を書くだけではなく、創作活動に影響する法律について学びのアウトプットでした。
いきなり相手を責めたり、訴えたりする前に。
普段の会話、「この件はこうしてもらえると助かる」と伝え合うこと
人に、できごとに自分が責任を負うべきことなのか
あなたの行いを見た第三者が、あなたの作品を今後も楽しめるか
この3つについて、
相手の状況を想像することなく、一方的に断定的な行動をとる前に、その行動の持つ重みについて、もう一度よく考えてみませんか。
私は、意思表示があまり得意ではありません。
頼みごとも、状況の説明も、すこぶる苦手です。
SNSをしていても、いなくても
子どもや若い人に教える立場、指導、監督や、
ITに不慣れな人、お年寄りなど身近な人を手助ける
備えとして、知っておく必要があると思いました。
若いからITに長けている、
大人だから分別があるはず。
インターネットは、
必ずしもそうとは言えないようです。
考えさせられました(=いい話でした)から、
今日からこうします、にしていきたいと思います。
お互いに気もちよく過ごせるように、
ときどき、思い出してくださいね。
参考資料(総務省、政府広報)
法律や社会の常識、「根拠」やさしい解説です。
見知らぬ人に唐突に話し出す前に、まずはこちらで、起きていることと、心の整理がおすすめです。
ぜひ、パソコンやタブレット、大きな画面で開こう!
1️⃣ あなたは大丈夫?SNSでの誹謗中傷 加害者にならないための心がけと被害に遭ったときの対処法とは?
https://www.gov-online.go.jp/article/202011/entry-8834.html
2️⃣ 違法・有害情報相談センター
3️⃣ インターネット上の書き込みに関する相談・通報窓口のご案内(カラー図表あり)
あとがき
今日の記事は、404号でした。
404と言えば、404美術館。
Webサイトの「ページを表示できません」のエラー番号です。
そこで今日は、インターネットに関する話題でした🙌
できること、わかることから少しずつ進めていきましょうね。

それではまた、次の記事でお会いしましょう🌟
▶ほかの記事をお探しですか?(記事検索)
すべての記事:人気、急上昇、新着、定番など
いいなと思ったら応援しよう!
スキ、コメントが1番うれしいです。私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!心が動く言葉はありましたか?ご感想お待ちしています😊