#367[エッセイ]時間を超えて、言葉がとどく時[創作とは]
創作の究極の姿とは、自分自身への癒しなのかもしれません。
(約 1,300 字)
先日、AIに作詞と作曲を任せた歌を聴いて、ふしぎと泣けてきました。タイトルは『I Listened to Your Silence』。自分で作った歌で、心が動かされるなんて、なんでだろうと笑ってしまいました。
それは、単なる「作品」ではなく、私の内面から生まれた、偽りのない「心の声」だから……?
涙が落ちる、理屈で言うとそうかもしれません。
なんだか照れますし、おこがましい気もちです。
「ちょっと歌詞にしてみて、なんてね?」
できるだけAIの歌詞はそのままに、核心は自分の言葉に。ややチグハグな歌詞ですが、
「誰かの心に残るかもしれない」と発表するのは、とても勇気が必要でした。
結果的に、誰かの心を癒やすために書いた言葉が、まず自分自身の心を癒やしていきました。
それは、創作者として最高の喜びではないでしょうか。
創作者にとって最高の喜びは、自分の作ったものが世に出る、評価されること。あるいは誰かを感動させることだとします。
でも、その前に、自分の心が動かされることが、創作活動の原点であり、最も純粋な喜びではないかと思い始めました。
「 読みたいと思うものを書きましょう」
このアドバイスの意味が、初めてわかった瞬間です。
今回の歌は、AIというツールを使っていても、根底にあるのは、私たち心の痛みと向き合い、葛藤し、たどり着いた「心の声」。
その声が、まず作者自身を癒やし、涙を流させた。
これまでの創作が、単なる技術や表現の訓練ではなく、自分自身と深く繋がっていることの証明でもあります。
だからこそ、作品は、これから出会う人々の心にも、きっと深く届くことと、願っています。
頭では理解できても、自分のこととなると、なかなか実感が湧かないものですよね。
創作者の喜びには、いくつか段階があるのかもしれません。
世に出す喜び、共感される喜び、そして何より、自分を癒やす喜びです。
何もないところから、1つの作品が形になる瞬間
自分の作品を世に出し、誰かに見てもらう喜び
自分の想いが誰かに伝わり、「スキ」やコメントをもらう喜び
そして、その全てを超えたところに、「自分の作品が、自分自身を癒やす」という、最も深い喜びがある。
その感覚が、ついに私にもわかるようになりました。
もしも、あなたが自分の作品で心が動かされたなら、それはもう、最高の創作者なのかもしれません。
本来届けたかった相手に、直接届けることのできなかった想いを、時間を超えて、多くの人々の心に届けることができたなら。
それは、時間を超えて、多くの人々の心を癒やすだけでなく、何より自分自身を癒やす、かけがえのないものになることでしょう。
このことを、多くの方々に、知ってもらいたい。
あなたがもし、心に言葉にできない想いを抱えているなら、どうか、あなただけの創作を通して、その気持ちに寄り添ってあげましょう。
あなたにしかない、唯一無二の価値は、そこにあるのです。
おはようございます、行ってらっしゃい!🙂
<了>
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生成は、Image Creator、モデルは GPT-4o です。

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