見出し画像

#291[短編]海のまち、焙煎珈琲の香りが満ちる時,54字の物語,書きかた[初心者]

薄暗い店内に黄色いランプ。雑誌は20年以上前のもの。ガラスの水差しは時間が注がれるように、器を満たしていく。

完成作品
焙煎機から、隠せない
コーヒーの香りにつられて



54字の物語のかきかた

1.イラストを創る(こんな雰囲気の、あんな場所)
2.何が起きているかを想像する
3.語尾を修正しながら、原稿用紙に入力。

イラストのプロンプトを少し変えて、
物語にしようと思いました。

できた絵は、茶色の色味を活かした形になりました。
カフェの香り、居心地、想像を膨らませます。


私の文は説明になりがちで、小説の文にするときは
動きを書けばいいと気がついたのが最近のことです。

54字でもそれは同じで、何度か書き直しました。

ネットでは体験できないものを、言葉にします。


句読点と助詞を減らし
行動に重点を置く(試作01)

人やモノを出しすぎると、散漫に。
難しいですね、これは考え甲斐があります。



薄暗い店内、黄色いランプ。雑誌は20年以上前のものだ。ガラスの水差しのわずかな気泡に手をそてると時代を感じた。
感じた。
それから? この先が考えドコロでした。
(試作02)


旅先で、個人経営の古い喫茶店を見かけると、必ず立ち寄り、自家焙煎の豆を自宅でも愉しみます。

店主のこだわりの挽き方、淹れ方、待っている間に古い雑誌を、パラパラと眺めるのも楽しみのひとつ。


あなたの町にもありますか?

駅前の古い喫茶店

待ち合わせに、商談に。

昭和の残り香と、置かれたままの時間と、
懐かしいあの日の記憶。


春の終わり、
初夏の砂浜はひんやりとして
歩きやすい季節



5月の風が頬をなでる。焙煎機から漂う香りに誘われて古びた扉をそっと開けると、微かな希望に胸が躍るのを感じる。
おまけです🍀
入店のシーンっぽく


▼54字の物語の「雛型」はこちらにあります。



【御礼】記事のお取り扱いありがとうございます🎁

あなたの記事が紹介されました、の通知ボード
2025年5月16日



noteがこの夏、少し変わるみたいです。
短文記事が今より目に留まりやすくなるといいな😊



それではまた、次の記事でお会いしましょう!

▶ほかの記事をお探しですか?(記事検索)
すべての記事:人気、急上昇、新着、定番など

いいなと思ったら応援しよう!

久藤 あかり | はじめまして! スキ、コメントが1番うれしいです。私の記事を元にあなたの記事を書いてもらうのも大歓迎!心が動く言葉はありましたか?ご感想お待ちしています😊