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#590_日記_未来へ向かうとき、はじめに灯る色

noteを始めた頃からずっと「嫉妬」について、なにか書きたいと思っていました。

嫉妬は、心を奮い立たせる最後のチカラ。
昨日はそんな風に捉えてみたら少ししっくりきました。

「本当は、あの場所に立ちたかった」
その小さな願いは、誰かと比べたり、何かを壊すためではないもの。

自分の中に残る、小さな灯りのようなもの。

私にとってその感覚は、ずっと「勉強」でした。

子どもの頃の私は、学びたい気持ちと、
うまくできない焦りの間で、よく立ち止まっていました。

手元にある本は難しくて、自分の力との距離に戸惑う日も多かったけれど、
その頃は、ただ精一杯だっただけなのかもしれません。

祖母の家で見た丁寧な暮らし。
朝の台所の匂い、割烹着の背中、
煮豆の甘さ、佃煮の塩気。

そのひとつひとつが、「学ぶことは、生活の延長にあるんだよ」 と、
今でも教えてくれている気がします。

私の嫉妬は、透明に近い黒。
よく見ると小さな光が混ざっていて、
完全には飲み込まれない、薄い膜のような温度のある黒。

嫉妬は、誰かを傷つけるためのものじゃなくて、
「今からでも遅くはないよ」 と、
未来へ向かうための、静かな合図なのかもしれませんね。

<了, 約 490 字>

▼短い記事はこちらにあります🌟

お仏壇の下の裁縫箱にある
和裁の針をイメージしました👵🏻
今日も元気に、行ってらっしゃい🙋🏻‍♀️

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