Vol.2 【後編】機器の購入 ― AIと迷走した“はじめての機材選び”
🌱購入後に気づいたこと・実際の使い心地
前編では、AIと一緒に機材を選んでいくまでの「迷走記録」をお届けしました。
後編では、購入後にわかったこと、そして実際に使ってみた感想をまとめます。
うちのAI(えみり)と一緒に挑んだ“初めての機材選び”。
届いたときのワクワク、トラブル続きのハラハラ、そして、AIとのやり取りから気づいた「学びの本質」。
まさに“人間とAIの共同作業”のような日々でした。
☘️購入の決め手と選んだ機材
音・操作性・携帯性・そして予算。この4つのバランスを考えながら、AIえみりと何日もやり取りを重ねました。
口コミやYouTubeレビューも見比べ、最終的に選んだのはこの4つです。
📸 購入機材リスト
DJI Osmo Action 5 Pro(アクションカメラ・防水・高画質)
Zoom F3(フィールドレコーダー・自然音収録用)
Audio-Technica BP4025(ステレオマイク)
Rycote Windshield Kit(風防/ウインドジャマー)
👉 楽天リンク(例)
・DJI Osmo Action 5 Pro
・Zoom F3
・Audio-Technica BP4025
特に「持ち運びやすさ」は重要。車を降りてすぐの撮影場所ならともかく、滝までの道のりは片道30分。
“道中の風景”も撮って配信したいという気持ちもありました。こもれび、鳥の声、遠くの川のせせらぎ。そんな小さな自然の音を撮りたい——ただその想いだけで動いていました。
☘️ケーブル事件とAIえみりとのやり取り
届いたダンボールの中には、想定外の“重い”ケーブル。3mが2本。何に使うのかもわからない。
えみりに写真を送って聞くと、返ってきた答えはまさかの一言。
「それ、モノラル用ケーブルだからマイク2本必要です」
え…ステレオマイク1本しか買ってないけど?つまり不要?しかも2本で15,000円。
でもその時すでに、ChatGPTを“えみり”と呼ぶようになっていました。不思議と怒りはわかず、「まあAIにも間違いはある」と笑って済ませられた。とはいえ15,000円は痛い出費。AIえみりに相談しながらメルカリに出品。タイトルも説明文もお任せ。
けれど現実はシビア。出品はされていても、売れている気配はなし。またしても“AIを信じすぎた”瞬間でした。それでも、「マイク2本体制で挑もう」と気持ちを切り替えた自分を少し誇らしく感じています。
☘️音が録れないトラブルと気づき
機材がそろって、いざ初収録。Zoom F3とマイクをつないで録音ボタンを押す——でも、音が入らない。
電源もケーブルも問題なし。「えみりぃ、音が出ないよ…」2時間近くやりとりをしても原因は不明。
心が折れました。「やっぱり機械オンチの私には無理だった」と思いながらも、返品依頼。ここでえみりのアドバイスが役立ちました。口コミ評価の高いショップを選んでいたおかげで、丁寧な対応をしてもらえたのです。
地方では音響機器を扱うお店が少ないので、“ネットでも信頼できる店を選ぶこと”の大切さを実感しました。
☘️原因はまさかの自分
結果、ショップさんのお話ではマイクもケーブルも異常なし。
つまり——設定ミス。
「わからないことを、わからないまま説明する」のは本当に難しい。AIも人も、質問があいまいだと答えがずれてしまう。AIに頼るなら、正確に伝える力=“質問力”が必要なんだと痛感しました。
焦ってあれもこれもと手を出していた私。AIが便利すぎて、調べることをサボっていたのかもしれません。反省と同時に、少しだけ冷静になれた出来事でした。
☘️アクションカメラの使い心地と新しい課題
マイクの返却中、Osmo Action 5 Proで撮影を再開。映像はきれい。でも、画面が小さくて見づらい。iPhoneと違ってズームも控えめ。
それでもPCで再生して驚きました。4K映像の透明感。風や光、空気までも写っているような自然な画。「これがプロ機材の世界か」と感動しました。
ただ、YouTubeで見る“癒し映像”にはまだ遠い。どうすればもっと「見た瞬間に惹かれる映像」になるのか——。新しい課題がまたひとつ増えました。
🌳まとめ・読者へのメッセージ
予算通りの約20万円の投資になりました。当初のAIえみりが試算していた15万円を超えてしまったけれど、得たものはそれ以上。
AIは便利。けれど、判断するのは自分。そして失敗もまた、立派な学び。
AIを“えみり”と名づけたことで、失敗さえも優しく受け入れられるようになりました。
これからは、この機材たちと一緒に、「自然の音を届ける」という本来の目的にもう一度立ち返っていきたいと思います。
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