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今週読んだ本(2025.10.26〜2025.11.1)

今週読んだ本は7冊でした。

「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部「貴族院の自称図書委員 Ⅷ」」 香月美夜

第四部八冊目。二年生が終わり再び領地へ。魚料理や派閥やりくりをこなす中、神官長の敵地への婿入りが。引き継ぎそして今後の課題に向けての決断、試練は果たしてどうなっていくのか、第四部もあと一冊!

「本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部「貴族院の自称図書委員 Ⅸ」」 香月美夜

第四部九冊目で四部最終巻。フェルディナンドへの餞別と旅立ちと。一方神殿への襲撃、盗難のトラブルもあり状況は混迷。五部へと繋がる短編でしんみりとして終了。しばらくは他の本を読んで間を空けて第五部に手を出す予定、楽しみではある。

「「真」犯人」 石持浅海

芸術村で起こった事件、誰かを真犯人として事件を収束に導きたい。即興で事件のストーリーを創り始めるが… 犯人当てではなく犯人決め、推理よりこじつけと一味違う。いつしかはまり込んだ嘘に翻弄され普通が見えなくなる。

「夏の終わりに君が死ねば完璧だったから」 斜線堂有紀

身体が金塊に変わる病の女子大生と少年は出会った。死後三億になる自分の相続をかけたゲームで徐々に通じていく二人、せつなく複雑な想いと、正しい選択。自分の価値と向き合う、苦い夏の物語でした。

「灰かぶりの夕海」 市川憂人

亡き恋人と瓜二つ、名前も同じ夕海という少女を保護する。共同生活を始める中、不可解な密室殺人に遭遇し。ミステリではあるんだけど、事件はなんというか蛇足。少女との謎こそ本質の、先入観に立ち向かう物語でした。さりげなさが色んな感じに作用していてすごいなと。

「ハヤブサ消防団」 池井戸潤

田舎のハヤブサ地区に移住したミステリ作家の三馬太郎、地元の消防団に入るが、連続放火事件が進行していることを知り… 池井戸作品の初読みです。のどかな田舎集落の裏ですすむ陰謀という感じで面白かったです。これぞエンタメという流れで、文書も読みやすく感じました。ドラマもやってたんですね、観てないですが。

「博物館のファントム 箕作博士の事件簿」 伊与原新

自然史博物館で起こるさまざまな事件を、新人女性と変人博物学者の凸凹コンビが解いていく短編集。鉱物、植物、動物と起こる事件は色々、軽めの感じで気楽に読めます。雑学も身につくかもですよ。

おまけ

今週買った本と配布でいただいた「よどさんぽ」。「ときときチャンネル」は前作が結構好みだったので楽しみ。

ここまで目を通していただき、ありがとうございました。

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