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「どうしてあの人は昨日と違うの?」に疲れたあなたへ


昨日は優しかったのに
今日はなんだか冷たい。

人との関係でそう感じること・・・
ありませんか?

あのときは「大丈夫だよ」って言ってくれたのに
今日は否定された気がする。
なんだか、昨日は笑って話してくれたのに、
今日は表情が冷たく感じる。

そのたびに
「私、何かしたかな?」
って考えてしまう

でも、それで疲れてしまうのは
“ちゃんと人を見ている人”だからです。

これ、みんなが感じる感覚なんだと
私は思っていました。

実はみんながみんなじゃなかった。

人は一貫していない


精神科の現場にいると強く感じました。

人は、一定じゃない

・体調で変わる
・気分で変わる
・環境で変わる
・余裕で変わる

同じ人でも
朝と夜で別人みたいになることもあります。

これは精神科の患者さんだけに限らず
多かれ少なかれ起こる出来事です。

これは「性格が悪い」わけじゃなくて
人間の仕組みそのものなんです。


ただ繊細な気質な人ほど、

・人の言葉を大切にする
・関係をちゃんと築こうとする
・誠実であろうとする

だからこそ

「言ってること違うよね?」
「さっきと態度違うよね?」

ここに敏感に気づいてしまう。

そして、
わたしが何かをしたんだろうか?
どうしようどうしよう・・・と
不安でいっぱいになる。

そして無意識に

 「一貫していてほしい」
 「安心させてほしい」

と相手に求めてしまう気持ちがあるけど、
言えない・・・んですよね。

苦しさになる

そしてこの感情は・・・

人に一貫性を求めるほど
心は不安定になります。

なぜなら

コントロールできないものを
・コントロールしようとしているから

相手は変わる
それを止めることはできないんです。

だから

「なんで?」と考え続けるほど
心がすり減っていく。

じゃあ・・・どうすればいいの?

ここでひとつの考え方です。

→「人はブレるもの」と前提を変える

すると

・あ、今日は余裕ないんだな
・昨日はたまたま優しかったんだな
・この人はこういう波があるんだな

と“自分のせい”から離れられます。

とは言っても、すぐにそんなに自分の思考って変えられない。
けれど、
相手に過度な自分の期待を押し付けないこと
なんだと思います。

わたしもあなたも別の人間・・・。


私は患者さんやご家族を見てきて思います。

一貫している人の方が少ない。
もちろん、わたしも。

むしろ

揺れながら生きているのが人間です。

だからこそ

相手の変化に振り回されるより
自分の軸を整える方が楽になる

相手の反応は、
ふ~~ん、そういう反応ね・・・
と隣に置いておくくらいでも
いいのです。


さいごに


「人は変わるもの」

これを受け入れることは
冷たくなることではなくて

自分を守る優しさです。

同じ気持ちのままでいて~。
私と同じ気持ちだったじゃない~。
なんてこともあり、落ち込んだり
不安になったりもします。

ただ相手の気持ちはどうしても
わたしの力では左右できないですもんね。

昨日と今日で違うのは
あなたが悪いからじゃないんです。

ただその人が
わたしとは違う人間だった。
冷たそうに聞こえる言葉では
ありますが、

繊細な気質のわたしには、
この受け取り方がしっくりきます。

だから今日も

誰かに合わせすぎなくていいんです。
冷たくなることと、受け取り方を
少し変えることは全く違います。

まずは
自分の心が
少しでも穏やかでいられる選択を。

あなたは大切にされていい存在なのですから。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

えがおプラスありがとうを込めて~

ひろみ

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