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京都亀岡ワンダーランド 亀岡元(はじめ)の物語(全4回) ④元愛宕

愛宕神社(あたごじんじゃ)
【所在地】
亀岡市千歳町国分南山ノロ1
【祭神】 
伊邪那美神(いざなみのかみ)
軻遇突智神(かぐつちのかみ)
大国主神(おおくにぬしのかみ)
【参考文献】
亀岡市神職会・亀岡氏子総代会 企画・編集1985『亀岡神社誌』

社伝によると、創祀は神代にはじまり、山を神籬磐境(ひもろぎいわさか)として祀ったと伝わっています。その後、507年(継体天皇元年)に社殿が創建されました。なお、現在の本殿は鎌倉時代のもので、国の重要文化財に指定されています。
『延喜式』神名帳には丹波国桑田郡に「阿多古神社」として式内社の記載があります。

愛宕神社の解説板①

さらに社伝によれば、当社の分霊が京都鷹ヶ峰に祀られた後、和気清麻呂により嵯峨山に遷され、これが現在の愛宕山の愛宕神社になったとされています。そのため亀岡の愛宕神社は「元愛宕」「愛宕の本宮」とも称されるほか、社殿の解説板には当社が全国の愛宕神社の総本山であると記載され、鳥居脇の社号標にも「本宮 愛宕神社」と記しています。
なお、愛宕山の愛宕神社同様に「愛宕の三つ参り」として、3歳までに参詣すると一生火災に遭わないとして信仰されています。

全国愛宕本宮
本殿
台所に貼られるお札。資料館の炊事場にも貼ってます


鎮火祭のようす
かがり火の火を消防関係者が鎮火する


※諸説ありますが、地元亀岡では伝えられています。

愛宕神社の解説板②

【参考文献】
亀岡市神職会・亀岡氏子総代会 企画・編集1985『亀岡神社誌』
京都通百科事典ホームページ