《ヒビキ構造 残響編》第9話 夢と残響──寝てる間に起きてること
これ、まあまあ大事なやつ。
夢って、
**“残響の処理場”**やねん。
日中に流れきらんかったヒビキが、
寝てる間に
・再生されたり
・混ざったり
・別の形で出てきたり
してる。
だから、
・昔の人が出てくる
・意味わからん場面になる
・感情だけ強く出る
これ、
“残響の再流動”
夢で出たら、
それでだいぶ流れてる。
だから朝起きて
・なんかスッキリ
・妙に軽い
あれは、
夜にちゃんと流れた証拠。
ただ、
夢にはもうひとつあって、
何度も似たような夢を見ることもある。
起きても妙に重たい。
なんか引っかかる。
そんな時は、
まだ流れきってないヒビキが、
「まだおるで」
と知らせに来ているのかもしれない。
だから、
夢を消そうとするんやなくて、
「ああ、まだ残っとったんやな」
そう気づいてあげる。
すると、
それまで固まっていたものが、
少しずつ動き始めることもある。
夢は、
ただ見せられているんやなく、
流したり、
知らせたりしながら、
残響を整えているのかもしれんね。
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