黒ごまに恋をした
私は大の黒ごまスイーツ好きである。
初めての出会いは小学生の頃。
家族で行ったラーメン屋さんに、スジャータの黒ごまソフトクリームがあった。
なぜか分からないけれど、その真っ黒なビジュアルに惹かれて注文した。
そして、一口食べた瞬間——
「うっま!!!」
思わず叫んでしまうほど美味しくて、私は一瞬で黒ごまの虜になった。
しかし、黒ごまスイーツは意外と希少。
なかなか出会えないからこそ、見つけるたびに“運命”のように感じ、必ず買うようになった。
高校生の頃には、スタバの「ゴマゴマゴマフラペチーノ」が発売され大興奮。
部活の友達に「みんなで一緒に行こう!」と声をかけたものの、みんなは別のフラペチーノを注文していた。笑
それでも、付き合ってくれた優しい友達と、黒ごま商品を出してくれたスタバがますます好きになった。

大学生になり、アルバイトで自由に使えるお金が増えると、私は思った。
「出会えないなら、自分から会いに行こう」
Instagramで黒ごまスイーツを探し、黒ごまカフェ巡りをするようになった。
すると不思議なことに、友達も黒ごまの美味しさにハマってくれるようになった。
「黒ごまを見ると、あいかを思い出す」
そう言ってもらえる機会も増え、黒ごまが自分のアイデンティティの一つになっていくのを感じた。
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ある日、アルバイト先でKさんという女性に出会った。
スイーツ作りとカフェ巡りが好きで、自作スイーツをカフェに期間限定出店している方だった。
カフェの話で盛り上がった流れで、私は聞いてみた。
「黒ごまスイーツが好きなんですけど、おすすめのカフェってありますか?」
するとKさんは、
「黒ごまスイーツのカフェは見たことないけど、気になってたんだよね。作ってみようかな」
と言った。
そして次の日。
Kさんは、黒ごまチーズケーキを作ってきてくれた。
「うっま!!!」
そこから、
黒ごまパウンドケーキ、
黒ごまマフィン、
黒ごまプリン……
たくさんの黒ごまスイーツを作ってくださった。
さらに後日、カフェ店主さんも巻き込み、“黒ごまスイーツフェア”まで開催されることに。
20食限定の黒ごまプレート。
・黒ごまバスクチーズケーキ
・黒ごまアイスクリーム
・黒ごまの米粉パウンドケーキ
食感の違う黒ごまスイーツが並んだ、私史上最高のデザートだった。
私はただ「黒ごまスイーツが好き」と言っただけなのに、そこから誰かがアイデアを膨らませ、形にしてくれた。
自分の「好き」が、人に影響を与えることがある。
それを実感した、大切な経験だった。
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私の大好きな黒ごま土産 TOP3
① 胡麻太鼓(あんたがたどこさ 肥後もっこす本舗)
熊本のお土産菓子。
ごま・アーモンド・大豆を水飴で固めた薄焼き煎餅で、カリカリ食感が最高。
私のお土産菓子史上、ダントツNo.1。
熊本へ行くと必ず買う。
② 官兵衛 兵糧餅(御菓子司 伊勢屋本店)
姫路のお土産菓子。
黒ごまとくるみが練り込まれた、やさしい甘さのお餅。
以前、新神戸駅で探した時には見つからなかったので、姫路限定かもしれない。
その希少性もまた良い。
③ ふんわり名人 ごまだれ餅(越後製菓)
北海道のスーパーで発見。
元々「きなこ餅」が大好きだったのだが、まさか黒ごま味があるとは。
お土産で持ち帰ろうとすると、かなり面積をとるので帰りに購入するのが◎
北海道以外でも購入できるのかな?
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ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
黒ごま愛について語っていたら、つい熱が入ってしまいました。笑
このnoteでは、
・少ないモノで心地よく暮らすこと
・暮らしの中で考えたこと
・日々の体験
などを発信していく予定です。
その一方で、今回のように趣味や「好き」についても、時々ゆるく語っていけたらと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
