【映画感想】パンダプランを見たぞ!!
ジャッキー・チェンの映画を見た。
10年くらい前から急にジャッキー・チェンの映画に激ハマりして、ずっとジャッキー映画や香港映画、カンフー映画を見ていた時期がある。ジャッキーチェン、めちゃくちゃ好きなんですよ。サモ・ハン・キンポーも好きです。スパルタンXとか大好き。
ただ、ジャッキー・チェンの映画、ここ最近のは見なくなってたんですよね。年齢も年齢だし、ライジングドラゴンから本格アクションからの引退宣言をしたし(それでもめちゃくちゃアクションしてるので凄い)……。いや、ジャッキー・チェンを映画で見れるだけで嬉しいんだけど……。
『プロジェクトV』という映画では、ジャッキー・チェン主演なのに、ジャッキーは組織の参謀みたいなポジションで全然活躍しなかったし、『ナイトオブシャドー 魔法拳』という映画ではアクションシーンがほとんど無かったし、それでちょっと落胆して見に行かなくなってたんですよね。(でも魔法拳の方がずっとジャッキーが画面に映っていて誠実ではあった)
今年は「映画を見まくろう!」ということで、ジャッキー・チェンも好きだし見に行ったのだ。あんまり期待せずに。
そしたら、まぁ面白い!!まじで良かった。
今回の映画では、ジャッキー・チェンがジャッキー・チェン役で出ている。どういうことかというと、主人公はジャッキー・チェンそのものなのだ。スーパーアクションスタージャッキー・チェンが主役!それだけで熱い!
本人役で出ているということもあり、敵も味方も全員ジャッキーが大好き!敵の1人は「おい!ジャッキー!お前本当に強いのか!?」って戦ったりする。ここら辺がマジで最高!ジャッキーの騙し討ちが「オレはあんたの映画を全部見てるんだ。プロジェクトBBだって見た」って言われながら防がれる所とかも最高。ジャッキーがスターであることと、本人役であることで出来る演出。
「どうせお前らジャッキー・チェン好きだろ?」と、観客のことを信用した作りになっている。そういう描写が次々と出てくる。
アクションも展開も「お前らこういうジャッキーのアクション好きだろ!?」というシーンが次々と出てくる。フォークリフトに乗ってカーチェイスしたり、ヒロインを高い所から落としたり、高い所から落ちたり、椅子を使って戦ったりする。
コレ多分だけど、作ってる人もジャッキーチェンの事が大好きなんだろうな。
こう言っちゃなんだけど、どのシーンもどこかのジャッキー映画で見たことあるシーンばかりなのだ。すごい。私の中で、ジャッキー・チェンってヒロインに「いいから飛べ〜!」って言ってる印象あるよな……って思ってたんだけど、そのシーンがあってびっくりした。頭の中にあるジャッキー像がそこにある。
ジャッキー・チェンが本人役で出ているので、その「どこかのジャッキー映画で見たことある!!!」ってシーンがある度に、ジャッキーファンの敵が「すげぇぜ!!!映画みたいだ!!!」ってめちゃくちゃ喜ぶんですよ。そこがもう最高。
ジャッキー・チェン好きのジャッキー・チェン好きに向けた映画。恐らくだけど、ジャッキー映画のオマージュが散りばめられてると思う。ジャッキー映画は沢山見たが、どれだけオマージュがあるか分からなかったけどな!!
ジャッキー映画好きにはおすすめ。
ジャッキー映画のちょうど真ん中の作品にジャッキーが本人役で出た事による最高の化学変化が起きている。「なんかジャッキー映画みたいな」っていうタイミング、映画好きな人ならあると思うんですが、パンダプラン見ておけばまず間違えがない。
あと、ジャッキーが70歳超えてるんだけど、それでもアクション俳優として走り回ってるのを見ると感動するものがある。すごいぜジャッキー・チェン!
見て下さい。
今日は終わりです。
